2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) れるんですが、実際はそうでもないんです(笑)。でも自分は、「インパクトで手を使うような打ち方」はしていないと思います。 ―今でも父の指導は続いている? そうですね。まだ時おり教わっていますが、実際は…
2023/10/01科学の力でお悩み解決 「洗濯ばさみ」で手に入れるアイアンの分厚い当たり レッスン最前線からLIVE中継 クオリティは高いが、本人はアイアンの当たりが薄いと感じていて、もっとぶ厚いインパクトを手に入れたいという。 スイング解析で見つけた「薄い当たり」の原因 今回レッスンを担当する小関政晴(こせきまさはる…
2023/09/16科学の力でお悩み解決 そこのあなた「オーバーターン」になってないかい? レッスン最前線からLIVE中継 切り返しからダウンスイングにかけて、左ひざを戻す動きが先に入るため、腰の回転が間に合わずにインパクトを迎えています」(同コーチ) 左ひざが正面を向くように動く そこでバックスイングで左足をもっと…
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 が良くはなってきたものの、切り返し以降でどうしても前傾が起き上がりやすくて…。内藤さんによれば、もっと胸がボールに近づくように打てれば、体の前にスペースが生まれて、スイングプレーンをインパクト以降も…
2023/08/30女子プロレスキュー! 練習場は良かったのにコースでフック連発… 克服法はティ&切り返しイメージ! 石坂翔子 に手元を下ろすポイントは、切り返し以降で手元を真下方向に下ろすイメージを持つこと。無理なくフェースを閉じた(シャット)状態をつくれることで、インパクト前後でのフェースの急激な開閉を抑えることができます…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 ですね。その結果、切り返しも早くなって打ち急いでしまい、だいたい引っかけのミスが多いです。 ―自分の中でリズムの音みたいのがあるんですか?ワン、ツー、スリーみたいな? 特にはないですけど…、トン、トン…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 せいか、トップなどのミスが増えてしまった。そこで小関コーチは2つのポイントをアドバイスした。 ダウンスイングでのポイントを2つアドバイス 「ひとつは切り返しで股関節を折り曲げて、地面に圧をかける意識…
2023/08/09女子プロレスキュー! ずばりタメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子 ?」 【石坂翔子のレスキュー回答】 飛距離不足は、切り返しでクラブをリリースしてしまう「アーリーリリース」もひとつの要因になることが多いです。腕とクラブでつくる角度を保ちながらクラブを下ろす、いわゆる…
2023/08/02女子プロレスキュー! トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 と思いますが、最も重要なのはインパクトの形であり、切り返しはあくまでも通過点でしかありません。意識しすぎると、逆にスイングを崩すことになりかねません。気にするポイントは最小限に抑え、スムーズにクラブを
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 切り返しでインサイドからクラブを下ろす準備ができた。 「メインエンジン」を使う 「アイアンで球が低くトップ気味にインパクトしている人は、アドレスを見直してみてください。重心の割合と頭の位置を確認する…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 。まずはハーフスイング以下の小さいスイングで、切り返しから手首の形をキープする意識で練習しましょう。 コックを解かず手首の形をキープしたままインパクトするといっても、実はそう簡単ではありません。小さな…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ した。 トップの位置を比較するとグリップエンドは、(後方から見て)かかと線上にあるのが理想的といわれていて、この位置にあることで切り返し以降、インサイドからクラブを下ろすことができる。プロは「V字…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終を生レポート。人の振り見て我が振り…直せます。 インパクトで…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー あれば、切り返しから左腕を意図的に外旋させる指導になりますが、ボディターンタイプの高木さんのケースでは指導方法が異なります。テークバックで左腕が内旋し過ぎることでインパクトで戻り切らないので…
2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ が、これに対して岡田さんは腰が1.5インチ(約38mm)ターゲットと逆方向に動いている。結果、ダウンスイングからインパクトにかけて右足に体重が残り過ぎ、インパクトで左腰が引ける動きにつながっていた…
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 いる。そうすると、バックスイングで大きくターンができて、今までより肩も入ってトップも深い位置にいける。その結果、下ろしてくるときにラグ(タメ)が作れるんです。左にも乗れるし、頭を残せてインパクトできて…
2023/05/02クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を西川みさとが試打「クセがない中でも特徴アリ」 、振り遅れてしまったシーンでもインパクトでシャフトが間に合わせてくれる働きをしてくれる。フェースの先端側に当たりそうな場面でも、シャフトがしなり戻ってくれる分、芯に当てられたショットがいくつもありました…
2023/04/29クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを万振りマンが試打「いつも安定するしなり感」 。インパクトゾーンでスピード感をアップさせる飛距離性能に特化した特性というより、振り心地でのクセの無さや安定感で特徴を出している印象を受けます。常に一定のスイングで、同じ軌道を繰り返し描きやすいシャフトというの…
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 アライメントもそうですし、本当に全部変わりました。バックスイングの上げ方、ダウンスイング、インパクト、フォローも。変わっていないのフィニッシュぐらいじゃないですかね(笑)。昨年に比べて真っすぐ立てるようになって…
2023/04/27クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」 、適度なスピードが得られ、結果的にインパクトゾーンで走ってくれる。打ち急ぐことが多いゴルファーでも、飛びを実感しやすい特性に仕上がっています」 ―切り返しでゆっくり動くということ? 「うーん…。厳密に…