2018/12/27サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編)

スイングレベル2の壁は、スライスの壁です。これはアマチュアゴルファーにとって、もっとも大きな壁と言えます。クラブを握ったばかりの初心者が取り組むべきレベル1の基本ができていないままゴルフを続けていると、ほとんどのアマチュアが深く陥るといって過言ではありません。その結果、外からクラブを振り下ろす、アウトサイド・アタックのスイングになってしまいます。 アウトサイド・アタックに陥る根本の原因は、セットアップの時点でグリップに対してフェースがオープンになっていること。あるいは、テークバックの過程でフェースが大きく開いてしまうことです。これに加えて、テークバックでスイング軸が左足側に倒れるケースも多い...
2018/12/20サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 前編)

積極的に腰の回転を使えるようになります。次回は、正しい軸回転についてレッスンしましょう。 動画では、スイングレベル2のアマチュアが陥りやすい部分について、詳しくご紹介します。(後編へ続く)
2018/11/29サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 後編)

。そして、腕の余計な操作を最小限に。これが、各レベルに通じた大きなテーマとなります。 では、今回のレッスンのポイントについて動画で詳しくご紹介しましょう。次回は、スイングレベル2にある受講者をレッスンします。コンスタントに100を切るために、必ず越えなければならない壁となります。
2018/10/25サイエンスフィット レッスン

プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動

重要なファクターとなり、これらの数値を理想的な状態に保つことが、高いレベルをキープするために必要となります。 次回からは、各レベルにある受講者を招いて、5ステップメソッドに従った、具体的なレッスンをご紹介していきます。
2018/10/18サイエンスフィット レッスン

初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!

腕をこねるクセが解消しました。通常、ここまで一気に改善するケースは珍しく、とてもセンスがないとは思えませんよ。もっと、自信を持ってくださいね! では、今回のレッスンのポイントなどについて動画で詳しくご紹介しましょう。
2018/09/27サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】

ブレず、キレのある腰の回転にしたいなら、左のお尻を意識すべきです。前回お話した通り、左のお尻を真後ろに押すヒップバックです。さらに詳しくレッスンしましょう! モーションキャプチャーでプロのお尻の動き…
2018/08/30サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【後編】

。廣田さんの場合、トップで左手首が「谷」になり、「谷」のままでインパクトを迎えています。 前回レッスンしたとおり、トップの時点で、左手首が「谷」になってしまうと、「山」のインパクトがしにくくなります…
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

てもいいくらいのイメージで、左手首と腕がピンと張っていく感じにしてください。 今回のレッスンのポイントを動画で詳しくご紹介しましょう。次回は、多くの人が陥るフェースターンの誤解について、クローズアップしていきます。(後編へつづく)
2018/07/19サイエンスフィット レッスン

男性の「チーピン」と女性の「FWが苦手」は同じ原因!?【前編】

、地面から打つ長いクラブは苦手な傾向が見られます。代表的なミスはフェアウェイウッドでのトップやダフリです。 では、今回のレッスンのポイントを動画で詳しくご紹介しましょう。次回は、左のお尻の正しい動かし方についてレクチャーします!(後編へつづく)
2018/07/01女子プロレスキュー!

腕は振らずに振られて飛ばす 金澤志奈

彼女が、ティショットからパッティングまで、上達に欠かせないポイントをわかりやすくレッスンする。 「飛距離アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーDさんの悩み】 「同じくらいの体力のゴルフ仲間に
2018/06/28サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【後編】

プロのような、頭が残って両腕が伸びた美しいフォローは、その形を意識的に作ろうとしても、絶対に上手くいきません。前回のレッスンでお話しした通り、意識するポイントが、頭で考えるものとは、大きく異なる…
2018/06/21サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【前編】

、腰が正しく回転し、軸回転がうまくいった、単なる結果に過ぎないからです。今回は、スイング軸に問題にある受講者にレッスンを施しつつ、このテーマに深く迫ってみましょう! サイエンスフィットEXの解析システム…
2018/06/03女子プロレスキュー!

絶対にザックリしない“新三角形” 岡村優

レスキュー回答】 アプローチでザックリさせないために注意しているのは、右肩と右手の手首とヘッドを結ぶ三角形をフィニッシュまで崩さないことです。これまでのレッスンでよく見かける“三角形”とは、ちょっと違う点を
2018/05/31サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】

、アウトサイドインのスイングです。100の壁に陥っている人は、それを飛び越して、90をコンスタントに切れるスイングを覚える段階にはありません。かなり路頭に迷う結果が目に見えているので、今回ご紹介するレッスンは、ご…
2018/05/24サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】

100、90、80と、スコアがあがる度に技術的な壁が待ち構えています。時折、その壁を超えるスコアはあっても、平均的に超えられるかというと、なかなか難しいものでしょう。それがいわゆるスコアの壁です。実は、こうした壁は根拠のない漠然としたものではなく、スイングの技術に深く関係しているものなのです。今回は、90台前半で停滞している方の多くが陥っている共通の問題点について、お話しましょう。 これまでサイエンスフィットでは、多くのアマチュアゴルファーのスイングを分析してきましたが、押さえるべきポイントを大きく外しているのに、好スコアを叩き出す人はほとんどいません。スイングの技術は、平均スコアに深く関...
2018/05/20女子プロレスキュー!

アゲンストとフォロー、たったコレだけ対処法 岡村優

法をレッスンしたいと思います。 1.【アゲンスト】体が突っ込みやすい 正面から風を受けるアゲンストの状況では、誰もが必要以上に力が入ってしまうシチュエーションです。起こりやすいミスは、ボールを必要以上
2018/04/26サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【後編】

スクエアです。初・中級者向けの基礎レッスンでは、この東京タワーを「スイング中に倒さない」というイメージで、まずは、フェースを開かせない効率的なインパクトを学びます。次のステップはタメ。コックが入りタメが…