2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

、高弾道を打ちたい人は、ロフトは普段よりも1度ほど大きくしたほうがいいだろう。また、スライサーが使う場合は、ノーマルポジションではなくて、フェースが閉じる(+方向)に調整したが、イメージ通りの弾道が…
2012/05/15マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー

ないので、ドロー、フェードの打ち分けは難しい。球筋を操るよりもオートマチックにフェアウェイに打ちたい人向けのドライバーだ。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測してみると、フェースセンター…
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション

つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー

、スピン量は2600~2900回転。安定したキャリーが出やすく、ハイドローが打ちやすい。標準ポジションだと、ストレート弾道をイメージしてスイングしてもドロー弾道になりやすい。スライサーをターゲットにして…
2013/03/26マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R1 ドライバー

距離は短め。操作性が高く、ドロー、フェードを打ち分けやすく仕上がっている。 シャフトの長さはメーカー値が45.5インチで実測値で45.25インチ(※ヒールエンド法での計測)。振動数は257cpm。純正…
2009/05/12マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 ドライバー

、重心距離が短めなのだろう。ニュートラルにスイングすると軽いドロー弾道。そして、ヘッドの操作性が高いから、フック、スライスも打ち分けやすい。コントロール性が高いタイプなので、当然スイートエリアは広く…
2009/11/17マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY TOUR ドライバー

はなく、捕まり過ぎを抑えたクラブだ。捕まった球を打つには自分の意志で球を捕まえる動きが必要だ。そして、自分の意図通りにクラブを動かせると、ドロー、フェードを打ち分けやすい。 球筋は「中弾道の打ち出し…
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー

ちゃんとクラブに伝わる。車に例えるならばセミオートマチック車のような感じだ。大型ヘッドであるが操作性もそこそこあって、ドロー、フェードも打ち分けることが可能である。 弾道計測してみると、打ち出し角が12度…
2008/10/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-800 ドライバー

向きもスクエア。ヘッドはゆっくり返るタイプなので、インからあおり気味に打ってもフェースが被りづらく、左へのミスが出づらい。 ドロー打ちたいスライサー向けではなく、左が怖いフッカーと相性がいい…
2013/08/27マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシーブラック 460 ドライバー(2013年)

、レガシーブラックは重心を少し浅くすることで低重心化され、低スピン弾道が打ちやすい。大型ヘッドでもボールの捕まりを求める人、ドロー打ちたい人には460。左へのミスを嫌う人、ヘッドの操作性の高さを求める人は…
2011/11/08マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE タイプ 450E ドライバー

ている。長さは45.25インチ。クラブ重量は293g(メーカー値)。 ヘッドスピードが遅いゴルファーだけに的を絞ったEZONE タイプ450E。メーカーの意図通り、非力な人でも高弾道ドロー打ちやすい…
2020/03/09新製品レポート

球をつかまえて高初速で飛ばせる オノフ ドライバー 赤

2800回転ぐらい。球をつかまえて打っても、スピンが減りすぎずに安定した球筋になりますね。 【ツルさん】 オノフ赤のドライバーは、歴代モデルを見ても高弾道ドロー打ちやすく設計されているクラブ。フッカーの…
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション

キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ

20度と、ユーティリティとしてはつかまりがいい数値である。 フェース角はスクエアだが、グースネック気味になっていることもあり、つかまりが良くドロー弾道が打ちやすく仕上がっている。 標準装着シャフトの…
2015/06/09マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RS02 ドライバー

、ナブラ RS01 ドライバーよりも重心が深くなっている分だけつかまりが良く、ミスに対する許容範囲も広い。オープンフェースなのでフェードが持ち球のゴルファーには向かないが、対照的にドロー打ちたい…
2012/03/13マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707

」怖さがある反面、フェード、ドロー打ち分けが非常にやさしい。また、460CCは捕まらないと悩むゴルファーには右にスッポ抜ける怖さがないドライバーでもある。 純正のS(B12-01w)は、振動数よりも…
2018/03/27マーク金井の試打インプレッション

タイガー・ウッズも愛用「テーラーメイド M3 460 ドライバー」

しなる。「M4」の純正Sシャフトに比べると、こちらのが0.5~1フレックスほど硬めだ。 早速打ってみると「スパン」と乾いたインパクト音とともにボールはやや右に飛び出し、そこからドロー弾道。「M4」に…
2010/01/19マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703

叩いたが打感が良いこと、中弾道で低スピン弾道を打ちやすいことを考えると、「703」は見た目通りハードヒッターとすこぶる相性がいいドライバーだ。 フェース角は±0~+0.5度。ライ角度は60度前後と…
2017/03/07マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス ロイヤル EZONE ドライバー

ドロー打ちやすくなっている。ヘッド重量が軽めなので、パワーがある人はやや物足りなさを感じるが、ヘッドスピードが遅め(40m/s以下)の人には、ヘッドが軽い分だけ振り切りやすくなっている。 長尺でヘッド…