2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ を控える植竹希望が練習場で最終調整した。 現在の状態について「椅子に座るのがしんどい。グリーンでラインを読むときも変なしゃがみ方をする」と説明。本調子からは程遠く、ドライバーの飛距離は20yd以上も…
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 高さ、クラブに対する力のかけ方の上手さなど、どれをとっても一級品。コーチの身としては、その打ち方や体の使い方は“研究対象”となる興味深い選手だと思っています。 スイングの動きの中で、特に注目して…
2024/04/07国内女子 阿部未悠「この3日間だけは楽しんで」涙の初優勝 佐久間朱莉は1打及ばず2位 トーナメント記録をそれぞれ1打更新。昨年大会2位の雪辱も果たし、涙を流して初優勝をよろこんだ。 今季は5試合に出場して予選落ち2回、最高位は23位の成績。優勝スピーチでは「今シーズンは調子が上がらない中で
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 だいぶ合理的なんです。 注目してほしいのは胸椎と骨盤の位置。シェフラーのスイングを3Dデータで見ると、その2点がスイング中ほぼ変わらずに、胸と腰が回転できている。若干左寄りの軸ではあるものの、アドレス…
2024/04/04米国女子 パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」 あり、ドッグレッグホールも多い。戦略性が求められる中でこの日のパーオン率は44%(8/18)。 「風の読み間違いもあって。私が打つ時に、予想の風とは逆のが吹いたりして流されちゃって。もっとバーディを、と…
2024/04/03ツアーギアトレンド 桂川有人はスイングもクラブもリセット 絶好調だった大学2年時みたいに 、スイングもクラブも「絶好調だった大学2年時の原点に戻った感じ」と、成績以上の手応えをつかんでいた。いったい彼の中にどんな変化があったのか。クラブの話を中心に、ここ最近の取り組みを語ってもらった。 プロ4年…
2024/04/01米国女子 「分かってはいたが苦しい」吉田優利はデビュー2戦で危機感 程遠い。 米国のコースや芝の難しさに、強風も加わった3日目に「75」をたたいて予選通過者で最下位の3アンダー75位。6バーディ、4ボギーの「70」という雨中の最終日の巻き返しも「調子があまり良くなかっ…
2024/03/31国内女子 史上初の「同一大会3度のエース」 高額バッグ購入後の鈴木愛はニンマリ 度目のホールインワンを決めた。今大会は17年大会2R(4番ホール)、23年大会3R(17番ホール)でも達成しており、同一大会で3度目のエースはツアー史上初となった。 追い風の中、実測148ydを8Iで…
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 て言う。 「9番、PW、50度のウェッジ…とショートアイアンは(ラウンドの中で)一番使うクラブ。去年はそこが良くなかった」。前半15番(パー5)では100ydをロフト角50度のウェッジで1.5mにベタ…
2024/03/28国内女子 臼井麗香に“悪夢” パー4でまさかの「+6」 “事件”が起きた。 ティショットは中央右寄りのフェアウェイを狙っていた。しかし、ボールは風に押し負けて右側の林の中へ飛んで行き、2打目のライ(傾斜)は悪かった。 1打で出せずにアンプレヤブルを宣言するも…
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 中を急ピッチでリセットして、2戦目に挑戦しなくてはならない。 ルーキーイヤーのデビュー戦、前週「朴セリ選手権」は予選落ち。会場のパロスバーデスGCはシーズンの中でもトリッキーさに富んだゴルフ場では…
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 会」を実施した石川遼もオフの活動にひと区切りをつけ、初戦の会場へと向かった。 トーナメント出場は昨年12月「日本シリーズJTカップ」以来。4カ月近いブランクを挟んだが、「僕の中で日本シリーズは、つい…
2024/03/24国内女子 「きのう伸ばしておけば…」 山下美夢有は“納得”の中止で2位 パフォーマンスでも、立場と実績が他のプロとは異なる。それだけに「ショット(の調子)が戻ってきたところはありますし、そこをプラスに考えたい」と、短縮競技の中でも収穫を得た。 帯同キャディだった妹蘭さんとの
2024/03/23クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを山城太優が試打「一撃の強さを引き出すヘッド」 振り抜ける…? 「はい、弾道の高さもつかまり具合も適度で問題ありません。高すぎず低すぎない中弾道で、バックスピン量も1000rpm台で収まってくれれば、強い球質で一番飛距離を稼げるボールが出てくれます…
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 。午前のトップスタートに入るのは、欧州ツアー今季5戦目で2度目になる。常に注目組の中でプレーした昨年の日本ツアーでは一度もなかった。2023年に賞金王となり、今季の欧州ツアー出場権を獲得。1月「ラアス…
2024/03/22ツアーギアトレンド プロテストトップ合格の18歳 清本美波を悩ませるウェッジ“ロフト戦略” 、スタンダードモデルやMAXは試しもしなかったという。シャフトには藤倉コンポジットの最新シャフト「24 VENTUS BLUE」(5S)を挿した。現行モデルよりも青が淡くなった色味をしており、手元調子系の中…
2024/03/14国内女子 「若い」飛ばし屋2人と競演 勝みなみが狙う地元初タイトル も先週よりも良くなってきている。試合になってみないと分からないけど、一生懸命頑張りたい」と調子は上向きだ。 初日は5学年下で、ともに昨年ブレークを果たした神谷そら、櫻井心那と同組でプレーする。昨季…
2024/03/10国内女子 「それぞれどう戦うか楽しみ」 宮里藍さんが後輩たちに期待 にとって勉強になる話ばかり。“なるほど”と、たぶんお客さん以上にうなずいていたと思います」と話した。 宮里さん自身は「今はまだ、育児に奮闘中」と、ゴルフに専念する生活からは離れているという。「3カ月とか…
2024/03/10アマ・その他 「安全に」フェードへ 堀川未来夢の目標は賞金ランクトップ3 した幡地隆寛と6打差の21位で終えた。「ケアレスミスが多くて…。でも、平均で一日5、6個バーディが獲れたので、調子は良いですね」と振り返る。 今オフは「大きなスイング改造とか、ガンガンのトレーニング…
2024/03/08米国女子 「チャンスで決め切れた」 西村優菜は通算2アンダーで決勝へ 、パーフィニッシュ。強風の中で4バーディ、2ボギーの「70」とスコアを伸ばした。 中継局WOWOWのインタビューで「前半は流れが悪かったけど切り替えて、チャンスについたところを決め切れました」と…