2018/09/20サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】 比べると、インパクトでお尻が前に出ていることからも分かります。 プロと比較したヒップのモーションキャプチャー プロの腰の回転を見てみましょう。これはおヘソのあたりに付けたセンサーの動きで、青が…
2018/07/26サイエンスフィット レッスン 男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【後編】 分かりました。まったく正反対の動きですよね。正面から見ると、左に腰がスライドするように動きます。従って、腰が回転せず、斜め方向に突き出るような動きになっています。インサイドからインパクトできている上級…
2018/07/19サイエンスフィット レッスン 男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】 とはお尻の動きが真逆です! 注目したいのは、後方から見たスイング中のお尻のポジションです。小川さんのデータ(青線)では、テークバックからトップに向かって、お尻の位置が少し後方に移動しています。そして…
2018/06/28サイエンスフィット レッスン 腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】 からです。「左腰を下げないアドレス」が意識するポイントその1。今回は、ダウンスイングで意識すべきポイントについてレクチャーしましょう。 サイエンスフィットの初心者のレッスンでは、まず、体の回転を…
2018/04/14ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>内もものストレッチ 少ない筋肉なので、怪我を起こしやすい箇所でもあります。痛めてしまうと歩行などの基本的な動きに影響するので、日常的なケアを心掛けましょう。 股関節を動かす、バランスを取って立つ 短内転筋と長内転筋は股関節…
2018/04/12サイエンスフィット レッスン 真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】 。アンコック角の最大値を経てインパクトの手前から手元が減速し、ヘッドが力強く追い抜いていきます。また、ヘッドと腕の動きに時間差が生まれることで、ヘッドがギリギリまで下りてこないので、様々なライに対応…
2018/03/17ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>股関節まわりのストレッチ 重要な筋肉群です。もし腰回りに違和感などを覚える人は、この筋肉群のバランスの崩れが原因かもしれません。 股関節を曲げる、姿勢を維持する 腸腰筋は股関節の動きに大きく関わっています。歩行や走る際に足を…
2018/02/17ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>太もものストレッチ 」は「大腿直筋」の下の隠れた場所に位置しています。 日常生活から様々なスポーツまで、ありとあらゆる動きに関与しているため、この筋肉群を痛めてしまうと、その影響は大きいでしょう。 膝関節を伸ばす…
2018/02/03ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>背中のストレッチ 関わります。アドレス姿勢の維持や、ボールを拾い上げる動きなどはもちろん、スイング時に軸を保ちながら滑らかに体を回転させる上で重要な役割を担います。 ゴルフ練習場などでがむしゃらに打ち込み過ぎて、背中や腰を…
2018/01/20ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>お腹のインナーマッスルのストレッチ 。 腹横筋のストレッチ 仰向けになり腰の隙間を潰すように息を吐き、お腹を固める。お腹をへこませ、腹横筋に力を入たまま10秒キープ×3セット。 横隔膜のストレッチ うつ伏せで両手を胸の外側につき、息を吐き…
2018/01/15ミスショット レッスン 起き上がり+伸び上がり=最強の「トップ」 半身」両方の動きを合わせて打つ“最強のトップ”です。 1. 「上半身」の起き上がりで打つ 1つ目は、アドレスでつくった「上半身」の前傾角度を、インパクト時に起き上がらせて打つトップになります。バックスイングで…
2018/01/08ミスショット レッスン 「滑るダフリ」と「刺さるダフリ」を打ち分けろ! ます。 1. 腰の動きを止めて打つ“滑るダフリ” 手前から滑っていくダフリを打つには、ダウンスイングから下半身の動きをいっさい行わず、腰の動きを止めることで可能となります。アドレスからバックスイングで…
2017/11/12女子プロレスキュー! “どトップ”しないための「左腕×左腰」 村田理沙 キープすることです。ダウンスイングの途中で左手が早くリリース(バックスイングで曲げた手首を解放して戻す動き)されてしまうと、どうしてもヘッドがボールの手前に落ちやすくなります。 左腕とクラブの角度が…
2017/10/311分スイング ボールを“打つ”ではなく“運ぶ” 永井花奈のブレない回転力【優勝者スイング】 彼女の武器は安定感抜群のショット力にある。そんな次世代を担う新ヒロインのドライバーショットを解析していこう。 体の回転でクラブを上げる「バックスイング」 バックスイングでは腕の動きがほとんど無く、上体の…
2017/10/30ミスショット レッスン ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て! フェースを開く度合いが、ダウンスイングで閉じる度合いより強くなることが条件となります。テークバックから手首をコネるように、左手の甲が上空を向く動きを入れてみましょう。 2. 「および腰」でヘッドを出す…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン 腕の使い方を覚えてプロのスイングへ! いっても、トップから振り下ろす勢いの中で行うと、今までのスイングとはイメージが全然違うはずです。「クラブを立てていく」とか、「グリップエンドを左腰に引きつける」、「左腕を戻す」など、感じ方はさまざまだ…
2017/10/241分スイング 斧で木を切り倒す― 上田桃子の“下半身イメージ”【優勝者スイング】 差 トップではおへそが飛球線後方を向いてしまうほど、腰を多めに回転しています。下半身からバックスイングをスタートさせ、その次に上半身が動いていくため、このような動きになります。その分、肩の回転量も多い…
2017/10/16女子プロレスキュー! フェアウェイウッドで高さが出ないときは? 村田理沙 、アドレス前の素振りからテンポを意識して、動きに合わせて「イチ、ニー、サンッ」と掛け声を口に出すことが効果的です。体は頭で思い描くだけではイメージ通りに反応してくれません。口に出すことで、思い通りの動きに…
2017/09/121分スイング 衰え知らずのショット精度を生む李知姫の“捻転差”【優勝者スイング】 ます。両腰と両肩を回していくイメージで、あまり体を捩じる動きをさせずにクラブを上げていきます。 ダウンスイングで捻転差が増大する「X-ファクターストレッチ」 上半身がトップに到達する前に、下半身が先行…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ? 、左に真っ直ぐ出てしまうようなミスが多くなります。いわば、ヘッドが走りすぎているので、体の回転と同調した気持ちよく振り抜ける感覚が得られないのです。 腰の回転に目を向けましょう! 右手に力を入れないよう…