2021/08/27国内女子

足首にサポーター 勝みなみは三度目の正直で予選突破

。転んだり、つまずいたりしたわけではなく、残り70ydのアプローチショットを素振りした際に「傾斜があったからか、ちょっと嫌な感じになった」と違和感を覚えたという。プレーを続けたが痛みはとれず、途中で
2021/07/22国内女子

復活Vの流れ 成田美寿々は「この波に乗るしかない」

位置には上がってきている。あとはすべてのショット、アプローチ、パターがいつハマるんだというのを待ちわびている」 ツアー13勝を誇る28歳。だが、2020-21年シーズンの30試合中、トップ10はなく…
2020/10/01日本女子オープン

「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進

5バーディ、1ボギーの「68」。流れを作った場面はバーディホールではなく、パーセーブした前半18番だったという。「4、5mを入れた。グリーンを外しても良いアプローチが多かった感じですね」。5番、8番…
2018/08/15米国男子

好感触の手応えは「もうない」 松山英樹の苦闘は続く

、少しでもこぼれ落ちたらラフ、または傾斜を伝って下に転がり落ちる形状が多い。「グリーン周りが難しい」とアプローチ練習を入念に行い、ウェッジでロブや転がし、ときにはパターを手にし、ライによってピンに寄せる
2018/06/12全米オープン

優勝予想11番手 松山英樹は6度目全米OPに入念調整

。 さらに米国の全国紙USA TODAYの記者が順位付けしたパワーランキングでも同じく11番手。傾斜の激しいグリーンでボールが転がり落ちたときの対処が勝敗を分けるリンクスコース。2シーズン前に全体95…
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

18番(パー5)ではグリーンサイドからの打ち上げのアプローチで、傾斜にクッションを入れて“寄せワン”バーディを決めたが、「ボールを上げて寄せる自信がまだなくて、クッションに頼った。海外では絶対に上げない
2017/11/23欧州男子

谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」

にこぼすと、下り傾斜アプローチを寄せきれずにボギーとした。「ショット自体は悪くない。狙ったところにだいたい行っているけど、それが風で流されたり、木に当たったり…。ピンを狙い過ぎなのかもしれないけど
2017/10/20国内男子

首位発進の星野陸也 思い出のコースと54ホールの吉兆

。 「久々に来て、懐かしくて。メモにはグリーンの傾斜なんかが書いてありました」。4年ほど前のことだが、伸び盛りの年頃ゆえにその成長ぶりも手を取るように分かる。「昔よりも距離が伸びている。(最終)9番(パー5…
2017/08/12全米プロゴルフ選手権

決勝進出なるか 谷原秀人&小平智は“吉報”待つ

ショートゲームも振るわず、順位を下げた。 小平はティオフ直後の3連続ボギーで出端をくじかれた。10番からパーオンを逃し続け、2m前後のパットを決めきれない。15番(パー5)では第3打が、スピンと傾斜