2023/11/19国内男子 中島啓太「優勝して現実なものにしたい」 次週にも賞金王決定 ホールアウト。「来週に向けて良い流れをつくれた」と納得のフィニッシュを決めた。 加えて、上がり2ホールは佳境を迎えた賞金王争いにもプラスになった。優勝した杉浦悠太がアマチュアのため、2位タイで賞金3000…
2023/11/17アジアン ガガンジート・ブラー暫定首位 第1Rは日没順延 2018年「マスターズ」王者パトリック・リード(米国)、2019年アジアンツアー賞金王ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)ら5人が続いている。 年間ポイントランキング1位のアンディ・オグルトゥリー(米国)は「74」とし、3オーバーの暫定117位と出遅れた。
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 松山英樹との予選ラウンド同組の可能性を疑わなかったという。予想は外れて、初日、2日目は互いに反対の9ホールからティオフ。比嘉一貴と今平周吾、これまた大会の歴代優勝者でもあり、歴代の賞金王でもある2人を…
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は 、ことしの賞金王レースは最終盤でいっそう激しくなってきた。トップの中島啓太を、2位の金谷拓実が約1135万円差で、今平は約3448万円差で追う。残りは優勝賞金4000万円の大会が3試合。1試合で局面が…
2023/11/15国内シニア 逆転まで500万円差 賞金ランク2位のマークセンが狙う5度目の王座 プラヤド・マークセン(タイ)には逆転へ絶好のチャンス。昨季に続く5度目の賞金王を目指す。 ランク3位の藤田寛之、4位のI.J.ジャン(韓国)、デビッド・スメイル(ニュージーランド)のトップ選手らも名匠…
2023/11/14国内男子 松山英樹が4年ぶり参戦 賞金トップ中島啓太は金谷拓実に1135万円差で大会入り が16日に開幕する。賞金王やシード争いが佳境を迎え、今週も動向が気になるところ。昨年大会は比嘉一貴がシーズン4勝目を挙げ、賞金王に近づいた。 賞金ランキング1位に立つ中島啓太と、2位の金谷拓実との差は…
2023/11/13アジアン ベン・キャンベルが逆転でアジア初V 木下稜介は21位 。 首位と6打差の13位から出た木下稜介は、2バーディ、1ボギー「69」で回って通算11アンダー21位。 2011年の日本ツアー賞金王ベ・サンムン(韓国)は「68」で回って通算15アンダー6位。日本ツアー2勝のジェイビー・クルーガー(南アフリカ)は通算8アンダー30位で大会を終えた。
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず つぶやいたという。元賞金王に最後まで食らいついたのはツアー未勝利の吉田泰基。3バーディ、2ボギーの「69」で通算11アンダー。スタート時の2位をキープし続け、終わってみれば1打差だった。 前半3番…
2023/11/12国内男子 “クラチャン”になってでも出たかった御殿場から 今平周吾が賞金王争いに殴り込み 打差の逃げ切りは、精神面の成長の証しだった。 9位だった賞金ランキングで3位に浮上。いずれも4000万円の優勝賞金がかかる3試合を残して2018、19年以来、3回目の賞金王戴冠の可能性が再び出てきた
2023/11/12国内男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ「行けることがスゴイんじゃない」 メンバーシップを付与)。 シーズン終盤戦のひとつの目標をクリアし、改めて賞金王への道をまい進する。来季のDPワールドツアー(欧州ツアー)の出場資格が得られるほか、ことしの「マスターズ」に特別招待された昨季…
2023/11/12アジアン C.スミスとコンワットマイが首位 木下稜介は6打差13位 (ニュージーランド)。2打差4位に李カイハク(台湾)。2011年の日本ツアー賞金王ベ・サンムン(韓国)は13アンダーで、2位から5位に後退した。 木下稜介は12位から出て、3バーディ、ノーボギーの「67」で通算10アンダー、首位と6打差の13位にいる。
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 、2018&19年の賞金王に立ち向かう。最終組で回る最終日はキャリアで2回目。前回の9月「ANAオープン」は「73」を叩いて8位で終えた。「あのときはもうフワフワしていて自分のプレーがまったくできなかっ
2023/11/11国内男子 今平周吾が開幕戦以来の今季2勝目へ単独首位 2打差2位に吉田泰基 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆7661人) 元賞金王の今平周吾が後続に2打差をつけ、単独首位に…
2023/11/10中古ギア情報 本当は教えたくなかったけどなぁ… 見つけたらポチッ! 即買い必至の中古「ウッド型UT」6モデル 替えられない」というツアープロは意外に多い。2018&19年の日本男子ツアー賞金王・今平周吾は2011年に発売された「910H ユーティリティ」を長年愛用。中古市場では6000円前後から見つかるが
2023/11/09GDOEYE 「僕は甘かった」欧州でフルシード獲得ならず 比嘉一貴のこれから するのも一度や二度で済むはずがなかった。昨年の日本ツアー賞金王の資格で参戦した、DPワールドツアー(欧州男子ツアー)の初年度。比嘉は年間ポイントレースで120位に終わり、116位までに付与された来季の…
2023/11/08国内男子 賞金トップ中島啓太「今週も優勝を」 追う金谷拓実は“2つの逆転”に照準 ばかりだ。 賞金王獲りへもアクセルを踏み込みたい中島だが、やはり安心できないのは好敵手の存在に他ならない。ランク2位に後退した金谷拓実は今週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」(2019年)、次週…
2023/11/07国内男子 ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に 「ワールドワイドテクノロジー選手権」で予選落ちに終わり、再び国内で今季初勝利を目指す。 シーズンは残り4試合。優勝賞金はすべて4000万円に設定され、各選手が初の賞金王戴冠を目指すレースが最終局面を迎え…
2023/11/04国内男子 蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生” だけで」入れる練習に没頭した。元賞金王の大ベテランには感謝しかない。 故郷・加東市開催の地元大会でのプロ2勝目へ。首位の中島啓太を2打差で追う。前日のラウンド後には自宅近くで散髪した。見た目もゴルフもスッキリし、最終日最終組の優勝争いに没頭するだけだ。(兵庫県加東市/加藤裕一)
2023/10/31国内男子 白熱の賞金レース 金谷拓実、中島啓太、蝉川泰果が高速グリーンで激突 番(パー5)など見どころの多いコースで、白熱の展開が期待される。 シーズンも残り5戦となり、賞金王、賞金シード争いが佳境に入る。出場選手は賞金ランクトップ10のうち、PGAツアー「ワールド
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 出現を目の当たりに その宮瀬の優勝から11年後の2010年、18番を沸かせたのは石川遼だった。当時19歳ながら前年の賞金王であり、これがシーズンの3勝目。「何をやっても上手くいくという感じでイケイケでし