2022/09/12米国女子 畑岡奈紗が意地の7試合連続トップ20入り 次戦は連覇&大会3勝目にチャレンジ 。ディフェンディングチャンピオンとして大会3勝目を狙う「ウォルマート NW アーカンソー選手権」(23日~/アーカンソー州ピナクルCC)に備える。 ポイントに挙げるのはロングゲーム。今週は1Wや3Wのティショットで思い描く高さ
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに に入れた。そこでしか得られないものもある。17番のセカンド以外はショットで崩れることがなかった」とロングゲームでの精度向上への自信をまたひとつ積み重ねた。直近4試合で3回目のトップ10入り。「これから
2022/06/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.143 ドイツ編 。ドライビングレンジやショートゲームエリアが充実しているのはもちろん、午前と午後でいずれもスループレー。多少混んでいても、ほとんどのケースで4時間で18ホールを回ることができます。 直近の「ポルシェ…
2022/02/17米国男子 歩いて回るのが先決 タイガー・ウッズは復帰時期を明言せず プレーすると言いたいが、いつになるかは僕も知りたいところだ。制限された中でのゴルフしかやっていない。チップやパット、ショートアイアンはうまく行っても、ロングゲームはまったく何もしてない。PNCのときと
2022/01/27米国男子 “ビビっていた”松山英樹 足の痛みは消える 。ロングゲームが低調のままでは上位は望めない。「8番くらいからだいぶ良くなった」と中盤以降にティショットの調子を戻し、バックナインでフェアウェイを外したのは後半17番だけ。 惜しいパットが続き、最終18番
1998/11/01国内男子 ジャンボ、14人抜きの大逆転! 入ればかなりのアンダーが出せるとは思っていたが、こういう逆転になるとは。本当に嬉しい。佐野木(キャディ)もよく読んでくれたし、ここのギャラリーは特に燃えさせてくれる。こういう感動のゲームをギャラリーに…
2012/06/15全米オープン T.ウッズ、2位タイの好発進!遼は15位タイでスタート 、4年ぶりの全米制覇へ好スタート> 9番スタートの初日、同組のフィル・ミケルソンのティショットが大きく右に曲がってロストボールとなる中、ウッズは自己のゲームプランに集中した。「コースがたった一晩で…
2021/04/02米国女子 「いま順位を見る必要はないかな」 19歳・笹生優花の冷静沈着 、一発で脱出どころかピンの手前につけてみせた。 ロングゲームに小技と高いポテンシャルをいかんなく発揮。「何も変えず、ちゃんと休んで、またあしたに向けて準備したい。どこにいても、自分はゴルフができれば
2021/05/14米国男子 「マスターズに勝つってスゴイ」松山英樹は復帰戦で実感 メジャー覇者としての一歩を踏み出した。 オーガスタの歓喜から32日。一時帰国を経て、急ピッチで再始動した松山は「ショットはどこに行くんだろう…という感じでした」との心配とは裏腹に、安定したロングゲーム
2020/11/12進藤大典ヤーデージブック コブさえなければ…オーガスタ8番で試される“ショートする勇気” 入れてもショートアイアンでセカンドを打てるかもしれませんが、やるべきことは変わらないはずです。アイアンショットで2オンを狙ってグリーンに届かなくても、それはマネジメントとして正解。豪快なロングゲームとともに、3打目をどこから打つかに注目です。
2020/11/11進藤大典ヤーデージブック パー5の2打目でショートアイアンも デシャンボーがマスターズを変える? オーガスタナショナルGCに“はまる”とすれば、ライバルたちにとって、これ以上ない脅威になってくるはずです。 池が絡むホールも多く、獲りたいホールが獲れないと、どんどんゲーム展開が苦しくなるのが…
2020/01/12アジアン 招待選手2人と同組 大槻智春が得た財産 パーセーブしたものの、1オンを狙って、ホール脇に展示されていた高級車・マクラーレンに危うくぶつけそうになった10番ホール。考えれば、あれこれと反省点が浮かんでくる。ショートゲームの精度向上、ロング
2019/11/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 蝶のように舞い、蜂のように刺す“虎さん”スタイル タイプより、少しやりにくさはあったのではないかと推測します。 そんな彼のスタイルが、今大会でより光ったポイントは2つ。ひとつはショートゲームのうまさ。この試合に限らず、日本に来てからのスタッツを見ても…
2019/08/08進藤大典ヤーデージブック 残り3ホールのはじまり 1オンチャレンジは功を奏すか 、231ydで入る左サイドのバンカーの手前が落としどころ。ロングアイアンできっちりフェアウェイをとらえたいところです。 「ザ・プレジデンツカップ」は日々、ダブルスとシングルスのマッチプレーでした。松山…
2019/10/31進藤大典ヤーデージブック 【進藤キャディ解説】PGAツアー“最短パー4” 288ydのワナをかいくぐれ 手術からの復帰初戦でツアー記録に並ぶ82勝目を達成。そして、松山英樹選手も本当に惜しかった。ホームゲームの重圧を背負いながら、あと一歩というところまでタイガーを追い詰めました。敗れはしましたが、つかん…
2019/10/04米国男子 小平智が嘆く不運 運に関する“科学者”の講釈は? 番(パー5)のイーグルは、2オンして15m近いロングパットを沈めたもの。「タッチを合わせたのがたまたま入った感じ。イーグルはありがたいけど、1個だけポンと来るより、バーディ2つの方が波に乗れる」と…
2019/08/22進藤大典ヤーデージブック ラストゲームのラストホール 16億円のかかるパー5を見逃すな 315yd運べば、フェアウェイは激しい下り傾斜となっており、375yd地点にある池の近くまでランが出ます。そこからのセカンドショットはUTやロングアイアンでもグリーンが狙えるため、イーグルのチャンスが…
2019/07/20GDOEYE われわれは敵ではないよ!松山英樹に伝えたいこと 。それに、どうしてもロングパットが多くなるパッティングの向上も課題だろう。 だが、技術的なことは本人が一番理解して考えているのだから、横から言えることはなにもない。あえて一記者として言うとしたら、もう少し…
2021/10/14米国男子 ツアー競技でのドライバー46インチ規制 松山英樹の見解は ものだが、ジャスティン・トーマスも「ロングドライバーを使っている人があまりいないという事実からして、彼ら(使用する選手)が有利かと言えばそうではない。真っすぐの打つのが難しいのだから」 ダスティン…
2021/10/19進藤大典ヤーデージブック マキロイの“横綱相撲”とファウラー復活の予感 はなく、セーフティなエリアを見極めてチャンスを作り、得意のショットでどんどんゲームを支配していく。終盤は冷静なジャッジが光りました。パー5の14番では花道からウェッジを使う選択肢もある中、確実に「4…