2016/12/15サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【2】

今回、100切りスイングに重点を絞って取り組んでいる受講者は、目下、超短期間で猛烈に上達中です!100切りにおけるスイングの壁を、軽やかにクリアするためのポイントは、「フェース向きの管理」と「スイング軸のキープ」。前回の「100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】」では、テークバックでフェースを開かせないことをマスターしました。その結果、特にアイアンで左に引っかかることが増えてしまったとのことですが、それでいいんです!さぁ、次のステップに進みましょう! 新たな壁?いえいえ、改善の兆しです! 100の壁に直面している人は、アウトサイドイン軌道の壁に突き当たっています。それを、脱する第一歩...
2016/12/01サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

スコアの壁とスイングの壁の関係性を知り、スコアの壁を破るためのスイングを身につける企画を進行中ですが、今回は、90の壁。コンスタントに80台を出したいけれどたまにしか出ず、90台をさまよっているレベルです。100の壁をコンスタントに越えられない人の多くがアウトサイドイン軌道で振っているように、90の壁を越えられない人にも、ある共通するところがあります。そのせいでレベルアップできない状態に陥ってしまうのです。さて、それは一体何でしょうか? トラブルショットに弱いスイング 100の壁の越えられる人の多くは、誰もが陥るアウトサイドイン軌道のスライサーを脱することができた人です。つまり、インサイドア...
2016/11/17サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

スコアの壁の背後には、必ずスイングの壁があるというお話は、前回ご紹介したとおりです。平均して100をコンスタントに切れない人には、それなりのスイングの壁があり、90を切れない人にもそれなりのスイングの壁があります。今後しばらくは、それぞれの壁に直面している人を対象に、継続的にレッスンを行い、壁を乗り越えるためのスイングを徹底指導いたします。今回は、100をコンスタントに切ることができないという方が登場。やはり、そのレベルにいる人の典型的なスイングに陥っていました! 100を切れないことはないが継続的にとなると・・・ ゴルフを始めて、誰しも最初の目標とするのは100切りです。それを達成するには...
2016/10/27サイエンスフィット レッスン

スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性

サイエンスフィットで蓄積した膨大なデータを使って、スイングのレベルとスコアの関連を調べると、興味深い結果が導き出されました。100の壁、90の壁といった、アマチュアがぶつかるそれぞれの壁で、スイング
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

ゴルフスイングで「アタマを動かさない」というアドバイスをよく耳にします。スイング軸をキープするためのアドバイスですが、実はアマチュアがこれを意識しすぎると、途端に体の回転が悪くなり、スイング軸が乱れてしまいます。テークバックで軸がターゲット方向に倒れるリバースピボットや、トップでのシャフトクロスを引き起こし、ショットが不安定になります。一体どうしてでしょうか?今回は、スイング軸を保つ秘訣をお教えします! プロのスイングを正面からみると、アタマが動いていないように見えますが、実際は多くのプロがテークバックの時点から、アタマが動いていきます。正確に言うと、顔の面が体の回転とともに、動いているのです...
2016/09/29サイエンスフィット レッスン

手元の感覚で分かる!フェースコントロール

、テークバックでのフェースコントロールが不安定になっているケースもあります。この2つを重点的に改善するだけで、コースでの弾道の乱れを、最小限に抑えることが可能となります。 サイエンスフィットが推奨する、最速上達…
2016/09/22サイエンスフィット レッスン

腕と腰の正しい連動を一発で体感!

ボールをつかまえるには2つのタイプがあります。サイエンスフィットの計測機器で、グリップエンドの動きを追跡することで、あなたがどのタイプかがすぐに分かります。インパクト周辺でグリップエンドが減速する人…
2016/09/15サイエンスフィット レッスン

インパクトのイメージがズレていませんか?

サイエンスフィットが一番に目指すのは、美しいスイングではありません。最も大切なのは、理想的なインパクトを実現することです。極論すると、インパクトさえ美しければ良いのです。インパクトの瞬間のデータを元
2016/08/18サイエンスフィット レッスン

クラブは上げるのではなく“下げる”!?

にしているのですが・・・」 内田さん ゴルフ歴10年 平均スコア97 月1ラウンド インサイドアウト軌道が強すぎる傾向があります サイエンスフィットが、まず目指しているのは、7割のアマチュアの
2016/07/28サイエンスフィット レッスン

右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人

トップからダウンスイングにかけて、右肘を真下に下ろすといったアドバイスがあります。これは 手元を体に引きつけたり、タメを作ったりするための一つの方法ですが、実はこれを意識して良い人と、絶対にやってはいけない人がいます。さて、それは一体どうしてなのでしょうか?今回は、球がつかまらず、時折大きなスライスに悩まされているという人が登場。 右膝を真下に下ろそうとするほど、ショットが乱れるという人の謎を解明します! その人なりの適度なタメがあり、インパクト周辺で手元が体の近くを通るのが、理想的なダウンスイングです。そのための一つの方法として、トップからハーフダウンにかけて、右肘を真下に下ろすという意識...
2016/07/21サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ

どちらのタイプかを把握することが、上達の近道となるのです。サイエンスフィットでは、磁気センサーという特殊な装置を使って、簡単に自分のタイプを知ることが可能です。今回は、なかなかボールがつかまらないという方…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

