2019/11/21サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編) 必要はありません。ラケットを使ったイメージで、今度はクラブを持って振ってみてください。意識的で過剰なタメを作れば、フェースが大きく開いてしまい、インパクトでフェースを戻せませんよね。切り返しからハーフ…
2019/11/19マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドと相性◎ 低スピンの強弾道「グラファイトデザイン ツアーAD XC」 なフェード弾道となった。インパクトゾーンでヘッドがターンする度合いが少なく、左へのミスが出づらいのが手に伝わる。 トップからダウンの切り返しでは手元側がクッとしなる。シャフトがタメを作ってくれるので…
2019/11/12マーク金井の試打インプレッション 真っすぐな弾道がオートマチックに打てる「ヤマハ RMX 220 ドライバー」 ヒットすると2300~2500回転となり、放物線状の弾道で飛距離を稼げた。 純正シャフト「TMX-420D」は切り返しで中間部分がほどよくしなり、インパクトゾーンでは先端側がしなり戻る。しなり戻りの加速…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編) ですが、切り返し後の4分の3ダウンからインパクトに向かって、猛烈に戻っています。意識的に手で操作しなければこのような動きにはなりません。 次に左手首のヒンジ。グラフは手首が甲側や手のひら側に折れる角度を…
2019/11/05マーク金井の試打インプレッション ヘッドが進化 安定のストレート弾道と飛び「ヤマハ RMX 120 ドライバー」 。フェースのやや上側でヒットすると2300~2500回転となり、放物線弾道で飛距離を稼げた。 純正シャフト「TMX-420D」は切り返しで中間部分がほどよくしなり、インパクトゾーンでは先端側がしなり戻る…
2019/10/29マーク金井の試打インプレッション シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」 ねじれ剛性を高く、手元と先端のねじれ剛性を意図的に抑えることで、トップからの切り返しでのタメを作りやすい。インパクトゾーンでは、従来モデルになかったヘッドが上を向く挙動を生み出すことに成功している。 加え…
2019/10/22topics 3Dモデルでスイングの移り変わりを徹底分析! 石川遼が復活した理由 回転していません。体重移動が少なくなり、切り返しからダウンスイングにかけて上体が左へスライドする量もわずかです。 この時点ではまだダウンスイングで腰が突き出る動きが残っていて、インパクトで前傾角が少し…
2019/10/09新製品レポート 安定して飛ばせるモデルは!? 試打しまくりアマが最新シャフトを徹底比較(2) 】 とっても振りやすくて、フィーリングもいい。インパクトでしっかり球を押しながら、つかまえて打てる感覚があります。飛んでいく弾道や計測数値も文句ナシ。めちゃ好印象です!!! 【ツルさん】 6代目となる…
2019/10/08マーク金井の試打インプレッション トッププレーヤーが求める機能を凝縮「タイトリスト T100 アイアン」 ピッチングウェッジ(PW)から打ってみた。ロフト角は46度と大きいこともあって、スピンがしっかり効いた高弾道。インパクトではボールを包み込む感触が手に伝わる。キャビティ構造ではあるが球離れは遅め…
2019/09/24マーク金井の試打インプレッション オートマチックに直進性の高い弾道「グローブライド オノフ ドライバー 黒」 高さを感じるドライバーだ。 「ラボスペックシャフト SHINARI 50K」は、切り返しで中間部分がクイッとしなり、ダウンスイング以降はムチのようにしなり戻る。典型的な先中調子で、インパクトにかけては…
2019/09/17マーク金井の試打インプレッション しっかり叩けて操作性が高い「スピーダー エボリューション 6」 。 「エボリューション 4」の設計を踏襲しているそうだが、切り返しやインパクトを迎えるタイミングは同社の「ランバックス X」に近いものを感じる。切り返しのタイミングが取りやすく、インパクトでしっかりと叩けるシャフトだ…
2019/09/12サイエンスフィット レッスン 飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編) プロレベルに達している人が、アウトサイドインの軌道でインパクトしていることは、まずありません。一方、アマチュアのおよそ7割がアウトサイドイン軌道に陥っていて、そこから抜け出せないまま、ゴルフから…
2019/09/10マーク金井の試打インプレッション 安定した高弾道とビッグキャリー「タイトリスト TS2 ユーティリティ」 シャフトの挙動を確認し、やや軽めのヘッドスピードから打ってみた。「ビュシュ」と分厚い手応えとともに、ボールは力強く飛び出した。インパクトではフェースがボールに乗った手応えがあり、球離れはやや遅めだ。 球筋は…
2019/09/03マーク金井の試打インプレッション 飛び系アイアンと好相性「日本シャフト NSプロ 950GH neo」 neo」にはそれがない。中間部分の剛性が高く、そして先端側がクイッと少ししなる。 まずはやや軽めに打ってみた。トップからダウンの切り返しでは「NSプロ モーダス3 ツアー105」ほどではないが、手元が…
2019/08/20マーク金井の試打インプレッション 飛距離とやさしさをとことん追求「プロギア NEW SUPER egg 480 ドライバー」 なかった。 純正シャフトは、切り返しで手元がググッとしなり、インパクトゾーンではシャフト全体がムチのようにしなり戻る。インパクトで力を加えようとするのではなく、シャフトのしなりに合わせてスイングしたい人…
2019/08/14女子プロレスキュー! 一発で手打ちを直す“肩入れ”術 野田すみれ 軸をブレさせないことも、手打ちを防ぐポイントとなります。意識するのは右ひざ。右ひざをアドレスの位置のままキープすること。右ひざが動くとスウェーの原因になり、切り返し以降手の力を使ってしまうからです…
2019/07/30マーク金井の試打インプレッション やさしさとスピードで飛ばす「タイトリスト TS1 ドライバー」 「シュパーン」と爽快な金属音とともにボールはやや高めに打ち出された。前回試打した「TS4」と同じく、インパクトの手応えはソフト。それでいてボールが鋭く飛び出す。 軽めに振っているのにしっかりヘッドスピードが出て…
2019/07/23ツアーギアトレンド 市原弘大は発売前の「ATTAS」最新シャフト投入へ 「切り返しの時はゆっくりしなり、インパクトあたりで(ヘッドが)戻ってくる感じ。フレックス以上に戻ってくるので、シャフトを使って飛ばせる感じが強い。タイミングが取りやすく、飛んでいる感じはします」と評価。かつて
2019/07/23マーク金井の試打インプレッション 低スピンで安定の飛びと高い操作性「タイトリスト TS4 ドライバー」 。特に低めのフェードが打ちやすく感じ、TSシリーズの中で最も意図的に球筋を打ち分けやすい。 純正シャフトの「ツアー AD 60 by Titleist」は切り返しで中間部分がしなり、ダウンからインパクト…
2019/07/16マーク金井の試打インプレッション 空気抵抗を減らしヘッドスピードを上げる「USTマミヤ ハドラススマッシュ」 タイミングでインパクトを迎えることができる。軽くスイングしている割には、しっかりヘッドスピードも出ている。 続いてヘッドスピードを46m/sぐらいに上げていくと、切り返しでは中間部分のしなりが大きく…