2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 、対面またはオンラインでプレーの問題点を洗い出し、助言をもらいながら、瞑想も行うという。試合がなかった“夏休み”の2週のうちに、3回実施してきた。 賞金王を目指す2年目のシーズンはここまで優勝がなく…
2023/08/21米国男子 チャン・キムが米下部で初優勝 PGAツアー昇格に前進 ◇米国男子下部◇マグニット選手権 最終日(20日)◇メテードコンクナショナルGC(ニュージャージー州)◇7402yd(パー72) 今季から参戦している2020-21年シーズンの日本ツアー賞金王…
2023/08/20国内シニア 宮本勝昌がシニア9試合目で初優勝 片山晋呉10位 をつかんだ。 3打差の2位には単独首位で出た細川。この日も3バーディ、1ボギー「70」とスコアを伸ばしたが、宮本に逆転を許してシニア2勝目を逃した。 通算9アンダー3位には昨季の賞金王、プラヤド
2023/08/19国内シニア 細川和彦がシニア2勝目に王手 2打差に片山晋呉と宮本勝昌 アンダーの2打差2位で並んだ。 通算5アンダー5位に昨季賞金王プラヤド・マークセン(タイ)、真板潔ら5人、4アンダーの10位に「66」とエージシュートを記録した68歳の室田淳、藤田寛之ら4人が続く。 倉本…
2023/08/16国内シニア 片山晋呉がシニア2戦目 中嶋常幸、藤田寛之、伊澤利光もエントリー 中嶋常幸、倉本昌弘。片山晋呉はシニアデビュー戦となった6月の「スターツシニア」以来2試合目を迎える。昨季6勝の賞金王プラヤド・マークセン(タイ)、今季賞金ランキング1位のデビッド・スメイル…
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 。 毎年オフに合宿をする比嘉一貴が昨シーズン、賞金王になった。東北福祉大時代の2つ下の後輩とはプロでの下積みの始まりがほぼ同じ。佐藤が下部ABEMAツアーで賞金王になった2018年、比嘉の方が下部初優勝は…
2023/07/28日本プロ 「沼に入っているような感覚」 賞金王・比嘉一貴の苦悩 ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 2日目(28日)◇恵庭CC(北海道)◇7441yd(パー72)◇晴れ(観衆831人) 前年の賞金王・比嘉一貴が苦戦している。主戦場を欧州ツアーに移した今季。初戦
2023/07/27日本プロ 石川遼ら5人が首位 3打差以内に33人の大混戦スタート 啓太、河本力、片山晋呉ら17人が並び、首位から3打差以内に33人がひしめく混戦の幕開けとなった。 6月の国内メジャー「日本ツアー選手権」優勝の金谷拓実は3オーバー85位、昨季賞金王の比嘉一貴は5オーバー111位と出遅れた。…
2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 体力、そして若手の台頭。その中でも成績を出していく難しさをまさにいまかみ締めている。同門の兄弟子・藤田寛之は40歳から勝利を重ね、43歳で初の賞金王に輝くなど40代でその存在感を示したが、上井はいま何…
2023/07/25日本プロ 男子ツアーがメジャーで再開 「全英」帰りの中島啓太、比嘉一貴らが北海道へ マッチプレーレクサス杯」を制している。 昨季、史上初の6連勝で4度目の賞金王に輝いたプラヤド・マークセン(タイ)、片山晋呉、倉本昌弘、宮本勝昌らシニアツアーメンバーにも注目だ。…
2023/07/20全英オープン 全英で未発売モデル投入 比嘉一貴が「慣れてきた」海外生活とメジャー 成長のひとつ」。セントアンドリュース・オールドコースでの150回記念大会の雰囲気に圧倒された1年前の様子はもうない。 昨年度の日本ツアー賞金王は今季、アジアンツアー、欧州ツアー(DPワールドツアー)の
2023/07/17全英オープン ウッズ、マキロイに続くリバプールの全英王者は 日本勢は松山英樹ら9人 。アマチュアとして「日本オープン」を制した蝉川泰果、賞金王・比嘉一貴とランク2位だった星野陸也が昨年のうちに出場権を獲得。ことし5月の「ミズノオープン」の上位4人、平田憲聖、金谷拓実、中島啓太、安森一貴…
2023/07/14全英オープン バーディは4つ来る データが支える中島啓太ポーカーフェイスの快進撃/単独インタビュー(下) 、「どちらかというと、スタッツで1位を取る方がうれしいかな」と正直『賞金王』のタイトルはピンと来ない。 アマチュア時代からPGAツアー進出という目標を見据えている。昨年8月に改定された世界ランキングの新…
2023/07/10日本シャフト特集 だからこそ標準シャフトに選び、選ばれた【国内クラブメーカー編】 された2000年、男子ツアーの賞金王に輝いたのが片山晋呉。当時、ダンロップの契約プロだった片山がキャディバッグにゼクシオを入れていたことも影響して、その名は一気にゴルファーの間に知られることになった
2023/07/01国内男子 「リミッターを外して振りました」河本&蝉川は世界ドラコン大会経験者に勝てず 、リミッターを外して頑張りました」と2球目の312ydが自己ベスト。結局トリを務めた櫻井が325ydをマークしてドラコン王の称号をさらっていった。 優勝した櫻井は、「ドラコン仲間が応援してくれていたので、うれしいです」と優勝賞金50万円を手に入れた。
2023/06/27国内男子 北の大地で今季初戦 中島啓太は谷原秀人、植竹勇太と予選同組 以来の大会2勝目を挙げた。今季は4月「中日クラウンズ」で1勝を挙げあげるなど賞金ランキング3位につけている。 同ランク1位の中島啓太は、前週まで5週連続となる最終日最終組をプレー。好調を維持したまま北…
2023/06/26ゴルフプライド特集 「全米オープン」で経験値アップ 永野竜太郎のグリップのこだわりには超ベテランの助言も いた伊澤利光から思いがけないひと言が永野に放たれた。「グリップの太さと手の大きさが合ってないように感じるけど、もう少し太いグリップに替えてみたらどう?」 ツアー通算16勝を挙げ、2度の賞金王に輝いた
2023/06/18国内シニア スメイルが完全Vでシニア初優勝 2位に藤田寛之とマークセン タイトルとなる。 通算13アンダーの2位に、大会連覇がかかっていた藤田寛之と昨季シニア賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)。今大会がシニアデビューとなった片山晋呉は12アンダーの4位、前日に「63」で
2023/06/16国内男子 佐藤大平が首位ターン 前週プロ初Vの中島啓太が2位 アンダーまで伸ばし、6位から2打差2位に浮上。20歳の長野泰雅は「68」で通算10アンダー、韓国のヤン・ジホと並ぶ3位につけた。 昨季日本ツアー賞金王で今季国内2戦目の比嘉一貴は通算5オーバー130位で予選落ちした。
2023/06/16国内男子 25歳の生源寺龍憲がプロ初優勝 3人のプレーオフ制す/男子下部 25歳。岡山・作陽高では渋野日向子と同級で、同志社大に進学。2020年11月にプロ転向し、3年目のシーズン。今回の優勝で下部ツアー賞金ランキング7位から2位に浮上し、レギュラーツアーの「長嶋茂雄…