2023/10/12振るBODYメソッド 良い子はスピースの真似をしないように…「左ヒジ引け防止」のお手軽エクササイズ てしまう原因のひとつは、左肩が硬くて外側に回らないこと。本来フォロースルーで左肩が外側に回って、左ひじは畳まれていくのが自然です。1ステップでできる簡単なエクササイズで、肩からしっかり腕を回す動きを身…
2023/10/11女子プロレスキュー! 「90の壁」を超える練習法 わきが締まる3段階ドリルとは 森はな まず1段階目は、タオルを挟みながらボールを打つドリルです。背中側からフェースタオルを回し、肩甲骨を意識しながら打ってください。背中側から回すことで、背筋を伸ばして猫背を矯正することにもつながります…
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 、速く振るコツはありますか? 力まないことが一番大事ですね。腕や肩などに力が入って上半身が強くならないように意識しています。基本は下半身で振っているので。 ―下半身のどのあたりを動かしているんですか
2023/09/16科学の力でお悩み解決 そこのあなた「オーバーターン」になってないかい? レッスン最前線からLIVE中継 度』なのに対し、石田さん(写真左)は『60度』、肩の回転はプロの平均値『88度』に対して『109度』も回っています。バックスイングでのオーバーターンがダウンスイングの左腰の回転不足を生み、インパクトの…
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 仕事をしていると、選手の凝った箇所でその日のスイングが把握できるそうだ。「市原プロは右腰、首、左の肩甲骨によく張りが出ます」と湯浅トレーナーが言うと、「確かにその変を使ってスイングしている感じはあり
2023/09/03科学の力でお悩み解決 アラ、不思議! 「右腰の回転量」を増やしたらトップのミスが収まった レッスン最前線からLIVE中継 移動のイメージの違い この指摘を受けた池田さんは、「右足全体に体重を移動させながらバックスイングしています。その方が、腰も肩も回転しやすいと思っていました」と説明。 これに対し、石村コーチは、「右への…
2023/08/31振るBODYメソッド よしっ、今日は左に踏み込めるぞ! 体重移動をうながす“時短ストレッチ” なるようにクラブを持って腕を伸ばし、肩の高さでキープします。今回は7番アイアンを持っていますが、持ちやすいクラブでOKです。 (1)腕の高さをキープしたまま、上半身を左に捻じります。このとき、おへそ…
2023/08/30女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでフック連発… 克服法はティ&切り返しイメージ! 石坂翔子 防ぐには、どうすれば良いですか?」 【石坂翔子のレスキュー返答】 プレッシャーを強く感じていたり、慎重にいこうと肩に力が入ったときこそ、フックや引っかけなどの左へのミスが出やすくなります。ここでは事前
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ スライスが減り、つかまった球が出るようになってきた。さらに画像を見ても、田邉さん自身はハーフスイングくらいの感覚でも、実際は肩の高さ以上にバックスイングが上がっていることが分かった。こうした意識のズレ
2023/08/23女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでスライス連発… 原因は打つ前にアリ!? 石坂翔子 、無意識にターゲットより右or左を向いてしまうことが多く、突然のスライスに悩む人はそこが原因だと考えられます。スイングを疑う前に、まずはスクエアに構えられているかをチェックしましょう。 1. 両肩、両…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 ですね。トップに“奥行き”がないせいでダウンスイングの軌道がやや外からになっています。肩の開きも早くなることで手首のリリースのタイミングが早く、エネルギーをロスして飛距離が出ていません。もう少し手元の
2023/08/20lesson-topics パット指導の最先端/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(1) 一目瞭然です。ザンダーはさらに大きめの鏡プレートを足して、肩のラインもチェックしています。ザンダーを含めて、プロがどれだけセットアップを大事にしているのかが分かりますよね。(取材・構成/服部謙二郎)
2023/08/09女子プロレスキュー! ずばりタメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子 つくるには、下半身リードの切り返しで生まれる捻転差が必要になります。片側の先端を結んだタオルで素振りを行い、結び目が左の肩甲骨についた瞬間に切り返すことで、下半身リードのタイミングを覚えることができます…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 きた。 「ツアープロはインパクトで「肩が31度、腰が43度」左(ターゲット方向)を向いていますが、佐藤さんは「肩が22度、腰が20度」しか回っていません。これではインパクトが『詰まる』ので、ヒールに
2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ 不足が原因なのではないかと思って、いまは『肩の回転』を意識してスイングしています」(難波さん) スイング分析でわかったカット軌道の原因 問題点は分かっているが、それを直せないというもどかしさを感じて…
2023/07/26lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「イップスは技術で解決できる」Lesson Interview vol.1 。だからフォローの動きがスムーズにできなくて、無意識に肩でそれを補っていたんですね。そうしたら今度は肩に痛みが出てしまって……。肩の痛みは以前からあったんですが、それが強くなったというか。で、痛いから肩
2023/07/20振るBODYメソッド 自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ の位置を体に覚えさせる動きをお伝えします。 アドレスした状態から、両手を肩に置きます。 (1)前傾を保ったまま、テークバックをするように体を右側に捻っていきます。この時、両足裏が地面から離れないよう
2023/07/16topics 「映像が、遅れて、映し出されるよ」 石川遼が練習場で使う2つのタブレットとアプリ 太平洋マスターズ」で優勝はしたが、完成形とはまだ言えない。「インパクトでの手元の位置、肩の位置と腕との関係性…。理想の、自分のイメージしているところにクラブがあるかというポジションのチェック」は進行中。「3週間
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ 度オープン』が平均値。和田さんは『14度』しか回っていません。この回転不足が問題の元凶ですね」(小澤コーチ)。 右肩が高い状態でインパクトを迎えていた 和田さんは、腰が回らないのを補う形で肩が…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 (写真左)はバランスがよくキレイなアドレスですが、球筋の傾向を見ると肩のラインが『9度~10度前後オープン』になっていて、上半身と下半身で向きのズレがあります。アドレスで上半身がオープン=左を向いている…