2023/02/16米国男子 プロアマ上がり2ホール“打たず” ウッズは7カ月ぶりツアーに不安も? 、左足に比べるとまだぎこちなさも残っている状態。特に傾斜地では、かなり慎重に歩みを進めている印象だ。 グリーン上でしっかりしゃがんでラインを読む動作は、3日目を終えて途中棄権した昨年5月「全米プロ」で…
2023/02/09米国男子 平均スコア「67.94」は歴代4位 数字で見る松山英樹とTPCスコッツデールの相性 できなかったのは、3連覇がかかっていた2018年のみ。29位から2日目のスタート前に左手親指付け根の痛みで棄権した。キャリアで5回以上出場したPGAツアーの試合での予選落ちゼロは「全米プロゴルフ選手権
2023/02/04アジアン 8カ月ぶり復帰のバッバ・ワトソン予選落ち 「LIVゴルフ」選択の理由は“チーム” 正しい成長の姿を描くことができる」と持論を展開した。 ワトソンは2022年5月「全米プロゴルフ選手権」の際、両ひざを故障して戦線を離脱した。「年を取ると半月板に小さな裂け目ができる。体は常に壊れていく」と…
2023/02/01アジアン メジャーフル参戦へ ミケルソンが52歳の大減量 「大学時代の体重」に 明かした。昨年はLIVゴルフ支持を機に4月「マスターズ」、5月「全米プロゴルフ選手権」の出場を辞退したが「年齢を重ねるにつれて難しくなる部分もあるけど、ちょうど1年半前にキアワ(※優勝した2021年…
2023/01/27PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイの手に漆黒のスコッティキャメロン 。 デイはパッティングの調子がピークだった「全米プロゴルフ選手権」と「ザ・プレーヤーズ選手権」を制覇して世界ナンバーワンに上り詰めた2010年代中頃と比較すると、ここ数年はグリーン上でのパフォーマンスが
2023/01/25米国男子 コリン・モリカワがKPMGのブランドアンバサダーに マーズインシュランスオープン」から、同社のロゴが入ったヤーデージブックを使用する。 世界ランキング8位のモリカワは2019年にプロ転向後、出場6試合目でツアー初優勝を遂げた。20年8月「全米プロ選手権」でメジャーを初制覇し、翌…
2023/01/02PGAツアーオリジナル 2022年のPGAツアーにおけるギア10大ストーリー(前編) 「マスターズ」、「全米プロゴルフ選手権」、そして「全英オープン」の3大会にしか出場しなかった。しかしながら、出場したその3大会の全てで、ギア界のニュースのヘッドラインを飾った。 復帰戦だったマスターズに…
2023/01/02米国女子 2023年メジャー大会の会場はどこ?(海外女子編) れる。 バルタスロールGC(ニュージャージー州) KPMG全米女子プロゴルフ選手権(6月22日~) 青木功がジャック・ニクラスとタイトルを争った1980年の「全米オープン」は“バルタスロールの死闘…
2022/12/29ヨーロピアンツアー公式 2022年のメジャー王者たち(後編) 」。 ◆フィッツパトリックが念願のメジャー初制覇 ブルックラインのザ・カントリークラブで開催されたメジャー3戦目の第122回「全米オープン」でも、劇的な幕切れが待っていた。 「全米プロゴルフ選手権…
2022/12/28ヨーロピアンツアー公式 2022年のメジャー王者たち(前編) 2022年のメジャー大会はいずれも目の離せないドラマ性と、素晴らしい話の筋書きであふれていた。今回は、そんなメジャーを制覇した王者たちについて振り返ってみよう。前編は「マスターズ」と「全米プロゴルフ…
2022/12/19PGAツアーオリジナル この親にしてこの子あり? ジョン・デーリー2世のワイルドな3番アイアン ツアー5勝のデーリーが5月の「全米プロゴルフ選手権」に姿を現した際、鉛テープがてんこ盛りに貼られ、もはやそれが何のクラブであるか判別できなくなったテーラーメイド P770アイアンをゴルフバッグに入れて…
2022/12/18PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズがPNC選手権のためにギアへ施した6カ所の調整 、サザンヒルズでの「全米プロゴルフ選手権」でウッズのギアを現地で分析して以来、彼はドライバーと3番ウッドに微調整を施し、パターヘッドに重量を加えて長年使用したパターグリップを変更した。また、全ショットに使用…
2022/10/27PGAツアーオリジナル ジョン・デーリーのワイルドなクラブセッティングと最近のギア変更 ジョン・デーリーは今年の「全米プロゴルフ選手権」で、ワイルドな用具セットアップでヘッドラインを飾った。今週の「バミューダ選手権」にスポンサー招待枠で出場するメジャー2勝の56歳は、当時、まだリリース…
2022/10/23日本オープン アマ蝉川泰果が95年ぶり快挙 1927年はマスターズも始まっていなかった ◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 最終日(23日)◇三甲GCジャパンコース(兵庫)◇7178yd(パー70) 単独首位スタートの蝉川泰果(東北福祉大4年)が2バーディ、2ボギー1トリプル…
2022/09/27GDOEYE 世界選抜の最大勢力・韓国 “たたき上げ”4分の3が意味するもの 。 最終日のシングルス戦では、世界選抜が挙げた5勝のうち3勝を韓国勢がマークした。特にキム・シウーは最初のマッチでダブルス戦4連勝中だったジャスティン・トーマスを撃破。当地で行われた2017年「全米プロ…
2022/09/21米国男子 “エース”松山英樹が世界選抜をけん引 敵地で米国選抜と激突 、例年「ウェルズファーゴ選手権」を開催。ジャスティン・トーマスが制した2017年「全米プロゴルフ選手権」をホストしたコースでもある。“グリーンマイル”と称される上がりの難関3ホールが有名だが、マッチプレー…
2022/09/13PGAツアーオリジナル PGAツアー2021-2022シーズン ギア10大ストーリー(後編) 」、「全米プロゴルフ選手権」、そして「全英オープン」に出場した。その3大会全てでギア界にヘッドラインを飾ってきた。 「マスターズ」では2021年「PNC選手権」で使用したクラブセットアップと基本的には…
2022/09/03PGAツアーオリジナル PGAツアー2021-2022シーズン ギア10大ストーリー(前編) 、人々を刺激する人物もいないわけだが、この永遠にエキセントリックな56歳は、2022年「全米プロゴルフ選手権」における自身のカスタムギアセットアップでも期待を裏切らなかった。 USGAの適合クラブ…
2022/08/29米国男子 年間2勝と故障のシーズン経て 松山英樹は「ひとつの目標」10年目へ 棄権し、連覇のかかった「マスターズ」への準備も万全とは言えなかった。 5月の「全米プロ」も直前に首痛を発症した。7月の「全英オープン」も手首に痛みを抱えてプレー。2週前の「フェデックスセントジュード…
2022/08/22GDOEYE 松山英樹が9年連続最終戦進出の偉業 ついに継続中選手で最長に 思いもよらない形での“レース脱落”だったが、必ずしも彼らが今年の最終戦に進めるとは限らなかった。いずれも今季は優勝がなく、ジョンソンが離脱した5月の「全米プロ」(予選落ち)直後のポイントランキングは91…