2008/10/07マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-800 ドライバー 、振った感じでは先中調子に感じるシャフトだ。切り返しでタメがほどけやすい人よりも、タメをちゃんと作れる人の方が扱いやすいだろう。 ライ角度は実測58度前後。今時のドライバーの中ではフラット気味。フェースの
2008/09/02マーク金井の試打インプレッション フォーティーン JC-808 ドライバー 距離アップが狙えるドライバーだ。シャフトは切り返しで大きめにしなるが、ダウンからインパクトにかけてはシャープにしなり戻り、心地良い加速感を味わえる。 9度Sに持ち替えても、インパクトゾーンでヘッドが
2010/11/16マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ ahina ヘッドでシャフトを打ち比べることができる便利なドライバーだ。 まずは60g台のSから打ってみた。ワッグルすると手元側が少ししなる。実際に打って見ても、切り返しで手元側にしなりのポイントがあるのがハッキリ
2010/02/16マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D201 ドライバー (orbit TBX-410D)は手元側と先端側のしなりが大きい、ダブルキックポイント設計。切り返しで手元がしなり、インパクトゾーンではシャフト先端がムチのようにしなり戻る。この影響でヘッドがアッパーに動き
2008/02/05マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド r7 CGB MAX ドライバー 、グニャッとしなる。 まずは10.5度Rから打ってみた。シャフトに合わせて軽めにスイングすると・・・グーンと高く上がったドロー弾道。ヘッドスピード40m/sぐらいで打つと切り返しでシャフトが大きくしなるが
2008/01/08マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 445 初速を上げ、飛距離を稼げる仕上り。 そして、プロ、上級者向けらしさを感じるのがシャフトの挙動。切り返しで手元側がクイッとしなったら、そこからヒュンとしなり戻る。いわゆる遊びが少ない弾き系タイプ。芯を
2007/08/21マーク金井の試打インプレッション アキラプロダクツ ADR ドライバー(2007年モデル) フッカーの方がミスを減らしやすく、相性もいい。 シャフトはトルクが多めなので、振動数の割にソフトな仕上り。そして、切り返しでシャフトのしなりが大きい。10.5度Rのストライクゾーンは、ヘッドスピード39
2007/08/07マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー 、やさしく飛ばせる仕上がりだ。シャフトは切り返しでやや大きめにしなってくれる。 続いてS。こちらもヘッド特性は同じだが、シャフトの剛性感が高く、トルクも少ない。自分の意志がダイレクトにヘッドに伝わり、アイアン
2011/08/16マーク金井の試打インプレッション クリーブランド ランチャー スーパーライト290 ドライバー 少ない。重心距離が長いのだろう。インパクトゾーンでヘッドが返りづらく感じる。フックフェースではあるが、ヘッドはスライスを軽減するタイプではない。シャフトは典型的な粘り系。切り返しでシャフト全体がムチの
2012/05/08マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ X 。切り返しで手元側が少ししなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト全体がスピーディーにしなり戻る。シャフト中間部分が硬く、典型的な弾き系だ。バネ性が強く、挙動に遊びが極端に少ない。しなってからしなり
2011/12/20○○の実験隊 寒い冬もなんのその!人気の飛び系シャフトで飛距離アップを狙え グッと手元がしなって球を押し込んでいける感覚がありました。挙動に少しクセがありましたが、スペックが合えば飛ばせそう。特にハードヒッターには良さそうでした。 【木曽】スペック的な表記よりも、切り返した時に
2012/01/17マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D202 ドライバー(2012年モデル) 部分がしなるタイプ。手元側のしなりを感じやすいので、トップからダウンの切り返しでヘッドを重みを感じやすく、シャフトがタメを作ってくれる。シャフト重量は57gでトルク値は4.2。重量、トルク値はフレックス
2013/08/06マーク金井の試打インプレッション ヨネックス レクシス カイザ ダウンの切り返しでは手元側が大きめにしなるが、中間部分から先端側がかなり硬く、それが手に「硬さ」となって伝わってくるのである。 そして中間剛性が高いから、ダウンからインパクトにかけてはシャフトのしなり戻り
2012/12/25マーク金井の試打インプレッション ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2013年モデル) 、キャリーだけでなくランでも飛距離を稼げた。 印象に残ったのがシャフトの挙動。手元が硬いのに対して、中間部分が非常に軟らかい。このためトップからダウンの切り返しではムチを振り下ろしたかのように
2011/11/01マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 ランバックス プラチナ 側のしなりも少なめだ。実際に打ってみても・・・切り返しで中間部分がしなり、ダウンからインパクトゾーンにかけてはしなった分だけしなり戻る。典型的な中調子だ。シャフトの挙動としては、同社のランバックス V
2012/09/11マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla black ドライバー なる。反面、吹き上がりを抑えたいパワーヒッターには、クラブがオートマチックにスピンを減らしてくれる。 シャフトは粘り系。トップからダウンの切り返しで中間部分がやや大きめにしなり、ゆっくりしなり戻る
2014/03/04マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン FUBUKI Jシリーズ 少ししなり、中間部分は硬めだ。これまでのFUBUKIシリーズ同様、手元がしなりタイプであることが手に伝わってくる。 実際に打ってみても、切り返しでシャフトの手元側がクイッと小さめにしなる。そして
2018/07/21クラブ試打 三者三様 ローグ スター ドライバー/ヘッドスピード別試打 m/sないと打ちこなせない印象です。 切り返しで、思ったよりも速く、ヘッドが早めに落ちてくる感じを受けます。つかまってくるというか、つかまりすぎてしまう印象。結構その速さがあるので、私のようなフッカー
2018/05/22マーク金井の試打インプレッション まるで小ぶりなドライバー「キャロウェイ ローグ スター フェアウェイウッド」 伸びて飛距離をしっかり稼げた。 「FUBUKI for CW40」は、切り返しでシャフト中間部分がやや大きめにしなり、ダウンスイングではしなった分だけしなり戻る。シャフト重量が軽い点は好みが分かれそう
2012/02/14マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR PRO リミテッドエディション フォージド ドライバー を抑え、そして操作性を高めている意図が窺える。 シャフトについては、ツアーADのBB6は手元側がしなるタイプ。中間から先端側にかけてしっかりしているので、切り返しでタメを作りやすく、体を使ってしっかり