2023/02/09旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.160 シンガポール編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…
2023/01/23新製品レポート 今回の“プラス”は慣性モーメントUPをジワッと感じる! テーラーメイド「ステルス2 プラス ドライバー」 いって、ヘッド後方にレッドの縁取りがないんですね。上から見ると、フェース以外は真っ黒です。 【ツルさん】 現代的な洋ナシ型で引き締まって見えるし、めちゃ構えやすいです。打ってみると、打感もめちゃいい…
2023/01/11新製品レポート “らしさ”はそのままに、球が上がりやすくなった! テーラーメイド「ステルス2 ドライバー」 いいドライバーです。ロフト角10.5度のモデルは構えたときにロフトがよく見えて、球が上がりやすそうに感じますね。 【ツルさん】 現代的な洋ナシ型のヘッドシェイプはアスリート志向のゴルファーに好まれそうな…
2022/12/26新製品レポート 打感が向上した現代的な本格フォージド スリクソン ZX7 Mk II アイアン タングステンのおかげで安定感もあります。さらに打感も向上しています。現代的な性能を備えた、とてもいいアイアンだと思います。ただし、飛びと直進性を優先する人には「ZX5 Mk II」をオススメしますね…
2022/10/13クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B3 ドライバーを筒康博が試打「『JGR』の進化版」 ドライバー」を、ドロー設計「B3 DD ドライバー」と比べながら、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「カーボンボディの異質感には慣れが…
2022/09/22クラブ試打 三者三様 フォーティーン LF-8 パターを筒康博が試打「転がり過ぎないパター」 ターゲットに当てはまらなかったと考えるべきでしょう」 ―どのような人向き? 「傾向は若干変わってきていますが、“L字持ちにパット名手が多い”という20~30年前の定説は、現代にも通ずる事実です。私のように…
2022/09/20クラブ試打 三者三様 フォーティーン LF-8 パターを西川みさとが試打「トリセツが必要」 するコンセプトのパターを、有識者3人が採点。まずは女子プロゴルファーの西川みさとが試打評価を行った。 「現代に登場した個性を感じるL字マレット」 ―率直な印象は? 「本格派のブレードから、流行の浅重心…
2022/07/21クラブ試打 三者三様 ホワイト・ホット OG パターを筒康博が試打「マイナーチェンジの賜物」 たNEWモデルを有識者3人が採点する。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「ボールに合わせて進化を繰り返した王道パター」 ―率直な印象は? 「『ELEVEN』も『TRI-HOT 5K…
2022/07/17PGAツアーオリジナル マキロイ、トーマスらがドライビングアイアンをテスト セントアンドリュースで開催される「全英オープン」は、その歴史的背景により、常に特別だが、今年の大会は、硬くて速いコンディションが真のリンクスの試練を156人の出場選手に与えることから、興味深さは…
2022/07/07クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを筒康博が試打「ブレードのような操作性」 、ストローク中のインパクトイメージが湧くと、今もなお根強いファンは多い。そんなシリーズ最新作を有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「約20年前に評価されたテクノロジーの現代…
2022/06/01PGAツアーオリジナル ベン・ホーガンの60年前のプロトタイプクラブ を提供した。 ゴルフのテクノロジーはホーガンがプレーしていた時代から飛躍的な進化を遂げたため、この催しは、現代の選手たちがパーシモンのドライバーや古典的なアイアンで打つことの難しさを体験する機会となっ…
2022/04/05進藤大典ヤーデージブック オーガスタはタイガー・ウッズが最高に映える場所 上がります。2015年大会の最終日、赤いシャツと黒いパンツの勝負服姿をコースで見たときの高揚感は忘れられません。マスターズという最高の舞台がこんなに似合う人なんて、もう出てこないのではないか―。そんな…
2022/03/22クラブ試打 三者三様 SPEEDER NXを西川みさとが試打「全体的にシッカリ感」 。そんな新定番モデルはどんなゴルファーに向いているのか!? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「非常に評価の難しい…
2021/09/26国内男子 アマ世界1位からツアーV 中島啓太が歩む“金谷拓実ルート” ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 最終日(26日)◇城陽CC (京都)◇6967yd(パー72) 中島啓太(日体大3年)が永野竜太郎とのプレーオフを制し、ツアー史上5人目の…
2021/09/11クラブ試打 三者三様 300 ミニドライバーを万振りマンが試打「460cc不要の完成度」 」。当時のディテールを再現したデザインが目を引くが、「ツイストフェース」「貫通型スピードポケット」などの最新テクノロジーが搭載されたモデルに仕上がっている。そんな“現代版ミニドラ”を、ヘッドスピード(以下…
2021/09/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.123 イタリア編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・28歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2021/06/10米国女子 期待も国籍も越えて、ゴルフを好きなままでいたい/笹生優花独占インタビュー 預かっていて良いのだという。 「でも、荷物になるからあす返そうと思っています。USGAの人たちが、もう(全米オープンが行われる)トーリーパインズにいるそうなので」 あとから、台座に名前の彫られたレプリカ…
2021/05/24全米プロゴルフ選手権 なだれ込むギャラリー「特別な瞬間」 50歳ミケルソンの初体験 振った。 フェアウェイに大ギャラリーがなだれ込む。ジャック・ニクラス、タイガー・ウッズ…現代ゴルフのレジェンドたちは見る者の感情を爆発させる。ミケルソンもまた、そうだった。もみくちゃにされかけたところ…
2020/10/13ゴルフ昔ばなし 「日本オープン」回顧録 AON時代から“ニューエイジ”へ/ゴルフ昔ばなし “ニューエイジ”へ ―青木功が初戴冠した1983年から尾崎将司、中嶋常幸の3人による熾烈な戦いぶりが展開されてきましたが、1995年に伊澤利光がツアー参戦2年目にして優勝を飾り、1998年に田中秀道…
2020/09/01欧州男子 2020年「ISPSハンダUK選手権」を振り返る ザ・ベルフライにて開催された先週「ISPSハンダUK選手権」でラスムス・ホイゴーが10代でヨーロピアンツアー2勝を挙げた2人目の選手になった。スリリングな1週間のハイライトは次の通りである…