2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 という感じがしました」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「『―MAX D』も少しだけドローバイアスを感じましたが、最初からフェースが左を向いていたり、つかまり具合が極端に強いといった嫌な感じが全くないです…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 ウッド(5番&7番)と同じモデルのシャフトを装着していたが、「(1Wには)うまくハマっていない気がしていて。思い切って戻してみたら『いいかもしれない』となりました」と明かす。 3日間の平均パット数で…
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 の50度(※51度に調整)、58度。この3本は19年「サマンサタバサレディース」の初優勝時から同じモデルを使い続けている。 「67」とチャージした最終日のパーオン率は15/18(83%)。安定した…
2024/04/02ツアーギアトレンド 新しい「ファントム」が国内ツアーでもお披露目 選手の反応は? 、グリップ交換を依頼するプロがいれば、そのまま持ち帰るプロもいた。 PGAツアーでひと足先に展開が始まっていたので情報を知る方は多いだろう。新しいファントムは、角ばった羽の生えた「5」、ツノ型の「7…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 し、記録ずくめの勝利となった。 クラブセッティングでは、昨季からの唯一の変更点がボール。ブリヂストン ツアーB Xの2024年モデルに替えた。「X」ユーザーとして定着しているが、昨年のテスト段階では…
2024/03/21クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを筒康博が試打「サイドスピンもLowになる」 K”――。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、ロースピン性能を有する「Qi10 LS ドライバー」をピックアップする。ヘッドスピード…
2024/03/19topics 足のスペシャリスト・元サッカー選手が語る「ゴルフシューズ論」 。 そんな田中氏だからこそ、ゴルフシューズの性能、特にソールについてはこだわりが深い。「やっぱりこのグリップ、サッカーでいうところのポイントが気になりますよね。ゴルフシューズを選ぶときは、傾斜地での…
2024/03/18優勝セッティング 鈴木愛は荒天を1Wで攻略「滑るイメージがなくなった」 一番大きい」と手応えを語った。 センターシャフトのパター「ピン PLD KUSHIN C」は、ことしのオフに鈴木のためにピンが用意したプロトタイプモデル。市販品とはインサートの素材やヘッド重量が異なる…
2024/03/11優勝セッティング 鈴木愛の14本は下の番手をガラッと変更 パターは「PLD KUSHIN」の完全プロト 番手はガラッと替えた。ウェッジが2017年モデル「GLIDE 2.0」から、ピンの新しい「S159」へ。ロフトピッチは50、54、58度から変更なし。「GLIDEは3.0、4.0と出ていますが、これまで…
2024/03/05ギアニュース グリップ力と快適性が向上 アディダス「TOUR360」24年モデルが発売 フレックスグルーブ(溝)とラグ(突起)配置の見直し、歩行時の突き上げ感を軽減する7クリート(鋲)構造で、高いグリップ力を実現した。 ミッドソールは、かかと側にゴルフシューズ初搭載のクッショニング素材…
2024/03/04優勝セッティング ピンクだらけの5勝目 岩井千怜は「好きな色だから」 モデルで、双子の姉明愛がブルーヘッドなのに対し、お気に入りの色をチョイスした。「打つときにモチベーションが上がる」という。 23年7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」から使い始めたパター…
2024/02/29クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバーを筒康博が試打「キャロウェイ史上最強の軽量ヘッド」 楽に飛ばせる“SMOKE”軽量モデル ご意見番クラブフィッターの評価は!? パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバーをご意見番クラブフィッターが試打したら…【筒康博】 25万人分…
2024/02/22クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを筒康博が試打「オートマチックに高弾道」 変化が見受けられた点で、気になるところはグリップです。今作のラムキン製モデル(ST+2 ハイブリッド キャリブレート45G/バックラインあり)はバックラインが強調されていて、すごくグリップの向きを手で…
2024/02/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを西川みさとが試打「『D』が不要なほどのノーマル感」 みさとが試打評価を行った。 「『MAX』より『MAX』っぽい 適度でちょうどいいスタンダード」 ―率直な印象は? 「ネーミング『MAX D』の『D』=ドローから、同シリーズ内ではつかまりの良いモデルだと…
2024/02/14ゴルフクラブABC 今さら聞けない「国内モデルと何が違うの?」USモデルについて教えて 多いです。つまり、主な違いはシャフトやグリップとなります。また、USモデルには日本未発売品も含まれます。 我々クラブフィッターのように普段からたくさんのクラブを見ている人間であれば、何となくそれらを…
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 】 たしかに持ってみるとかなり軽く感じます。どうやって、こんなに軽くしているのですか? 【ミタさん】 シリーズの中でこのモデルのみ接着式のネックが採用されており、シャフトやグリップも軽いものが採用されてい…
2024/01/12中古ギア情報 WHITE HOT、PURE ROLL…「インサート」から考える中古パター選び 打感に打音。パターほどフィーリングが重要視されるクラブはないだろう。フィーリングはヘッドやシャフト、グリップの素材でも変わるが、最も影響を及ぼすのはボールとの接地面、つまりフェースだ。ヘッドと同じ…
2024/01/11PGAツアーオリジナル ピンで最も寛容性の高いドライバー 「G430 MAX 10K」を徹底解析 クラブではスイングスピードが比較的遅くなり、十分なヘッドスピードとボール初速が生み出せないゴルファーに対して、記録的なMOIなど、スタンダードモデルのテクノロジーとパフォーマンスの全てをもたらす。これは…
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート 年明け早々の5日、キャロウェイの最新作「パラダイム Ai スモーク」シリーズが発表された。前作「パラダイム」の名前を残しつつ、過去モデルの開発にも使われていたAIの存在をより感じる名称となっている…
2023/12/22中古ギア情報 「バンカーが苦手なあなた」へ贈る コスパのいい“中古お助けウェッジ”探訪 純正シャフト「BV105」装着モデルの総重量が約456g、日本のゴルファーに向けて開発された「ボーケイ フォージド」(2021年)は同じシャフト、ほぼ同じグリップが装着されていても約450gと6g軽い…