2023/07/30科学の力でお悩み解決 「オープンフェース」を直したら…カット軌道も直ってきた レッスンの現場からLIVEルポ さらにセットアップに手を加え、正面から見て「逆くの字」になるように、右肩が低いアドレスに変更した。これによって右手の力みが生じにくくなるとともに、自然に球がつかまる状態を作れる。 「アドレスを変えた…
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 。 「デンマーク(2週前のメイド・イン・ヒマーランド)でも低い球で対策をやっていた。全英でも意外と使えた収穫があります」。メジャーで自身4回目の決勝ラウンドの壁も高かったが、「次に上位に行ったときに同じこと
2023/07/19ゴルフクラブABC 今さら聞けない「セットのウェッジと単品ウェッジの違いは?」ウェッジについて教えて 、セッティングの流れが分かりやすく、見た目やシャフトも変わらないことが多いので扱いやすくなっています。また、重心が低いため球が上がりやすいという特長があります。 単品ウェッジが主流だ 一方、一般的な
2023/07/19ツアーギアトレンド ジェイソン・デイ の14本 “PGAイチのアプローチ上手”が選んだソールはナニ? モデルも気に入っていたけど、『P7TW』のほうがスピン量も多く、球も高いんだ」と、より球を止めやすいモデルへマイナーチェンジ。シャフトは同じ、KBSツアーのCテーパー125+を装着している。 デイと…
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 の側屈を使って、かなり低い位置からシャローにヘッドを入れる様子が見てとれる。 ただし、この右サイドのしぼり込みの動きは中島のトレーナー、栖原弘和氏に言わせれば、「インパクトにかけて頭が右足方向に落ち…
2023/07/12ゴルフクラブABC 今さら聞けない「アイアン型とウッド型の違いは?」ユーティリティについて教えて いきました。 ロングアイアンはヘッドスピードがそれなりにあって、しっかりとダウンブローに打てる技術がないと、なかなか球が上がりませんが、ユーティリティはアイアンより重心が低いので同じロフトでも比較的…
2023/07/09科学の力でお悩み解決 たかが「1度」されど「1度」の肩の向き レッスン最前線からLIVE中継 なる。 右肩が少しだけ低い構えで肩の開きを抑制 構えの修正には、まずはセットアップから。高橋さんは体の真ん中に手元とクラブをセットして真っすぐ構えているため一見キレイなアドレスだが、「本来右手が下に…
2023/06/24クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを万振りマンが試打「強さはないが弱さもない」 しまっている印象です。他社の軽量モデルと比べても軽さが際立っていて、少し頼りなさを感じました。ただ、最初の1、2球は軽さに慣れずに引っかけてしまいましたが、その後は全て同じ球筋で、理想的な軽くつかまった…
2023/06/18科学の力でお悩み解決 頑固なひじ引けとオサラバだ 「グリップエンドをおヘソへ」 レッスンの最前線からLIVEルポ ひじが引け、スライスやシャンクに悩む三田さん(30代・男性・平均スコア105前後) ゴルフ歴1年、ベストスコア98の三田和希(さんだかずき)さん。ドライバーやアイアンで右に球が出てそのまま右に曲がる…
2023/06/13topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? アプローチでの“差”を徹底調査 がかかりすぎる」「思った場所よりショートになりがち」といった漠然とした認識はあるものの、実際にどれだけスピン量が減少するかは不明だ。そこで弾道の違いを計測し、コースボールとの球質の違いを調査した…
2023/06/10クラブ試打 三者三様 スリクソン Z-FORGED II アイアンを万振りマンが試打「『I』より弾道が理想的に」 。比較的球が低く、途中からフワッと浮いて、スピンがキュッと効く印象。7番アイアンの的確な飛距離と弾道を実現している点で、理想的に感じられます。『I』は全体的に弾道がやや高めで、低い打ち出し角から途中でひと…
2023/06/07ゴルフクラブABC 今さら聞けない「なんとなく10.5度。これ正解?」ドライバーのロフトについて教えて 。ただこれは難しいところで、弾道にはヘッドスピードや打ち方など様々な要素が影響するので、球筋だけで適正ロフトは判断できません。球が高いからロフトが立ったものに替えればよい、逆に低いから寝たものに替えれば…
2023/06/02ツアーギアトレンド 比嘉一貴のウェッジは“松山英樹グラインド” モデルを継続して使用している。ドライバーは、「低い球も打てて、適度なスピンも入ってくれる」という比嘉の戦い方に応えた一本。また、アイアンにも「海外の試合が増えたことで最近はソールの抜けを気にしています
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ 世界に想像を膨らませていた。 深堀圭一郎は54位で迎えた第2ラウンドもガマンの展開が続いた。最後から1つ前の組で回り、後半は再び吹き始めた風と格闘。「僕は出場選手の中でランキングが低いので…
2023/05/26ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技ゴルファー“寄せのデフォ” 「ピッチ&ラン」を極めろ! ウェッジを使い、さらにハンドファーストで構えロフトを立たせることで低い球が打ちやすくなります。 次回予告 次回は前田さんが「苦手」と自覚するバンカーショットを特訓します。脱出するだけでなく寄せる技術も身…
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 二強を倒すのは誰だ? 「全米プロ」優勝者をGN解説陣が予想 たが、現代の超一流はそれを超越しているように思えます。 とくにラームの仕上がり具合は随一で、バックスイングがあれだけ小さく、常にラインからクラブを外さずに球を飛ばす能力がピカイチ。大きめのフェードを軸…
2023/05/15GDOEYE ジェイソン・デイ復活の陰にあった「右わき空けシャドースイング」 が迫っていた練習場に直行。一人黙々と球を打った。球を打ってはキャディが撮った動画を見て動きを確認する。スイングを見ている限り、以前より明らかに手を使わなくなったが、気になったのはそのシャドースイング…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 。 ドリル後の映像でスイングを見比べてみると、左手が甲側に折れなくなり、シャフトクロスがなくなった。またダウンスイングからインパクトにかけて手が低い位置から入ってくるようになり、インサイドアウト軌道に…
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 ました。高木さんに体の動きを見てもらったところ、私の中で体の動く部分と動かない部分があって、中には“動き過ぎな部分”もあったぐらい。動き過ぎてしまうことで、軌道がシャロー(低い位置からヘッドを入れる…
2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け です。気になるところは、アームローテーションに関わる「つかまり指数」がやや低いというところ。上級者の場合、多くの問題はここにあるのです。ただしどんなレッスンを施すかは、リストを多く使うリスト…