2023/11/19国内男子 杉浦悠太が大会初&史上7人目のアマチュアV 。今季はここまでツアー5試合に出場し、最上位は4月「東建ホームメイトカップ」11位で、本大会は9月下部ABEMAツアー「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ」優勝で出場を決めていた。 通算
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 なかった」。昨年末の最終予選会を8位で通過。開幕戦「東建ホームメイトカップ」を5位で終えシード初獲得への足掛かりにした。前週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で今季4回目のトップ10入り。体重が4
2023/11/12国内男子 今平周吾が逃げ切りで今季2勝目 伏兵・吉田泰基に1打差の冷や汗 「70」で回り、通算12アンダーで逃げ切った。開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来の今季2勝目、通算9勝目を挙げた。 1打差2位にプロ4年目で25歳の吉田泰基。通算6アンダー3位で賞金ランキング2位の金谷
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 いる。 シニアツアーにデビューした今季、レギュラーでの最高成績は開幕戦「東建ホームメイトカップ」の26位。15試合のうち予選通過は7回で、賞金ランキングは94位と低迷している。 1998年から25季
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 これまでもキャディバッグに同じロフト角のウェッジや、パターを2本入れるなどクラブセッティングが柔軟。今季は開幕戦「東建ホームメイトカップ」で6季連続優勝を遂げた。首位とは1打差の3アンダー4位発進。シーズン2勝目に向けた奇策が実るかもしれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/10/19米国男子 “皆勤賞”は歴代覇者・松山英樹ら3人/ZOZO日本勢一覧 「東建ホームメイトカップ」を制して6シーズン連続優勝を継続中。賞金ランクで最後の1枚をつかんだZOZOは、日本ツアーからただ一人の“皆勤賞”でもある。18、19年と2年連続で賞金王に輝いたショット
2023/10/18米国男子 “ベストゲーム”で滑り込んだZOZO 石川遼「背伸びしすぎず自分のゴルフを」 遼にとって「間違いなく、今年の僕のベストの試合」と言える4日間だった。 最終日に首位スタートで3位となった4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」と比べても内容面の充実に手応えがにじむ。2日目に1W
2023/10/07国内男子 今平周吾が連覇へ首位キープ 池田勇太1打差2位に浮上 の「71」でプレーし、通算13アンダー。大会連覇と4月「東建ホームメイトカップ」以来となる今季2勝目に向けて首位を守った。 2018年大会覇者でツアー21勝の池田勇太が6バーディ、1ダブルボギーの
2023/10/06国内男子 戻ってきた今平周吾の“天才” 開幕戦以来のシーズン複数回Vへ イーグルが生まれた。今平は残り190ydを7Iでエッジに運び、10ydをチップインさせた。2つ目は12番(パー5)。残り220ydから4Iで再びエッジにつけ、15ydを沈めた。 4月の開幕戦「東建…
2023/10/06国内男子 今平周吾「63」で連覇へ首位 1打差に近藤智弘 、1ボギーの「63」でプレー。4月「東建ホームメイトカップ」以来となるツアー9勝目、前年大会(茨城・大洗GC)に続く連覇へ、通算12アンダー首位に浮上して週末に進む。 1打差に「67」で回ったツアー6
2023/09/30国内男子 金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は? を出さなきゃいけない限定的な立場になったことで油断せずに行けた」。4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」で5位と好スタートを切れたことにも裏付けがあった。 継続的なトレーニングで伸びてきた飛距離に加え
2023/09/15国内男子 第2ラウンドは日没順延 今平周吾が暫定首位 石川遼、蝉川泰果ら2打差 伸ばし、今季開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来のツアー9勝目に向けて好位置で大会を折り返した。 第1ラウンドの4番セカンドから再開し、この日は合計33ホールをプレーしたが「意外と体力的にも大丈夫でした
2023/09/14国内男子 「子どもが癒しになっています」 香妻陣一朗が“パパ初V”へ好発進 時松隆光とは2打差。「初日はいい位置で上がれたので、明日も同じような感じで行けたら」と昨年「東建ホームメイトカップ」以来の優勝を目指す。 今週は、5月に生まれたばかりの長男と夫人の武井玲奈さんが北海道
2023/09/07国内男子 かつての“鬼”は満身創痍 キム・キョンテは原因不明の痛みと戦い「69」 年11月の「ダンロップフェニックス」以来。21年初戦の「東建ホームメイトカップ」を新型コロナウイルス感染で途中棄権してからは、高熱や肺炎に悩まされ1年間ツアーを休んでいた。 昨年は日本ツアー17試合に
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 ドローボールを打ち始めた理由はどこにあるのか。 きっかけは開幕戦の「東建ホームメイトカップ」だった。「開幕前まではしっかりフェードボールを打ちたいと思っていたんですが、試合で左ピンに対してのドローの攻めが
2023/07/14全英オープン バーディは4つ来る データが支える中島啓太ポーカーフェイスの快進撃/単独インタビュー(下) 、ドローボールは曲がり幅や距離感のコントロールが利かなかった。持ち球のフェードへのこだわりを捨てたのは、今季開幕戦「東建ホームメイトカップ」を終えたころ。「試合をやりながら、左ピンに対してのドローの攻めが
2023/07/01国内男子 「もっと試合をやりたい」 阿久津未来也が生死をさまよったドラコンプロから学んだこと のツアー外競技「北九州オープン」で優勝。小田孔明や宮里優作、岩田寛などシード選手を抑えての優勝だった。今季は4月の開幕戦「東建ホームメイトカップ」を11位でスタートし、9試合に出場してトップ10が2度
2023/06/30国内男子 予選カットと“胃もたれ”乗り越え 中島啓太が今季ワースト発進から狙う巻き返し 、全部食べました」とお腹をさすりつつも、週末に向けて心は軽い。 「予選さえ通過できれば、何が起こるかわからない」。今季開幕戦「東建ホームメイトカップ」では、50位で週末を迎えて8位タイまで順位を上げた。「めちゃくちゃ、胃もたれしています」と苦笑したが、きっと今日も肉を食べて気合を入れる。(北海道千歳市/谷口愛純)
2023/06/04日本ツアー選手権 ライバルの一打に脱帽 中島啓太「金谷さんが一番いいプレー」 「アジアアマ」、21年の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」…。いずれも優勝は金谷だった。「先週に引き続き最終日最終組で、僕も金谷さんも我慢強くプレーできた。ソン・ヨンハンさんも終盤まで粘り強いゴルフで
2023/06/04日本ツアー選手権 金谷拓実が国内メジャーで完全V 中島啓太は2打差2位 ボギー「71」で回って通算11アンダーで逃げ切り、初日から首位を守る完全優勝で国内メジャーを初制覇した。2021年4月の「東建ホームメイトカップ」以来となる日本ツアー通算4勝目(アマチュア時を含む