2020/01/09ギアニュース テーラーメイド「SIM」「SIM MAX」ドライバーを2月発売 「イナーシャ ジェネレーター」により、従来モデル以上の慣性モーメントを実現。寛容性を上げるとともに、スイング軌道に合わせてやや斜めに搭載したことで、ダウンスイング中の空気の流れをスムーズにし、ヘッド
2021/03/02クラブ試打 三者三様 エピック MAX ドライバーを西川みさとが試打「苦手な形状だけど…」 。ダウンスイング時のヘッドが戻るスピード感は、3モデル中で一番ゆっくりですが、そのタイミングが私のボールをつかまえにいく動きとマッチして、結果的にイメージが出しやすい。シリーズで一番、重心距離が長く設定
2020/10/29クラブ試打 三者三様 ATTAS DAAASを筒康博が試打「印象は1+3+8」 」 ―具体的な特性で言うと? 「切り返しでは粘り、ダウンスイング中は、真ん中の広い範囲でフワっと動く感じがあります。インパクトの瞬間だけ、先端側がしっかりしていてあまりグリンッと変な動きをしない印象
2020/11/19クラブ試打 三者三様 スピーダー エボリューション 7を筒康博が試打「タメが作れるエボ」 なく、あえて言うと、ダウンスイング時に粘っている印象を受けたからです」 ―走り系の代表「スピーダー」シリーズなのに…? 「あえて言えば、…です(笑)。厳密に言うと、しなり始めのタイミングが早くなった
2020/11/17クラブ試打 三者三様 スピーダー エボリューション 7を西川みさとが試打「究極の先走り系」 、タイミングを取りにいこうとすると、ダウンスイング中のどこかで必要以上に力が入り、インパクト前後で先端側が暴れてしまうのだと思います。つかまりすぎることを嫌がった結果、やや右にボールを打ち出して逃がして打っ
2020/12/21新製品レポート ヘッドとシャフトの相乗効果でスピードアップ 本間ゴルフ ツアーワールド GS ドライバー ているんですよね。GSという名のとおり、スピードは確かに速い! 【ツルさん】 ミヤGのように自分で「パチン!」とインパクトを作っていくスイングだと、シャフトがしなり戻りすぎてフックになりがち。けれど
2020/04/23クラブ試打 三者三様 SIM MAX ドライバーを筒康博が試打「使用プロがズルく感じる」 た時の『イナーシャ ジェネレーター』のインパクトがあって、これがスイングに悪い影響を及ぼしてしまうと思っていたのですが、そんな心配はまったく必要なし。構えた時に上からの視界には入りませんし、ハイバック
2020/01/19topics SIMとマーベリック 2020年注目1Wの意外な類似点 れる、ソールに配した出っ張り部分を、ダウンスイング時の空気抵抗を考慮し、やや斜めに設計することで空気の流れを反映した。 一方のキャロウェイは、ボーイング社と共同開発した「XR 16」シリーズ(2016
2019/10/29マーク金井の試打インプレッション シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」 しなり感が味わえるシャフトである。 弾道は、ストレートに打つつもりでスイングすると軽いドロー。つかまりが良く、ヘッドがアッパーに動いてくれるので、その結果打ち出し角度が高くなる。 今どきのシャフトは
2019/11/19マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドと相性◎ 低スピンの強弾道「グラファイトデザイン ツアーAD XC」 。今どきのSシャフトとしては硬めで、打つ前から手元側にしなりのポイントがあることが分かる。 素振りでシャフトの挙動を確認後、1発目からしっかり振り抜いた。ストレート弾道を打つつもりでスイングしたら、明らか
2019/11/26マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感で高弾道の強い球「ブリヂストン ツアーB JGR ドライバー」 硬く、中間から先端側が大きめにしなる。 まずはクラブに合わせて軽めにスイングしてみた。スパーンと澄んだ金属音とともに、軽いドロー弾道。重心距離がそれほど長くないのだろう。前作同様、インパクトゾーンで
2019/10/01マーク金井の試打インプレッション 打点がぶれても、飛んで曲がらない「三菱ケミカル ディアマナ ZF」 ~2800回転。入射角が安定していて、低スピン弾道がオートマチックに打てる。 操作性に関しては、ストレートに打つつもりでスイングするとストレートから軽いフェード弾道となる。つかまりは「BF」と同じくらい
2019/09/24マーク金井の試打インプレッション オートマチックに直進性の高い弾道「グローブライド オノフ ドライバー 黒」 高さを感じるドライバーだ。 「ラボスペックシャフト SHINARI 50K」は、切り返しで中間部分がクイッとしなり、ダウンスイング以降はムチのようにしなり戻る。典型的な先中調子で、インパクトにかけては
2019/09/17マーク金井の試打インプレッション しっかり叩けて操作性が高い「スピーダー エボリューション 6」 ている。 ねじれの目安となるトルクは4.9と、数値通りトルク感は適度にあって、なおかつスイング中のねじれの度合いも適度に感じる。トルクは適度にあるが、先端の挙動が控えめなので操作性は高い。 【シャフト
2019/03/12マーク金井の試打インプレッション しっかりたたけてシャープに振りぬける「三菱ケミカル TENSEI CK プロ オレンジ」 。 実際にスイングしてみても、シャフトの中間から先端が硬く感じ、数値通りにハードなシャフトである。 しなりのポイントはシャフトの手元側にある典型的な元調子で、シャフト全体のたわみ量(しなり量)は少ない
2019/06/18マーク金井の試打インプレッション 一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」 が手に伝わり、ボール初速がしっかり出ている。 弾道はストレートから軽いドロー。まっすぐ打つつもりでスイングしているにも関わらず、ほどよくつかまる球が出た。 重心距離が適度に長く、重心が深く、重心角が
2019/09/02新製品レポート 最大級の直進性につかまりをプラス ヤマハ RMX 220 ドライバー 、ダウンスイング時にヘッドが垂れるような感覚になりがちですが、それがありません。フィニッシュまで違和感なく振り切れるところがイイですね。 【ミヤG】 「RMX 120」に続いて、「RMX 220」もツルさん
2019/07/16マーク金井の試打インプレッション 空気抵抗を減らしヘッドスピードを上げる「USTマミヤ ハドラススマッシュ」 タイミングでインパクトを迎えることができる。軽くスイングしている割には、しっかりヘッドスピードも出ている。 続いてヘッドスピードを46m/sぐらいに上げていくと、切り返しでは中間部分のしなりが大きく
2019/07/30マーク金井の試打インプレッション やさしさとスピードで飛ばす「タイトリスト TS1 ドライバー」 ヘッドが重く感じられず、実際にヘッド重量も軽そうだ。シャフトはワッグルすると手元側がしっかりしており、中間から先端部分がやや大きめにしなる。 まずは軽めにスイングしてみた。兄弟モデルと同じく
2019/06/11マーク金井の試打インプレッション 短尺化でミート率と直進性がUP「フジクラ スピーダー SLK」 か検証する。 ・短尺ドライバーを使ってみたいゴルファー ・ドライバーのスイングが不安定な人 ・直進性が高い弾道を打ちたい人 フジクラシャフトの主力モデル、スピーダーシリーズ。スピーダーと言えばシャフト