2010/09/14マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2010年モデル)

。フェース厚は約53ミり。フェースはシャローな設定。フェースの向きもちょっとフックに見え、リアルロフトも少しついている。どこからどう見ても、バリバリのパワーヒッター向けではない。ソールには大きくX-DRIVE…
2010/09/21マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD’s ツアー VS ドライバー

。シャフトは純正、グラファイトデザイン製ツアーAD、Tour VSのS。10度表示でリアルロフトは11.5度。アスリート向けにしてはややロフトは多めの設定だ。フェースアングルは+0.5度。わずかフック
2010/08/31マーク金井の試打インプレッション

アキラプロダクツ TM ドライバー(2010年モデル)

ドライバーにしては多めだ。アドレスした時にフェース面がしっかり見える。試打クラブはロフト10度表示だが、リアルロフトは12度ぐらいありそうだ。ちなみに、リアルロフトが多いわりにはフックフェースになってい…
2010/09/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT TOUR ドライバー

つもりで軽いフェード。これはヘッドの挙動よりもフェース向きがオープンなのが強く影響しているのだろう。 その証拠にインサイドからあおって打てば強いフックが打てるし、アウトサイド・イン軌道でカットに打て…
2010/09/07マーク金井の試打インプレッション

PING K15ドライバー

リアルロフトの多さと、強いフックフェース。アドレスするとフェース面がしっかり見えて、フェースは左を向いている。フッカーにはつかまり過ぎる怖さがある反面、ボールが上がりづらいスライサーにとっては安心感溢れる…
2009/10/20マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ランチャードライバー(2009年モデル)

+0.75度。9度はリアルロフトが11.25度でフェースアングルは+2度。どちらも見た目通りリアルロフトが多め、そしてフックフェースになっている。 まずは10.5度Sから打って見た。「カキン」と高めの…
2012/10/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT H4 ドライバー

ロフトが9.5度。シャフトは純正(QUADH4)で、硬さはS。リアルロフトは10.25度でフェースの向きは-0.25度。数値はオープンフェースになっているが、構えると少しフックフェースに見える。ワッグル…
2011/07/05マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードラインF11 ドライバー

タイプではない。フックフェースだが、真っ直ぐ打てばストレート弾道。フェースを開いて上げてアウトサイド・インの軌道で振ると強いスライスが出る。対して、インサイドからあおって打った時は引っかかる度合いが控えめ…
2012/12/18マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 913 D2 ドライバー

ているようだ。910同様、ダウンからインパクトにかけては、ヘッドがゆったり返る。捕まりよりも、捕まり過ぎを抑えたい意図を感じる。フックフェース側に調整して打つと捕まりがアップするが、それでも…
2012/11/20マーク金井の試打インプレッション

エスヤード T.388 ドライバー

1993年に世界初の鍛造チタンドライバー「T.301」を世に送り出したSヤード。当時はヘッドの大きさ、強いフックフェースが注目を浴びたが、今回、試打するT.388はそんな雰囲気は一切ない。名前が示す通り…
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

やすいヘッドに仕上がっている。フェースの向きはややフック。フッカーよりもスライサーを意識してデザインされている。 初代モデルと比べると、低重心を強く意識して作られた2代目インプレスXクラシック。メーカー…
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル)

シャローフェースでシャローバック。フェースの厚みは約52ミリ。フックフェースで捕まりの良さをイメージしやすく仕上がっている丸型のヘッドは初代と似ているが、フェースの面取りが異なる。2代目はインセットホーゼル…
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー

もので、どんな弾道が出やすいのか、じっくりテストしてみたい。 試打クラブは、ロフト角9.5度表示で、リアルロフト角は12.5度。フェース角は+1.5度。フックフェースでつかまり重視になっている。硬さの…
2015/06/23マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX 02 ドライバー(2015年)

ディープフェースになっている。フェースの向きはわずかにフック。ノーマルポジションだと、フッカーよりもスライサーが構えやすい顔つきだ。 2015年モデルのインプレス RMXもシャフト脱着式が採用されているが…
2014/02/18マーク金井の試打インプレッション

コブラ BiO CELL+ ドライバー

、ロフトは調整機能によって8~11度に調整可能になっている。9.5度よりもロフトを増やすとフェース向きはフックになり、9.5度よりもロフトを減らすとフェース向きはオープンになってくる。ドローの…
2014/04/15マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ III ドライバー

は約53ミリ。フックフェースで、捕まりの良さをアピールしている。クラウン部分前方にはスリットが3本入っており、これによるクラウン部分がたわみやすくなっているとメーカー側はアピールしている。 そして2作…
2014/04/08マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2014年)

金属音とともにボールが素早く飛んでいく。派手な音ではないがボール初速が出てくれる。ヘッドとシャフトのマッチングが良いのだろう。1球目から芯を喰って飛距離が伸びた。 またボールの捕まりがよく、ややフック
2014/04/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ドライバー(2014年)

。ノーマルポジションだとややオープンフェースなのでドローが出なかったが、少しフックフェースにすれば、ドローがやさしく打てるドライバーだ。「BIG BERTHA ALPHA」は左のミスが出づらいが、「BIG…
2014/04/29マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH-XR ドライバー

仕様なのでバランスが少し多めに出ている。アドレスするとフックフェースでリアルロフト角も大きめだ。 シャフトの硬さに合わせ、少しヘッドスピードを落として打ってみると、「スパン」と乾いたインパクト音…
2014/09/23マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT ドライバー

向き。これまでのMPシリーズと比べるとネックが一回り以上太い。これは好みが分かれそうだ。そして、フェースの向きはフック。これも好みが分かれそうだが、これは調整可能。カチャカチャ式の可変機能は付いていない…