2019/06/14すぐ試したくなる

【第6回】深いラフから一発で脱出する

コースにはフェアウェイよりもむしろ打ちやすいラフもあれば、ボールが見つからないほどの手強いラフもあります。今回は深いラフからのアプローチショットについてです。クラブヘッドの「バウンス(※リーディングエッジからソール後方に向かって付いている角度のこと)」を利用するのがポイントです。 さらに、アドレス方法や打ち方に一工夫加えると、成功確率がグッと上がります。この打ち方を習得して、コースでぜひ試してみて下さい。 深いラフから一発で脱出する...
2019/05/30サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編)

ションキャプチャー「スイング・スキャン」を使って、ピンポイントのレッスンをいたしましょう! プロのデータは、大いにアマチュアの参考になりますが、プロにも様々な個性があり、どのタイプが自分に合うものなのか…
2019/05/28すぐ試したくなる

【第5回】林からの脱出は低いボールで

林からの脱出時、目の前に立ちはだかる木の枝にボールを当ててしまうミスは、誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか? こういった状況で身に付けておきたいのは“低いボール”での脱出法です。安全にフェアウェイへボールを運ぶ場合に有効です。 トラブルの状況から1打で脱出できれば、スコアメークにつながります。今回はその低いボールを打つためのポイントをご紹介します。 林からの脱出は低いボールで...
2019/05/23サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)

「スイング・スキャン」を導入。プロのスイング分析を進めつつ、アマチュアひとりひとりの身体的な特徴や個性に合った、新たなレッスンを目指します。今回は、この新システムを使って、ドライバーの弾道が左右に散って…
2019/05/17すぐ試したくなる

【第4回】フックが出始めた時の応急処置

予想以上にランが多く出てしまうフックは、制御不能なミスのひとつです。フックを抑えることができれば、ティショットの打ち直しや、林から脱出するショットを強いられることが減り、おのずとスコアも縮まるでしょう。第4回ではそんなフックを抑えるためのポイントをご紹介します。 フックを抑えるには、フォロースルーでの手首やクラブフェースの状態をしっかりと理解し、それらをコントロールする必要があります。ラウンド中の「フック抑制のコツ」として覚えておくと良いでしょう。 フックが出始めた時の応急処置...
2019/05/03すぐ試したくなる

【第3回】ダフリを改善する練習法

全米ゴルフレッスン市場の25%以上を占めるGOLFTEC(ゴルフテック)のレッスンを、特別にワンポイントずつご紹介していきます。今回のテーマはダフリの改善。様々なスイングデータを分析した結果
2019/04/25サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(後編)

。優劣はなく、その人の体の使い方に合えばそれでOKです。ただし、慣性モーメントが高く、ヘッドを返しにくい現代の大型ヘッドドライバーに関しては、後者の方法が合っていると言えるのです。では、今回のレッスンについて、動画で詳しくご紹介しましょう。
2019/04/24女子プロレスキュー!

スライスを直すちょっとしたポイント♪ 鶴岡果恋

、アマチュアゴルファーが陥りがちなミスをレスキューしてくれる。 「スライス矯正」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーRさんの悩み】 「どんなにレッスンを受けても、どんなにクラブを替えても、スライスが出て
2019/04/19すぐ試したくなる

【第2回】飛距離UPはグリップエンドを意識する

全米ゴルフレッスン市場の25%以上を占めるGOLFTEC(ゴルフテック)のレッスンを、特別にワンポイントずつご紹介していきます。今回のテーマは前回に続き、ドライバーの飛距離アップ。第1回では「右膝の
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

方法を知り、それをマスターする必要があるのです。 高いティアップはなぜ当たらない? では、今回のレッスンについて、動画で詳しくご紹介しましょう。次回は、腕を戻す2つの方法について詳しくご紹介します。(後編へ続く)
2019/04/05すぐ試したくなる

【第1回】飛距離を伸ばす右足の使い方

全米ゴルフレッスン市場の25%以上を占めるGOLFTEC(ゴルフテック)のレッスンを特別に一部ご紹介。今回のテーマは飛距離アップです。ティショットの飛距離が伸びれば、第2打で短い番手を選択できるので
2019/03/28サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 後編)

が、クラブの開閉を大きく使う遠藤さんの場合は、右腕の内旋を意識する方法が合うので、今回は右腕を中心とした意識の仕方をレッスンしましょう。まずは、このようにボールを体の正面の真下に投げるようなイメージで…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編)

です。 つかまえるための2つの方法論 アマチュアも含めた、レッスンの基本的な考え方としては、体の回転を抑えないことです。ハーフダウンまでに行うレフトヒップバックで、強い体の回転を得られます。その一方で…
2019/02/28サイエンスフィット レッスン

ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編)

で左手の甲が下を向くようにしてください。引っかけそうな恐怖感がありますが、それでいいのです。引っかけるようなら、アドレスでフェース向きを開くことで調整してみてください。 では、今回のレッスンについて、動画で詳しくご紹介しましょう。
2019/01/31サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 後編)

、つかまえようとせず、ホースを振ったときのような体の使い方を思い出すべきなのです。コースで簡単にスイングが崩れてしまわないように、この感覚を練習でしっかりと体に覚え込ませておきましょう! では、今回のレッスンについて、動画で詳しくご紹介しましょう。
2019/01/29サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 前編)

はダウンスイングのタメで折れた手首をリリースしないと言えるのです。ちょっと、話が小難しくなってきましたね。まずは、澁谷さんのタメが少なく、すぐ手首が解ける問題を、誰でも感覚的にわかるようにレッスンし…
2018/12/27サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編)

スイングレベル2の壁は、スライスの壁です。これはアマチュアゴルファーにとって、もっとも大きな壁と言えます。クラブを握ったばかりの初心者が取り組むべきレベル1の基本ができていないままゴルフを続けていると、ほとんどのアマチュアが深く陥るといって過言ではありません。その結果、外からクラブを振り下ろす、アウトサイド・アタックのスイングになってしまいます。 アウトサイド・アタックに陥る根本の原因は、セットアップの時点でグリップに対してフェースがオープンになっていること。あるいは、テークバックの過程でフェースが大きく開いてしまうことです。これに加えて、テークバックでスイング軸が左足側に倒れるケースも多い...
2018/12/20サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 前編)

積極的に腰の回転を使えるようになります。次回は、正しい軸回転についてレッスンしましょう。 動画では、スイングレベル2のアマチュアが陥りやすい部分について、詳しくご紹介します。(後編へ続く)
2018/11/29サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 後編)

。そして、腕の余計な操作を最小限に。これが、各レベルに通じた大きなテーマとなります。 では、今回のレッスンのポイントについて動画で詳しくご紹介しましょう。次回は、スイングレベル2にある受講者をレッスンします。コンスタントに100を切るために、必ず越えなければならない壁となります。