2017/08/091分スイング 股関節の“やわらかさ”を生かした森田遥の回転力【優勝者スイング】 腰の回転力をメインにした「遥スイング」 「北海道meijiカップ」で初優勝を挙げた森田遥。アマチュア時代からプロ顔負けの活躍を見せ、プロ転向後は米国に渡って下部ツアーを転戦した経験を持つ。そんな彼女…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】 ヘッドがグリップを追い越します。これが、いわゆるヘッドが走る状態です。(動画は松原さんのシャフトの動き) 松原さんにとっても、大半のアマチュアにとっても、ヘッドをうまく走らせることが、1つの大きなゴールと…
2017/07/27サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】 、トップでおよそ32度です。つまり、プロのデータと比較すると、かなり大きくフェースが開いているのです。それでも、真っ直ぐ飛んで曲がらないのは、理想的なスイングとは異なる動きがうまく働いているからだと思われ…
2017/06/29サイエンスフィット レッスン 「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何? です。これは改善しやすいので、まずはここから正しましょう。意識するのは右サイドのキープです。ここに椅子などを置いて、テークバックで腰が右に行かないようにすることだけ。頭をキープしようとか、意識する必要…
2017/04/30女子プロレスキュー! 当てにいかない! 腰☆振るスイング♪ 大山亜由美 チングウェッジで60ydから70ydの距離を打つというものです。 腰の回転を止めない! 振り幅はフルスイングと同じですが、ヘッドスピードはその半分以下です。手の動きより体、腰の回転を意識して振ってください…
2017/04/27サイエンスフィット レッスン 100度も開く人がいる!?トップでの開きをなくそう! ローリングしてしまうことが原因です。つまり、ハーフバックまでは、腕を使わないように意識すれば良いのです。 テークバックの始動のコツは、足首からねじり始めるようにすることです。こうすると、自然に腰の回転と胸の…
2017/04/09女子プロレスキュー! ミート率を上げるには? 大山亜由美 ます。 「ヒ・ミ・ツ道具は“ゴムバンド”!」 ミート率が落ちる原因、それはスバリ腰のスウェーです。私がスウェー防止や下半身の使い方を改善するためにやっているのが、このゴムバンドを使った練習法…
2017/03/09サイエンスフィット レッスン アプローチで分かる!正しいリストワーク としては、ハーフダウンからフォローにかけて、右手のひらを下に押し込む感じになります。まずは、腰くらいまでの小さな振り幅で、この感覚をつかんでください。 「ヘッドが低く長く出る」を体感 クラブを逆さま…
2017/01/26サイエンスフィット レッスン 振り遅れになりやすいテークバックとは? を向き、上体はほとんど回っていません。胸の正面にクラブをキープしているのは良いのですが、ここからトップまでの間にも、上体が回っておらず、テークバックは手の動きに任されています。手元が体から大きく離れる…
2017/01/11女子プロレスキュー! 今年こそスライス撃退! 木戸愛 、切り返し以降で左サイドに腰が流れてしまい、体が開きやすく振り遅れの原因になってしまいます。 “左のお尻”のみ左へ! 左に流れてしまう腰の動きを嫌がれば、大きく手を使って調整することになるので再現性が低く…
2016/12/15サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【2】 、テークバックで腰が右にスウェーしがちです。腰が右に流れると、体の回転が浅くなり、オーバースイングになったり、クロスしたり、体重移動が反転するリバースピボットになったりと、さまざまな問題を招きます。トップで…
2016/12/01サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】 てくださいね。もう一つのイメージ作りは、腰の高さまで水中にあると考えてみましょう。そして、クラブヘッドを一番先に水面から出すようなイメージで、テークバックしてください。今までのスイングだと、腕もクラブ…
2016/09/28女子プロレスキュー! “ワンオンさせるなら絶対ハーフスイング♪” 中山三奈 から上半身が早く動き、打ち急いでいる可能性が高いです。トップで“間”をつくるのが改善策です。 “グリップエンド”を押さえられている感覚 ショット前にトップの体勢のまま同伴者にグリップエンドを押さえて…
2016/09/22サイエンスフィット レッスン 腕と腰の正しい連動を一発で体感! ているので、リストワークを意識せず、体の回転だけでスイングできます。意識すべきポイントは、リストの動きではなく、腕と腰の回転がしっかりと連動する感覚です。このように、ベルトの真後ろに細いゴムチューブを…
2016/09/15サイエンスフィット レッスン インパクトのイメージがズレていませんか? しまう危険があり、そこには手を付けない方が無難です。というか、意識的に直そうとしてはいけません。 インパクト付近のグリップエンドの動きにフォーカス インパクトの瞬間のフェース角が開いていることが、右…
2016/09/14女子プロレスキュー! “左ドッグレッグではアッパーブロー封印!” 竹村千里 が止まって腕が返りやすかったり、引っかけが出やすい動きになりやすいのです。一方、ティを低くして体をレベルに回すことができれば、方向性がくるうことなくをショットを放つことができます」 “左足”を半歩…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン ショートアプローチはロングパットのイメージで 、右サイドに右腰が触れるように椅子を置いて、椅子を押してしまわないようにテークバックしてみましょう。そうすると、リバースピボットが解消されて、すくい上げる動きも自然になくなってきます。椅子を置いたときの…
2016/04/06女子プロレスキュー! “絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有 しようとする動きによって引っかけが引き起こるケースが多いのです。 タテに振りやすくなると、ボールに当てるには腰を回転させて手元を振るスペースを作らなくてはならなくなります。スペースを生むために、無意識…
2016/03/23女子プロレスキュー! “ブレないアドレスの作り方” 中井美有 たポジションこそ、自分が動きやすい重心位置となります。 【作り方.02】 「剣道」のように前傾 重心位置が決まったらそこから前傾を取るわけですが、剣道のように正面にクラブを立てたら、背中を丸めずに足の…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン 一度身につけばずっと忘れない腰の切り方 に大きなカゴを置くと、腰が左にスライドするのを抑えられます。このように、ボールの箱でもOK。足の間に障害物があると、自然にお尻が前に出る動きが抑えられ、正しい腰の回転が身についてきます。 もう一つの…