2011/09/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

三田村昌鳳が語る日本女子オープンゴルフ選手権競技(2)

日本女子オープンはプロ53名とアマ80名で始まった 樋口久子が初めてゴルフ競技会に参加したのは、日本ジュニア選手権である。ほとんどは男子で女子は数名しかいなかった。彼女は、最下位だった。「女子が6人…
2007/02/09国内女子

日本女子プロゴルフ協会が創立40周年を祝う

9日、都内ホテルにて日本女子プロゴルフ協会の創立40周年を祝うパーティが催された。近年の女子プロゴルフツアーの盛り上がりを象徴するように、800人を超える招待客と200人近い女子プロゴルファーが訪れ…
2007/12/03国内女子

上原彩子らが参加するチャリティイベントが開催!

ゆかりら、女子プロゴルファー30名が参加するプロアマ戦が行われ、賞金総額100万円の一部が女子プロから寄付された。 またラウンド後には、女子プロが持ち寄った商品を対象としたオークションを実施。この売り上げを含めた総額7,261,000円が、骨髄移植推進財団に寄付された。…
2007/02/11アマ・その他

ミズノが「ミズノJPX E500」発売イベントを各地で開催!

ミズノは10日(土)、最新モデルゴルフクラブ「ミズノJPX E500」の発売開始に合わせ、ミズノ契約女子プロたちを交えたイベントを首都圏の各地で開催した。 この日イベントに参加した選手は、岡本綾子…
2015/07/31国内女子

23人の新人プロが誕生 山口春歌、森美穂ら苦節の末に…/女子最終テスト

2015年度の日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の最終プロテストが31日(金)までの4日間、埼玉県のこだまゴルフクラブ(6385yd、パー72)で行われ、通算1オーバーの18位タイまでに入った23人が合格した。沖縄県出身の24歳で6回目の挑戦となった山口春歌が通算8アンダーとし、トップ通過した。 山口はホールアウト後、初めて試合を見に来た母美由紀さん(54)の顔を見て号泣。「うれしい。あきらめないで良かった。今年は絶対合格するという気持ちで臨んだ。“なんくるないさ”を忘れずに頑張った」と語った。 2009年の日本ジュニア選手権を制した22歳の森美穂も通算4アンダーの6位タイに入り、5回目のプロ...
2014/07/31国内女子

26人の新人プロが誕生 トップ合格は山田成美/女子最終プロテスト 最終日

LPGA最終プロテストの最終ラウンドが31日(木)に行われ、通算2オーバー18位タイまでに入った26人が合格を果たした。今年のトップ通過者は、通算7アンダーで3日間を終えた山田成美。単独首位からスタートした最終ラウンドを3バーディ、2ボギー「71」(パー72)にまとめてトップの座をつかみ、次週「meijiカップ」からの今年度レギュラーツアー14試合の出場資格を得た。 3度目のプロテスト挑戦をトップで通過し、「自分が一番ビックリしています」と笑った山田。「これまでは自分を追い込んで(テストの)最終日に崩れていたので、今年はそれを受け入れて楽しくいこうと思った」と、過去2回の失敗の経験を生かしてみ...
2018/08/30ゴルフ昔ばなし

ビリから始まった競技人生 樋口久子/ゴルフ昔ばなし

、当時寅さんが所属していた川越カントリークラブで研修生になった。 ■わたしはプロゴルファーだ ―中村プロにゴルフのイロハを教わった樋口選手は1967年に第1回の女子プロテストでトップ合格しました…
2019/12/26国内女子

畑岡奈紗 森ビルとの所属契約を満了

森ビル株式会社(東京都港区)は26日、米ツアーを主戦場とする女子プロゴルファー畑岡奈紗との所属契約を12月31日で満了すると発表した。 2017年1月1日からの契約だったが、同社は「今や日本を代表…
2020/06/09米国女子

ゴルフきょうは何の日<6月9日>

2013年 朴仁妃が全米女子プロ制覇 その後3連覇へ 朴仁妃(韓国)が「ウェグマンズLPGA選手権」(全米女子プロゴルフ選手権)を制し、メジャー2連勝を達成した。初日が悪天候による中止で最終日に36…
2019/01/16国内女子

有村智恵がQセルズと1年間のスポンサー契約

韓国大手企業ハンファグループ日本法人のハンファQセルズジャパン株式会社は16日、女子プロゴルファーの有村智恵と2018年12月1日から1年間のスポンサー契約を締結したと発表した。 ハンファグループは…
2023/08/10国内女子

吉田優利がコーセーとスポンサー契約

化粧品の製造、販売などを行う株式会社コーセー(本社・東京都中央区)は10日、女子プロゴルファーの吉田優利と8月1日にスポンサー契約を結んだことを発表した。 同社は美を創造する化粧品企業として、「美…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗 強すぎる20歳の軌跡

。 史上最年少プロ 2016年「日本女子オープン」をアマチュアとして制した8日後、プロ転向を表明した。宮里藍さん(2017年に引退)の18歳110日を更新し、日本人史上最年少の17歳271日でプロに転身し…
2015/03/26堀江貴文ゴルフ

<古閑x堀江1>なぜ、国内女子ツアーはうまくいく?

古閑美保x堀江貴文 対談その1(全9回) ホリエモンの対談コーナー3人目のお相手は、2000年代の女子ゴルフ界を華やかに彩った古閑美保プロ。2008年に賞金女王に輝いた古閑プロは、2011年に現役…
2011/09/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

三田村昌鳳が語る日本女子オープンゴルフ選手権競技(1)

を思い出す。 日本の女子プロ界の歴史は、男子とは比較にならないほど浅い。第1回の日本女子プロ選手権が開催されたのが、1968年の7月。そして、日本女子オープン選手権は、同じ年の12月である。 当時は…