2014/06/17国内女子

全米女子OP組は不在 若手新鋭VS歴代賞金女王らがタイトル争い

国内女子ツアー第16戦「ニチレイレディス」が、6月20日(金)から22日(日)までの3日間、千葉県にある袖ヶ浦CC新袖Cで開催される。 昨年大会は、単独首位からスタートした吉田弓美子が通算11アンダーで逃げ切り、ツアー通算2勝目を飾った。その吉田、今週開催される米女子メジャー「全米女子オープン」出場のため今年は欠場。昨季賞金女王の森田理香子、横峯さくらのほか、「全米女子-」予選通過組の成田美寿々、渡邉彩香らが不在となる。 代わって大会を盛り上げるのは、今季2勝を挙げている一ノ瀬優希ほか、昨年シーズン2勝を挙げる活躍を見せた比嘉真美子と堀奈津佳ら若手新鋭選手。さらに不動裕理、大山志保ら歴代賞金女...
2014/05/24国内女子

18歳アマの堀がまたV争い!単独首位アンを好調の成田らと追う

◇国内女子◇中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 2日目◇中京GC石野コース(愛知県)◇6,459ヤード( パー72) トップが目まぐるしく入れ替わる展開となった2日目。その混戦を1歩抜け出したのは、ノーボギーで回った韓国のアン・ソンジュだった。この日「69」で3ストローク伸ばし、通算6アンダーの単独首位で最終日を迎える。 首位と1打差の通算5アンダー2位には、成田美寿々、キム・ナリ(韓国)、飯島茜、堀琴音(アマチュア)の4選手。2週前の国内メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」で優勝を果たした成田は、今週月曜日に挑戦した「全米女子オープン」の地区予選会で、1日36ホール決着をト...
2014/05/20国内女子

「全英」出場権は誰の手に? 森田理香子が連覇を狙う

愛知県にある中京GC石野コースで5月23日(金)から3日間に渡り、国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」が開催される。 昨年大会は、単独首位から最終日をスタートした森田理香子が1打差で逃げ切り、シーズン2勝目を手に。賞金ランキングトップに返り咲き、女王戴冠へ向けて失速しかけていた流れを再び呼び戻した。 森田のタイトル防衛に注目が集まる一方で、今週はもう1つ大きな焦点が控えている。今大会終了時点の賞金ランキング上位5名に付与される、海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」(7月10日~/ロイヤルバークデールGC)の出場権争いだ。5位につける原江里菜と6位の渡邉彩香とは、約5...
2014/05/19全米女子オープン

成田美寿々ら5名が全米女子OP出場権を獲得 16歳の新鋭アマも

6月19日(木)に開幕する海外女子メジャー今季第2戦「全米女子オープン」(パインハーストNO2=ノースカロライナ州)の日本地区最終予選が19日(月)、愛知県の東名古屋カントリークラブ西コース行われ、成田美寿々、城間絵梨、穴井詩、渡邉彩香、アマチュアの橋本千里の5選手が出場権を手にした。 日本で初めて開催された女子の最終予選会は、同コースを2ラウンドする36ホールストロークプレーで争われた。66人(うちアマチュア21人)が出場し、成田美寿々が「69-71」の通算4アンダーでトップ通過。3アンダーの2位タイで並んだ6選手によるプレーオフが行われ、一ノ瀬優希が1ホール目で、アマチュアの野澤真央が3ホ...
2014/05/18国内女子

選手コメント集/ほけんの窓口レディース 最終日

服部真夕 5バーディ、1ボギー 通算5アンダー 2位タイ 「チャンスについたバーディパットをほとんど決められたので結果に繋がったと思います。6番で2メートル、7番ではバンカーから“お先”で、両方
2014/05/18国内女子

柏原明日架は最後に崩れてアマ制覇逃す イ・ボミが逆転優勝

完全優勝には届かなかった。 通算5アンダーの2位に、服部真夕、フォン・シャンシャン(中国)、カン・スーヨンと全美貞(ともに韓国)の4選手。柏原と並ぶ6位に、イ・ナリ(韓国)と穴井詩が続いた。2打差4位から出た上田桃子は2つ落とし、横峯さくら、前年優勝のO.サタヤらと並び通算3アンダーの9位に終わった。
2014/05/16国内女子

またアマチュア旋風?今週は18歳の柏原明日架が首位T発進

の8位には横峯さくら、佐伯三貴、金田久美子、堀奈津佳、服部真夕ら全11選手が並ぶグループを形成している。 続くイーブンパーの20位には、今季ツアー初勝利を飾った渡辺彩香ほか、先週の国内女子メジャー初戦
2014/04/18国内女子

高1の15歳アマ・勝みなみが“はにかみ”首位発進!

た例がある。 1打差の5アンダー3位にイ・ボミ(韓国)。4アンダー4位に成田美寿々、李知姫(韓国)、テレサ・ルー(台湾)の3人。3アンダー7位に、4大会ぶりの国内復帰戦となる横峯さくらのほか、服部真夕
2014/04/13国内女子

最終ホールで決着 リ・エスドがツアー8年目で初勝利

ストローク下回る大会最多アンダーパー記録となった。 サタヤは開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」以来の今季2勝目はならず2位。通算6アンダーの3位に酒井美紀。服部真夕がコースレコードに並ぶ「66」を
2014/04/11国内女子

O.サタヤが単独首位 森田理香子はバーディ「0」で83位発進

◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 初日◇花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース(兵庫県)◇6,376 ヤード(パー72) 国内女子ツアー第6戦「スタジオアリス女子オープン」が開幕。その初日、今季開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で通算2勝目を飾り、現在賞金ランク首位に立つO.サタヤ(タイ)が、6バーディ1ボギーの「67」をマークし、5アンダーで単独首位の好スタートを切った。 4アンダーの2位には福嶋浩子、3アンダーの3位グループには「アクサレディス」でツアー初優勝を飾った渡邉彩香ほか、全美貞(韓国)、山本亜香里の3選手。2アンダーの7位には藤田光里、辻梨恵、アン・ソンジュ(韓国)、笠りつ子ら...