2023/06/29駐在レップ米ツアー東奔西走 「We are 水曜日までの男たち」ツアーレップのお仕事ハイケン/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.3 プロゴルフツアーの現場で働くメーカーの用具担当者(通称:ツアーレップ)をご存じだろうか? 住友ゴム工業(ダンロップ)の宮野敏一(みやの・としかず)氏は松山英樹や畑岡奈紗ら契約選手をサポートするべく…
2023/06/25ツアーギアトレンド リッキー・ファウラー撮れたて14本 44.5インチ「エアロジェットLS」がどハマり に成功した。1Wのコブラ 「AEROJET(エアロジェット)LS」を使い始めたのは昨秋のこと。同社ツアーレップ(用具担当者)によると、三菱ケミカルの「ホワイトボード」、つまり“白マナ”系のシャフトの
2023/06/21ツアーギアトレンド タイトリストの新「Tシリーズ」発見 C.スミスの“黒T100”がカッコいい 100S」の後継だろうか。現地タイトリストのツアーレップ(用具担当)に話を聞こうとするものの、まだ詳しく話せないようなので推測で書くしかない。見た目やバックフェースの形状などは「T100」と似ているので
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 た」とまったく違うタイプへのチェンジだった。 これに驚いたのはテーラーメイドのツアーレップ(トーナメント会場で選手とやり取りするメーカースタッフ)、鵜野晃行(うの あきゆき、敬称略、以下同)だ。「もう…
2023/06/07ツアーギアトレンド “フジクラ”の新しいシャフトを発見 次はなんと黒!? 」はちょっとハード目路線でスピンが少なめ目なシャフトだった。となると今回の「黒」は、また少しやさしい側にふってきたのかな。 現場にいた藤倉コンポジットのツアーレップ(クラブ担当)をつかまえて尋問してみ
2023/05/31ツアーギアトレンド ザンダー・シャウフェレ 悲願のメジャー制覇に向けたシャフトチェンジ あるギアのスイッチも関係していそうだ。 キャロウェイのツアーレップ(クラブ担当者)によると、今年初めから使用した1W「パラダイム トリプルダイヤモンド」のシャフトを三菱ケミカルのkailiから
2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 」ではプレーオフで敗れたものの2位と大健闘。ここから一気にシード選手へと飛躍を遂げた。 石坂が持つクラブに対する考え方、さらにはサポートをしてくれるツアーレップとの関係など、トーナメント観戦だけでは…
2023/05/25ツアーギアトレンド プロでは世界でただ一人? 大槻智春が「TSR1」を使うワケ 数では、この男が日本一かもしれない。 ただ、軽量モデルとして認知されているTSR1だけに重さの調整が気になるところ。クラブを組み立てたタイトリストのツアーレップ、小林大三さんに話を聞くと「ヘッドにも
2023/05/23駐在レップ米ツアー東奔西走 全米プロ王者ブルックス・ケプカ ドライバー選びの基準とは? /駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.2 プロゴルフツアーの現場で働くメーカーの用具担当者(通称:ツアーレップ)をご存じだろうか? 住友ゴム工業(ダンロップ)の宮野敏一(みやの・としかず)氏は松山英樹や畑岡奈紗ら契約選手をサポートするべく
2023/05/19ツアーギアトレンド ナイキのアイアンはもはや永久シード? トニー・フィナウ最新14本をCheck it out! 」。「G430」のほうが初速は出るけど、G425の高いサウンドを彼は気にいっているんだ」とは、フィナウ担当のツアーレップ(用具担当者)。「彼の持ち球はカットボール。出球がちゃんと左に出るドライバーを
2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む トリストブランドの“顔”ともいえる存在のギア選びは慎重で、新製品にスイッチしたその時には絶大な信頼を置いていると言える。同社のツアーレップ(用具担当者)も「頻繁にギアを変更することがないから、ジャスティンと
2023/05/17PGAツアーオリジナル 「全米プロ」に向けシャウフェレを上昇気流に乗せた1Wの仕様変更 でさえ狙い通りの球筋が打てなくなってしまった。 これを改善するため、シャウフェレは「アーノルド・パーマー招待」の大会中にPGAツアーレップのケレン・ワトソンに電話をした。ワトソンは、シャウフェレの
2023/05/09ツアーギアトレンド 久常涼の14本 エースパターは「小学生の頃使っていた“遼くん”のL字」 で少ない本数(11本)で戦って勝ったじゃないですか、『こんな感覚なんだな』って思いました。日本のツアーにいるとクラブがあるのが当たり前になっていて、毎週ツアーレップの方が調整もしてくれます。外に出てみ
2023/05/05ツアーギアトレンド “トミー、お前もかっ!” フリートウッドはドライバー2本態勢で首位スタート のツアーレップによれば、ヘッド体積は304ccとドライバーとフェアウェイウッド(ステルス2 プラス FWで170cc)の中間の大きさ。1990年代に出していた同社のバーナードライバーのイメージで作られ
2023/04/19駐在レップ米ツアー東奔西走 なぜ松山英樹は“DI”を使い続けるのか/駐在レップの米ツアー東奔西走 Vol.1 プロゴルフツアーの現場で働くメーカーの用具担当者(通称:ツアーレップ)をご存じだろうか? 住友ゴム工業(ダンロップ)の宮野敏一(みやの・としかず)氏は松山英樹や畑岡奈紗ら契約選手をサポートするべく
2023/04/12PGAツアーオリジナル ラームの「マスターズ」優勝アイアンが比類なきものに仕上がるまで であるキャロウェイ APEX TCB(ツアーキャビティバック)は、標準的な同じモデルと比較すると0.5度ウィーク(ロフトが寝ている)に調整されていることを、キャロウェイのPGAツアーレップであり
2023/03/02国内女子 「HONMA」ブランドを変えた笑顔 “チーム イ・ボミ”の証言(2) インタビュー連載。第2回は用具使用契約を結ぶ本間ゴルフのツアーレップ井上友之氏(以下敬称略)が、老若男女に愛されるボミの人柄をひも解いた。 ◇◇◇ 単年契約からのスタート 2013年、ボミは本間ゴルフと…
2023/01/31PGAツアーオリジナル マックス・ホマの“パパ”仕様カスタムウェッジ バウンス角を表している。文字はグラインドのタイプである。ボーケイのツアーレップであるアーロン・ディルは“Cam’s Dad(キャムの父)”と新品のウェッジセットに刻印した上で、トリーパインズでホマに
2023/01/27PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイの手に漆黒のスコッティキャメロン いたが、10月の「シュライナーズチルドレンズオープン」では、初めてスコッティキャメロンのパターを使用した。 デイはスコッティキャメロンのツアーレップであるドリュー・ペイジとの緊密な作業の中で、自身の
2023/01/20PGAツアーオリジナル リッキー・ファウラーがキャディのパターのレプリカを使用している理由 は月曜に、キャロウェイのPGAツアー担当部長であり、かつてオデッセイでツアーレップを務めていたジョー・トゥーロンとコンタクトを取り、ロマノのパターと類似した物をリクエストした。そして、トゥーロンは