誤ったアドレスがアプローチのミスを招く ざっくりやトップに悩まされるなど、アプローチが苦手な人のショットは、間違いなく、すくい上げるような軌道になっています。そして、ほとんどの人は誤ったアドレスをしています。アプローチをスイングの小さいバージョンだと考えがちだからです。しかし、スイングというよりは、パットのストロークに近いイメージなのです。今回は、そんなアプローチの苦手な人が登場。アドレスを正し、イメージを正すだけで、すぐにアプローチが良い感じになりました! 通常のスイングとアプローチには、スイング自体に基本的な違いはありません。違うのはクラブの長さとボールポジションだけ。クラブが短くなるほど...
2016/06/09サイエンスフィット レッスン

左のお尻を意識してハンドファースト・インパクト!

ショートアイアンの番手ごとの飛距離があまり変わらないと感じている方や、ドライバーが高く上がってランが稼げないとお悩みの方も多いと思います。そんな人は、ハンドレイトですくい上げるようなインパクトになっていて、クラブのロフト角よりもインパクトのロフト角が大きくなっていると思われます。今回は、同様の悩みを持つ受講者が登場。理想的なハンドファーストインパクトを実現するための、様々なドリルをご紹介します! ハンドファーストのインパクトを実現するには、ダウンスイングで早いリリースをせずに、腕とクラブの角度をキープすることが肝心です。しかし、多くのアマチュアは、アウトサイドインのスライス軌道のダウンスイン...
2016/06/01江澤亜弥のストレッチ先生

[PR] vol.3 緊張をほぐすストレッチ

出身。2002年からJGTO(日本ゴルフツアー機構)帯同トレーナーとして活動し、シード選手の賞金ランキング上位獲得をサポート。その後、日本初となるゴルフ専門フィットネスクラブ「トータル
2016/05/26サイエンスフィット レッスン

球ではなく「面」を打つイメージ!?

ゴルフを始めたばかりの方や経験の浅い方には、正しいスイングを身につける上でまず知っておくべき、いくつかのポイントがあります。これを実践するのとしないのとでは、その後の上達に大きな差が出るほどの重要なポイントとなります。今回は、「とにかくスイングをキレイにしたい」という女性が登場。世の初心者同様にドライバーは大きく右に出る球で、フェアウェイウッドはまったく当てられない状況。しかし、短時間のレッスンですぐにミートできるようになりました! 初心者の大半はボールが右に出ます。そして、意識的に掴まえようとすると、左へ打ち出そうと外から下ろすようになり、慢性のスライスへと陥っていきます。また、ボールを上げ...
2016/05/16江澤亜弥のストレッチ先生

[PR] vol.2 疲れにくいストレッチ

ゴルフ専門フィットネスクラブ「トータルゴルフフィットネス」を設立。主な著書に「ゴルフボディの作り方」「ゴルフボディをつくるためのストレッチ&トレーニング」「ゴルフのためのヨガ」など。 (撮影協力:久邇カントリークラブ)
2016/05/12サイエンスフィット レッスン

脇を締めれば脇が開く!?

れて、トップで耐えなくても、クラブを支えられますよ。 シャットフェースグリップ法も取り入れましょう 関節の向きという話で、もう一つ付け加えましょう。サイエンス・フィットでいつも推奨している、シャット
2016/04/28サイエンスフィット レッスン

どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消!

オーバースイングの人は、コンパクトに振ろうとしても、なかなかできません。その理由は小手先でトップを止めようとしているからです。どんなにトップを抑えようとしても、どこまでも回ってしまう。ハーフショットくらいのつもりで振って、フルスイングだったりします。その原因は、実は下半身にあります。今回は、ショットが安定しないと悩む方が登場。地面方向にヘッドが垂れていたオーバースイングが、ピタリときれいに定まるトップに大変身します! オーバースイングは球がつかまらない一因です オーバースイングにも良いものと悪いものがあって、プロでもそのようなスイングになっている人もいます。プロのようにインパクトでフェースが...
2016/04/21サイエンスフィット レッスン

左手に対して一定のシャットで握る方法

100を切れる人は2割程度で、ゴルフを始めて100を切れるまでに平均4年・・・。100を切るのに4年もかかっていては、せっかくゴルフを始めたのに、興味を失ってしまいがちだと思います。サイエンスフィットの…
2016/04/14サイエンスフィット レッスン

アプローチが苦手な人はズバリこれ!

距離感がつかめない、方向性が悪い、トップもダフリも出てしまうなど、アプローチが苦手なアマチュアには、実はたいてい同じような共通点があるものです。しかし、スイングのイメージを改め、アドレスを改善するだけの短時間のレッスンで、すぐにコツを掴むことができますよ。今回は、アプローチが大の苦手という方が登場。やはり、多くのアマチュアが陥っている典型的なパターンにハマっていました。 3つのポイントでアプローチを得意に! アプローチを通常のスイングを小さくしたものというイメージだと、多くのアマチュアが陥るケースにハマってしまいがち。しかし、3つのポイントを押さえれば、あとは自動的に安定したインパクトができ...