2023/08/22lesson-topics 「読み」こそ名手の第一歩/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(3) 傾向にあります。フェースが無駄にねじれなければ、当然、方向性は安定します。 ―アマチュアには手首を使いすぎてしまう人が多い。修正するようなドリルはありますか。 あまりにも手首の動きが多い人の場合は…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 ですね。トップに“奥行き”がないせいでダウンスイングの軌道がやや外からになっています。肩の開きも早くなることで手首のリリースのタイミングが早く、エネルギーをロスして飛距離が出ていません。もう少し手元の
2023/08/20米国男子 5年ぶりトップ3なし「来年は良いシーズンを」 松山英樹の2022-23年を振り返る で首痛のため棄権。途中棄権は、手首痛を訴えた7月の「3Mオープン」(2021-22年シーズン)以来。首の痛みを理由にしたのは4月の「バレロテキサスオープン」(同)以来だった。 復帰戦は23年1月の
2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 た。ただ、手首がほどけてフリップ(左手首を甲側に折る)する動きがまだ残っているので、ダフリが出てしまっています。今後はもっとハンドファーストにボールをとらえられるように、改善をしていく必要があります
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 手に入れること」と、飛距離アップして「100切り」のふたつ。 まずは1回目のおさらいをしておこう。手を大きく使ったアップライトなトップ、かつ左手首が甲側に折れたシャフトクロスだった佐藤さん。始動時の手…
2023/08/03国内男子 タイガーと同じ角度が作れます “魔法のコテ”が男子ツアーで流行の兆し ように、右手の甲から右手の手首の上のあたりまでをすっぽりと覆うシロモノだ。 装着時は右手の甲と“コテ”までに隙間があり、バックスイングで右手首が甲側に折れていくとトップまでの間にコテに触れて(人…
2023/08/02女子プロレスキュー! トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 、理想のトップになります。それ以上に腕のみが動いてしまうのはオーバースイングです。 2. コッキングの度合いは気にしなくてOK トップでの手首の折れ(コック)具合を気にする人は多いですが、特に意識する…
2023/07/31サイエンスフィット レッスン アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」 ショットです。ただし、球をつかまえようとして左手首を甲側に折らないように注意しましょう。左手1本でも先ほどと同じように、インパクトに向かって左足太ももにグリップエンドを突き刺すような意識で練習して
2023/07/25米国男子 プレーオフシリーズまで残り2戦 松山、小平、大西が出場 差3位から「67」で回り、通算17アンダーで逆転優勝を遂げた。フェデックスカップランク10位のフィールド最上位選手として自身初の大会連覇に挑む。 前年大会は手首痛のため第1ラウンド終了後に棄権した松山
2023/07/23科学の力でお悩み解決 スライサー諸君! この夏の宿題は「右サイドの空間づくり」 レッスン最前線からLIVEルポ プッシュアウトも出ると思いますが、そこは今後、フェースコントロールや左手首の掌屈(手首を手のひら側に折ること)させてフェースの開く量を抑える感覚をつかめば修正されていくはずです」(同コーチ) 稲場
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 で打ち分けているというのだ。 「手首と手先が少し器用なので、卓球のラケットみたいな感覚で球にスピンをかけています」と言いながら、手首を動かして解説してくれた。理屈はこうだ。ドローは卓球でいうオーバー…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ 握り方の意識改革に着手。 インパクトでボールを押し込むための意識改革 「和田さんは、トップでグリップを左手で強く握る意識が強いです。これだと力みやすく、手首が甲側に折れ、オーバースイングやカット軌道に…
2023/07/11全米女子オープン 天才少女、男子ツアー出場に奇抜ウェア…現役引退ミッシェル・ウィの足跡 なかった。手首のけがに苦しんだ07年に出場した米女子ツアーの試合で16ホール終え14オーバーをたたき途中棄権。ツアーの「1ラウンドで“88”以上を記録した非メンバーはその年の試合に出場できない」という…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 ションキャプチャーで左手首のコック(親指・小指方向への縦の動き)に注目してみましょう。プロの赤いラインと比べると、トップからインパクトに向かって、コックが急速に解けていき、なおかつ、インパクトでは戻り過ぎてい…
2023/06/27全米女子プロ コ・ジンヨンが歴代トップの世界No.1在位159週 ロレーナ・オチョアを抜く 「ANAインスピレーション(現シェブロン選手権)」でメジャー初優勝を飾って初のランク1位に浮上。手首のけがに悩まされた昨季はシーズン初戦だった「HSBC女子世界選手権」の1勝にとどまったが、今季は5月
2023/06/24米国男子 「長グリップにネオマレット」の中尺パター じわり増殖中 、ただ一人ブラッドリーだけはアームロック式で、グリップも手首をロックしやすい「リストロック」というタイプだった。 ブラッドリーは初日「62」、この日も「63」を出し、現在通算15アンダーで首位タイ。調子
2023/06/18全米オープン 松山英樹パット復調へ 試行錯誤を垣間見る 両サイドで握り、左手も添えてその状態で球を打つ。腕の付け根まである長い棒だから、おそらく「手首の角度が安定しやすい」とか、「右手のパンチが入りにくい」とか、そのような代物だろう。鉄棒にひもをつけた簡易
2023/06/12GDOEYE 「ハチャメチャな選手」から探る正解 コーチと渋野日向子が試した一週間 で予選落ちした渋野日向子が練習していた。右手には剣道のコテのような練習器具を装着し、青木翔コーチとスイングを確認しながらボールを打ち続けていた。 器具はスイングの際に手首の角度をキープするためのもので…
2023/06/07国内女子 渋野日向子が所属プロとして初参戦 「めちゃくちゃ久しぶり」青木翔コーチと2ショット プレー。帰国前にテーピングを撒いていた左手首も「ざっと言うと腱鞘炎(けんしょうえん)。色々やってもらって、順調に良くなっています」と不安なくクラブも振れるようになってきた。 この日のプロアマも、朝イチ
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ フリップ(左手首を甲側に折る動き)することで、なんとかインパクトの帳尻を合わせようとしているんです」(岩永コーチ)。 岩永コーチは続ける。「上体がボールから離れていくと、スイング軌道はアウトサイドイン軌道…