を叩き、リーダーボードからも滑り落ちた。思わぬ形で足をすくわれた48歳は「気持ちは元気なので、明日もがんばる」と、前を向こうと努めていた。（岡山県笠岡市／塚田達也）

伸ばして流れを呼び込む。さらに7番、8番（パー5）と再び連続バーディを奪い、一時はリーダーボードのトップに名前を載せた。9番をボギーとして後退したが、好位置で首位争いを続けている。 同9時10分に1

■藤田光里 6バーディ、3ボギー「69」 通算8アンダー3位 「まぐれのようなバーディがたくさんありました。リーダーボードは全然見てなかったです。今週は3日間アンダーで回れたのが大きい。ここ最近

首位を走るジョーダン・スピースに迫る勢いを見せていたジェイソン・デイ（オーストラリア）が、突然リーダーボードから姿を消した。海外メジャー今季初戦の「マスターズ」初日、世界ランク1位のデイは14番を

アンダーの21位に入り、同世代の勝みなみ（50位タイ）らを抑えてローアマタイトルを獲得した17歳。この日は「前半は全部パーオンした」というインコースで3バーディを先行させ、並み居るプロを抑えリーダーボード

。折り返し直後の1番をボギーをとしたものの、2.5mを決めた2番から加速をつける。4番では花道からチップインで伸ばすと、6番、8番（パー3）とバーディを重ねて中盤のリーダーボードを駆け上がった。 岩田が終え

バーディが取れて、リーダーボードが無くて前半にできたのも良かったかなと。後続がどうなっているかは全く分からなかったし、後半にトップに立っていたので、ちょっとびっくりした。15番で短いバーディパットを外し

ラウンドを終えた。 午前7時45分、インスタートの2組目でスタートした松山は、7メートルを沈めた序盤12番から2連続バーディ。ボギーを叩いた直後の18番（パー5）、1番でも2連続を決めリーダーボードの上位で

した3番でボギーを叩いたものの、3メートル前後を沈めた5番、6番の連続バーディなどでリーダーボードを駆け上がった。ホールアウトした選手の中で首位は通算12アンダーのポール・ケーシー（イングランド）で

する。 さらに7番（パー5）で1.5メートル、8番（パー3）では7メートルを沈めて5個目。この時点で通算14アンダーとし、ついにワトソンを捕らえてリーダーボードのトップに立った。 47位から出た石川遼

。 「リーダーボードの一番上に自分の名前があることがすごくうれしい」と畑岡。2日目に「荒れていた」というティショットはスタンスを調整して復調、パットも噛み合いスコアを伸ばした。 ヒルズコースのグリーンの方

バーディ先行。7mを決めた4番（パー3）、2オン2パットとした5番（パー5）と連続で伸ばし、早々に午前中のリーダーボードに名前を載せた。しかし、以降はバーディを奪えない停滞の流れに変わり、13番（パー5

、3オン2パットのダブルボギーとした。 リーダーボードの上位はまだティオフしておらず、首位は通算10アンダーで2日目を終えたアダム・ハドウィン（カナダ）。ジム・ハーマンと回る最終組は、午後1時45分（日本時間12日午前3時45分）にスタートする。

女子日本勢の米ツアー連覇はかなわなかった。 強風によりリーダーボード上位は混戦の展開となる中、野村はアウト前半を1バーディ、2ボギーとし、首位と2打差でハーフターン。17番（パー5）で2つ目のバーディ

（60位タイ以上）を見据えてのティオフになった松山は、最初の1番（パー5）、続く2番と約1mに絡めて連続バーディ発進。4番でも伸ばすと、6番からの3連続バーディで一気にリーダーボードを駆け上がった。 前半

（パー3）でボギーを喫したが、直後の13番（パー5）でバーディを取り返した。15番からも3連続でバーディとし、リーダーボードを駆け上がった。

。パットが決まってくれたので質の高いゴルフができました。（前回出場の一昨年大会は途中棄権）今年は4ラウンド終えることが目標ですが、もちろん優勝を目指してやっています。チャンスをどんどん作っていって、リーダーボードの上位につけていきたいです」

稼ぎ出した。現在、30歳のPGAツアープロ。スティールは、第3ラウンドで合計17ポイントを獲得すると、通算30ポイントとして、ステーブルフォード方式の同大会でリーダーボードの上位（2位）に躍り出た

バーディ奪取。そして4番、7番と、いずれもパー4の2打目をカップに直接ねじ込み、リーダーボードを一気に駆け上がった。前回セントアンドリュースで開催された07年大会でも最終日に｢67｣のビッグスコアをマーク

バックナインに突入。この勝負どころでチャージをかけたのは、昨年プロ転向した22歳の富村だった。15番からの4連続バーディフィニッシュで、リーダーボードを一気に駆け上がる鮮やかな逆転劇。賞金ランキングでも5位