2024/04/20シェブロン選手権 日本勢9人予選通過はメジャー歴代3位タイ 出場10人以上では最高の“突破率” 通過した。これは全メジャーで歴代3位タイの多さとなった。 日本勢のメジャー最多予選通過は2023年「全米女子オープン」(ペブルビーチゴルフリンクス/カリフォルニア州)の11人(出場22人)で、畑岡奈紗4…
2024/02/28欧州男子 南アのニクラス設計コースが舞台 星野陸也、中島啓太が出場 ◇欧州男子◇SDC選手権 事前情報◇セント・フランシス・リンクス(南アフリカ)◇7192yd(パー72) アフリカ3連戦の2戦目は、舞台をケニアから南アフリカに移す。インド洋沿いに位置する“帝王…
2024/02/02米国男子 2ラウンドで50万円 名門ペブルビーチGLはいくらでプレーできるか? 含まれない。 宿泊予約をとる際、滞在中にプレーしたいコースはペブルビーチGLのほか、隣接するスパイグラスヒルGC、ザ・リンクス アットスパニッシュベイ、デルモンテGCから希望を出すことが可能。空いている…
2023/12/25米国女子 待望の景色 2023年ベストショット3選【高藪望】 鮮やかな緑が包むゴルフコースに、さまざまなアクセントを添える光と影。2023年はコロナ禍を象徴するマスクが口元から減り、人々の笑顔が映える日常も戻った。それら数々の要素に神経を研ぎ澄ませ、一瞬を…
2023/11/01国内女子 風対策で4年前のリベンジを 2000年生まれ・政田夢乃が58位→18位 ・ゆめの)は合格ラインに1打足りずに打ち砕かれた。会場は今年と同じJFE瀬戸内海GCだった。見渡しがいいリンクススタイルも、当時は「あまり風が強いイメージはなかった」と振り返る。 古江彩佳や西村優菜、吉田…
2023/10/06欧州男子 ピーター・ユーラインら首位 比嘉一貴34位 川村昌弘は出遅れ ◇欧州男子◇アルフレッド・ダンヒルリンクス選手権 初日(5日)◇セントアンドリュース オールドコース(7318yd)、カーヌティ(7394yd)、キングスバーンズ(7227yd、いずれもパー72…
2023/10/04欧州男子 ハウエルはツアー記録樹立へ 川村昌弘、比嘉一貴、LIVゴルフ勢も参戦 ) プロアマ形式の4日間大会がスコットランドの名門リンクスを舞台に5日(木)に開幕する。 最初の3日間が予選ラウンドとなり、セントアンドリュース オールドコース、カーヌスティ、キングスバーンズをローテーション…
2023/08/22アジアン スコットランド初開催のアジアンツアー 谷原秀人がエントリー 円)を争う。 今季から新設された第1回大会の会場となるのは、スコットランド東部の北海に面するリンクスコース。“ゴルフの聖地”セントアンドリュース オールドコースに隣接し、欧州ツアー(DPワールドツアー
2023/08/18ニコン特集 愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化 分かりづらいリンクスコースだったが、久保谷にとっては思い出深いコースの1つになっている。 米国の景色を攻略し活躍する日本人の飛躍を 一方、米国では今年の「全米女子オープン」の会場にもなったペブルビーチの…
2023/08/16欧州男子 欧米女子ツアーとの共催競技 比嘉、星野、岩崎が出場 アンダーで完全優勝を飾った。 3回目の今年はガルゴルムキャッスルGCに加え、リンクスのキャッスルロックGCを採用した。選手は予選2日間、両コースを1ラウンドずつ回り、決勝2日間はガルゴルムキャッスルGC
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 「毎試合、気負って気負って…」西村優菜はもがきながら一歩ずつ前へ てフェアウェイをとらえた。スコットランドのリンクスコースで4日間を戦った前週を含め、「この2週間で左風、ちょっとうまくなったんじゃないかな。ちょっとずつ、前に進んでくれているとうれしいんですけど
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) 帰国した日に滑り込み連絡 西郷真央は「迷わず」欧州へ“とんぼ返り” 、4UTもロフトを1度立てた。 2年連続の出場でも、リンクスのミュアフィールド開催だった前年とはコースも大きく異なる。フェアウェイも順目と逆目がきれいに分かれていて、ボールがよく転がってくれる順目の…
2023/08/10AIG女子オープン(全英女子) “お花畑”に警戒も 渋野日向子は全英女子へ「すごく楽しみ」 勝った同じイングランドのウォーバーンのような林間でも、かといって昨年3位に入ったミュアフィールドのようなリンクスでもない。「アメリカチックな感じもありますし、イギリスっぽくないコースだなって」。雨の中…
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 前年の悔しさ跳ね返す 3日目の一時単独首位/渋野日向子の全英女子2021 ボギーで失速してパープレー「72」。最終日も2つのダブルボギーが重なるなど「75」と落とし、通算1アンダー34位で終えた。悔しさいっぱいのフィニッシュにはなったものの、前年ロイヤルトゥルーンでは跳ね返されたリンクスコースで4日間を戦い抜いたことが、ミュアフィールドでの2022年大会へとつながっていく。
2023/08/09topics 森田さ~ん、全英女子オープンのお天気は? 「ウロチョロ低気圧にご注意を」 GCはイングランドのロンドン近郊にある、リンクスではなく内陸地のコース。TBSのニュースでもおなじみ、気象予報士の森田正光さんに現地の天気を解説してもらった。 低気圧の動きに注目したい
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 全英なのに米国っぽい? 畑岡奈紗は悲願へ「近いところまで来ている」 「AIG女子オープン(全英女子)」に臨む畑岡奈紗にとっても、ウォルトンヒースGCは未知のコースだ。リンクスでも林間でもなく、「全英のイメージというよりは、もうちょっと米国っぽいコースに近い」と印象を語る…
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 「入ったらかわいくない」花にビックリ 古江彩佳“本場”ロンドンの楽しみは? アンプレヤブルもあり得るという。 硬い地面でボールがよく転がるイメージの英国でも、今回の全英女子はしっかりと距離の長さで重圧を与えてくるコースが舞台となる。「(雰囲気は)リンクスっぽいけど、そこまで転がる感じ…
2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) 連覇への挑戦は2日間で幕/渋野日向子の全英女子2020 は全英らしからぬ林間コースだったが、20年のロイヤルトゥルーンGCはサウス湾からの強い風、硬いフェアウェイ、深さが特徴のポットバンカーなどリンクスコースと状況も違った。 渋野にとっては通算4度の全英
2023/08/08AIG女子オープン(全英女子) 日本勢は歴代覇者・渋野日向子ら史上最多16人 ロンドン近郊で今季メジャー最終戦 の玄関口・ヒースロー空港から車で40分ほどの距離で内陸に位置するウォルトンヒースGC。全体的にフラットな造りはリンクスコースの雰囲気に近く、ポットバンカーや厄介なヒースのブッシュが点在する。 これまで
2023/08/07米国女子 「構えたら、すぐ打とう」 勝みなみは考えることをやめた ◇米国女子◇フリードグループ スコットランド女子オープン 最終日(6日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6494yd(パー72) いきなりの3連続ボギー。自分が持つ引き出しをフルに使い…