2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 。午前のトップスタートに入るのは、欧州ツアー今季5戦目で2度目になる。常に注目組の中でプレーした昨年の日本ツアーでは一度もなかった。2023年に賞金王となり、今季の欧州ツアー出場権を獲得。1月「ラアス…
2024/03/19欧州男子 アジアスイング初戦 星野陸也、小平智、中島啓太、川村昌弘が参戦 。23年国内男子ツアー賞金王の中島は今季、1月「ラアス・アル=ハイマ選手権」4位を最高に5戦目。川村は今季、1月「ドバイ デザートクラシック」7位を最高に6戦目になる。 19年「全英オープン」覇者の…
2024/03/18国内女子 「この人に習えるのなら…」 天本ハルカと師匠・伊澤利光の出会い 「マスターズ」で日本勢最高位(当時)の4位タイに食い込み、同年は日本ツアーで5勝を挙げて賞金王に輝いた。02年には丸山茂樹とのコンビで「ワールドカップ」を制覇し、03年は2度目の賞金王を戴冠。 “キング
2024/03/16アジアン 杉浦悠太が首位と2打差ターン 生源寺龍憲は3打差8位 人がいる。 昨季の日本下部ABEMAツアー賞金王・生源寺龍憲が8アンダー8位、金谷拓実が5アンダー42位で予選通過を決めた。 関藤直熙は3アンダーでカットラインに1打及ばず74位、比嘉一貴は1アンダー100位で予選落ちとなった。
2024/03/15アジアン 杉浦悠太がLIV勢と並ぶ1打差2位 生源寺龍憲も好発進 悠太が7バーディ、1ボギーの「64」と好スコアをマーク。LIVでプレーするパット・ペレス、ミト・ペレイラ(チリ)とともに1打差2位につけた。 日本の下部ABEMAツアーで昨季賞金王となった生源寺龍憲も
2024/03/13アジアン リード、ガルシアらLIV勢がマカオへ 金谷拓実、杉浦悠太も参戦 )で海外ツアー初優勝。連覇がかかった24年大会を7位で終えて以来のツアートーナメントだ。 プロとして本格参戦1年目の杉浦は招待枠で出場。34位だった「ニュージーランドオープン」から2週ぶりの試合に臨む。22年国内ツアー賞金王の比嘉は、2月の欧州ツアー「マジカル ケニアオープン」に続いて今年2戦目となる。…
2024/03/08国内シニア シニア賞金王・宮本勝昌は再び海外進出を目指す 「戦えるチャンスがある」 2023年国内シニアツアーの賞金王に輝いた宮本勝昌が7日、都内で祝賀会を行った。会場には師事する芹澤信雄のほか、“チーム芹澤”の藤田寛之らが祝福に訪れた。 宮本は昨シーズン3勝を挙げ、シニア参戦2年…
2024/03/07米国男子 「全英オープン」が出場資格を改定 日本ツアー、LIV所属選手にも影響 ツアー賞金王・中島啓太が1位。2位にアジアンツアーをリードするLIVゴルフ所属のアンディ・オグルトゥリーがつけた。オッキー・ストライダム(南アフリカ)が3位、デービッド・ミクルージー(オーストラリア)が4…
2024/02/26米国男子 ジェイク・ナップが逃げ切りで初優勝 久常涼は最終日に「67」 が14アンダー3位に入った。3位から出た2020-21年の日本ツアー賞金王、チャン・キムは「71」と伸ばせず12アンダー8位だった。 久常涼が63位から5バーディ、1ボギーの「67」をマークし、通算5アンダーの48位に順位を上げてフィニッシュした。
2024/02/25米国男子 チャン・キムが3位で最終日へ 久常涼は63位 (フィンランド)は「67」で15アンダー2位に後退した。 日本ツアーで2020―21年に賞金王に輝いたチャン・キムが8位から6バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算12アンダーの3位に浮上した。ベン
2024/02/24米国男子 久常涼はカットライン上で決勝ラウンド進出 首位に4人が並ぶ混戦 続いた。 日本ツアー2020-21年シーズンの賞金王チャン・キムが7アンダー8位。 大会連覇を狙うトニー・フィナウはパー5の12、18番でイーグルを奪うなど2イーグル3バーディ、3ボギー「67」で
2024/02/24アジアン 金谷拓実が15位で週末へ 谷原秀人は棄権 82位。昨季の下部ABEMAツアー賞金王の生源寺龍憲は4オーバー102位。初日26位スタートの関藤直熙も「79」と崩れ、通算5オーバー111位でいずれも予選落ちした。 初日117位と出遅れた谷原秀人は第
2024/02/21アジアン 高額賞金シリーズの今季初戦 連覇かかる金谷拓実、谷原秀人ら出場 LIVを主戦場にする香妻陣一朗、24年初戦となる谷原秀人、昨季国内下部ツアー賞金王の生源寺龍憲、関藤直熙がエントリーした。金谷、生源寺、関藤の3人は前週「マレーシアオープン」からの連戦となる。 ルイ…
2024/02/20国内男子 松山英樹に「追いつけるように」 杉浦悠太がミズノとアンバサダー契約 的な出場権もあるが、主戦場は国内ツアー。目標を「賞金王」と掲げ、「(フェニックスで)優勝したときのようなプレーを1年間続けられれば可能だと思う。最初から思い切ってプレーをして、常に優勝を目指して頑張りたい」。まずは日本の頂点を狙う。(編集部・内山孝志朗)
2024/02/20米国男子 松山英樹が単独トップの9勝目 アジア出身PGAツアー優勝者 ) ヤンは2009年「全米プロ」でタイガー・ウッズを破り、アジア初のメジャー王者に。ベは2011年に日本ツアーで賞金王に輝いてから米ツアー参戦した。2019年に新人王に輝いたイムは翌年「ザ・ホンダクラシック
2024/02/16アジアン 金谷拓実は114位と出遅れ 関藤直熙が23位発進 切った。 5人が出場する日本勢は、4アンダーの23位で終えた関藤直熙が最上位。5バーディ、1ボギーの「67」でプレーした。 昨季国内下部ツアー賞金王の生源寺龍憲が3アンダーの37位。鍋谷太一が2アンダー…
2024/02/08旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.183 カタール編 ホールがわずかになっても「まだ分かりません」。……結局、おいしいお肉を賞金王にごちそうになりました(笑) まあ、実際には僕たちは「いくらの食事がかかっている」というのは大した話ではなくて、“ごほうび”が
2024/02/01旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.182 バーレーン編 。 2週続けて、今季から欧州ツアーに参戦した中島啓太選手と一緒にコースチェックをしました。先週、いきなり4位に入るさすがの実力です。日本ツアーの若き賞金王。メディアを通じて、とにかくストイックで、寡黙
2024/01/29欧州男子 中島啓太は4位でシーズン発進 オルセンが通算8勝目 啓太は8バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「67」で回り、通算17アンダーの4位に浮上して4日間を終えた。昨季日本ツアー賞金王の資格で参戦したルーキーイヤーの初戦。86位の出遅れから3日間60台を並べ
2024/01/27U-25世代LESSON 「切り返しで手の力はゼロ」U-25世代スイングセルフ解説/杉浦悠太 昨季賞金王の23歳・中島啓太をはじめ、21歳でPGAツアーに参戦した久常涼など、日本の男子ゴルフ界は若手の台頭が著しい。お互いに刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつある。彼らはどんな