2017/05/14国内女子

キム・ハヌル 3連勝逃すも笑顔「今のプレーに満足」

連続優勝がかかったキム・ハヌル(韓国)は3バーディ、2ボギーの「71」でプレーして、通算3アンダー単独4位でフィニッシュ。07年に美貞(韓国)が達成した最多連勝記録には届かなかった。 前半は我慢の
2017/04/28国内女子

全美貞がノーボギーで首位発進 木戸愛らが追う

◇国内女子◇サイバーエージェントレディス 初日(28日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇6501yd(パー72) 静岡県にあるグランフィールズCCに場所を移して2年目を迎える今大会。美貞が大会…
2017/03/26国内女子

若林舞衣子エースで決めた5年ぶりV 川岸史果はまたも惜敗

会長にあたるミーティング委員長を務めるなど、公私ともに大きな変化を迎えている中で5年ぶりのタイトルを手にした。 通算8アンダーの2位に森田遥。通算7アンダーの3位タイに川岸史果、柏原明日架、美貞(韓国
2017/03/25国内女子

川岸史果と柏原明日架が首位 イ・ボミ3年4カ月ぶり予選落ち

レディス」以来3年4カ月ぶりとなった。 通算6アンダーの3位に、前週2位で終えた渡邉彩香と、高校時代を宮崎県で過ごした香妻琴乃。さらに1打差の5位に、美貞(韓国)とサイ・ペイイン(台湾)が続く。 前週優勝の菊地絵理香は、通算3オーバーの50位で辛くも決勝ラウンドに進んだ。
2017/03/24国内女子

渡邉彩香が大会2勝目へ首位タイ発進 1打差に香妻琴乃ら

バーディ、2ボギーの「67」でプレーして5アンダーとし、美貞(韓国)、パン・イェンホン(中国)と並んで首位タイでスタートした。 1打差の4アンダー4位に香妻琴乃、若林舞衣子、ユン・チェヨン(韓国)、濱田
2017/03/22国内女子

キム・ハヌルは好相性の宮崎で連覇なるか 地元若手勢が初V狙う

◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 事前◇UMKCC(宮崎県)◇6484yd(パー72) 国内女子ツアー4戦目は24日(金)に開幕し、賞金総額8000万円、優勝賞金1440万円、総勢108選手で争われる。会場に宮崎県の名産品を並べる”地産地消”も目的の一つとする大会は、今年で5回目を迎える。 地元勢では、ツアー通算17勝の大山志保、ともに21歳で初優勝を狙う柏原明日架、永峰咲希らの活躍に注目が集まる。第1回大会は堀奈津佳、第2回は渡邉彩香と当時20歳が初優勝しているだけに、ニューヒロインの誕生にも期待したい。 前年大会を完全優勝で制したキム・ハヌル(韓国)は、前週の「Tポイント...
2017/03/19国内女子

菊地絵理香が完全優勝で3勝目 日本勢連敗「8」で食い止め

「スタジオアリス女子オープン」以来となるツアー通算3勝目。渡邉彩香は通算9アンダーで2年連続の2位に終わった。 ペ・ヒギョン(韓国)が通算8アンダーで3位、2週連続優勝を狙った美貞(韓国)が4位。上田桃子、福田
2017/03/17国内女子

菊地絵理香が首位発進 イ・ボミは48位

いい」と納得の表情を浮かべた。 服部真夕が5アンダー2位。下川めぐみ、工藤遥加、吉田弓美子、ペ・ヒギョン(韓国)が4アンダー3位に続いている。 3アンダー7位には渡邉彩香、鈴木愛、堀琴音、前週優勝の
2017/03/16国内女子

「今週はやってやる」笠りつ子が日本勢の連敗阻止を誓う

タイヤPRGRレディス」を美貞(韓国)が制したことで、昨秋から続く日本勢の連敗は過去ワーストの「8」を記録。最後の勝利は、松森彩夏が初優勝した昨年10月の「富士通レディース」までさかのぼらなければなら
2017/03/15国内女子

海外勢ツアー記録の8連勝中 日本勢は連敗阻止なるか

美貞、3年連続の賞金タイトルを狙うイ・ボミら、今週も韓国の実力者たちがエントリー。大会初日はこの3選手が第14組、午前9時57分に1番からティオフする。 日本勢は、賞金ランク3位につけるルーキーの