2013/01/08マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 MCI シャフト

中間部分にかけてカーボンならではのしなり感が手に伝わる。 実際に打ってみても挙動は変わらない。トップからダウンの切り返しで中間部分がクイッとしなり、ヘッドの重みを感じやすい。タイミングが取りやすく
2013/09/03マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 5GoGo

シャフトをチェックできる。 まずは主力スペックとなる6Sから試打。ワッグルすると中間部分が軟らかく、クニャッと大きめにしなる。先端側のしなりは少なめだ。実際に打ってみても・・・切り返しで手中間部分が
2021/07/01クラブ試打 三者三様

TENSEI プロ ホワイト 1Kを筒康博が試打「三菱版の飛び系」

、しなやかで効率的に補強を行う新素材「1Kクロス」を採用し、切り返しで深いタメを生みつつ、ストレスなく振り抜けるという。そんな新境地を切り開くシャフトを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点
2023/05/04クラブ試打 三者三様

The ATTAS V2を筒康博が試打「同シリーズのゼロ地点」

た。『―V2』は、それよりもう少しイマドキの高慣性モーメントヘッドに合わせ、先端剛性を高めつつ、標準的なしなり量も得られるモデルに仕上がっています。中元部分のしなり量をより多く感じ、切り返し
2023/05/02クラブ試打 三者三様

The ATTAS V2を西川みさとが試打「クセがない中でも特徴アリ」

た。どのモデルと相性が良い? と考える必要がないほど、本当にヘッドの種類を選ばないシャフトだと思います。通常、プレーヤーの切り返しのタイミング次第で、しなりを感じる量も変わってくると思うのですが
2023/04/29クラブ試打 三者三様

SPEEDER NX GREENを万振りマンが試打「いつも安定するしなり感」

は増している印象を受けます。しなり戻りの速さで勝負するというよりは、少しタイミングがズレたり、切り返しがうまく取れなくてもイメージ通りのタイミングで、常に同じ動きでダウンスイングに移ることができる
2009/05/12マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 ドライバー

感じない。 シャフトは先端側が硬いからだろう。手元側の剛性も高いが、切り返しでは手元側のしなりを感じやすい。しなり戻りは格段に速くなく、ゆっくり振るよりもしっかり振りたくなる仕上がり。ヘッドもシャフトも
2014/09/17シャフトでこんなに変わるんだ!

「長尺は無理だよ…」って人のためのフィッティング

落ちやすい平野さんのスイングは、クラブが長いとインパクトでフェースをスクエアに戻すのがとても難しくなります。平野さんに限らず、タメの強い方や切り返しで急にクラブが加速するような方は、長尺のメリットを
2014/11/19シャフトでこんなに変わるんだ!

“キックポイント”で何が変わる?

には、切り返しでしなりを感じやすい手元側がしなるシャフトの方がタメを自然と作ってくれるので、タイミング取りやすくなります」。 自然とタメが作りやすい手元側がしなるシャフト ■現在使用しているシャフトの
2015/11/27topics

飛ばしの最新キーワードは“カルカタ”

、ゆったりとしたスイングで大きく振るタイプには軟らかめのシャフト、切り返しのタメが大きく、インパクトで叩くように打つタイプには硬めのシャフトが合います。また、同じフレックス表記でも、メーカーやモデル
2011/03/29マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 ドライバー

(モトーレ55)のSRは、切り返しで手元がしなり、ダウンからインパクトにかけてゆっくりしなり戻るタイプ。ヘッドだけでなくシャフトも左に行きづらく仕上がっている。 操作性は見た目よりも良くて、インサイド
2011/04/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナー スーパーファスト 2.0J ドライバー レッド

。 純正シャフトのSは、切り返しで手中間部分がしなり、ダウンからインパクトにかけてゆっくりしなり戻るタイプ。手元側がしっかりしているので長さを感じにくく、叩こうと思えば叩けるタイプだ。フックフェースが強い