2025/01/31ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの最新14本 コブラの「ADAPT」にボールは「V1」回帰 て、スピンを増やす方向に。新しいカチャカチャ機能である「フューチャーフィット33」はD2に合わせ、アップライトに。ドローを打ちやすいポジションに合わせている。 また、コブラから新しく出たミニ…
2025/01/17中古ギア情報 PWのロフト分かってますか? ストロングロフト時代のギャップウェッジ選び 中古で指南 「アイアンでも飛距離を稼ぎたい!」というゴルファーの煩悩から、アイアンのロフト角がどんどん少なくなってきている。しかし全ての番手が飛ぶようになっても、スコアメークに直結しないと気づいているゴルファー…
2025/01/16クラブ試打 三者三様 スリクソン ZXi4 アイアンを筒康博が試打「シリーズで一番進化を感じる」 ヒットモデル『5』の要素を他2機種も少し受け継いでいる印象。中でも『4』の打感が一番、前作からのブラッシュアップを感じました」 ―“飛び系”と呼べる性能? 「“飛び系”というネーミングはメディアが勝手…
2024/12/13中古ギア情報 これぞレイアップ向き「曲がらないフェアウェイウッド」中古名作劇場 ウッドは松山英樹が5Wを長らく愛用。今回はアスリート向けではない「エアロジェット」(2023年)をサイズ感、ボールの上がりやすさ、コスパの良さからチョイスした。2万円台前半から見つかる。 レイアップし…
2024/12/10東五反田ギア総合研究所 この秋“鍛キャビ豊作”につき…「打感がいい」を考える。「241CB」と「ZXi7」はなぜ人気?/'24鍛キャビ研究#1 スイングトレンドは無視できない 打感の改善を主たるテーマに据えて開発されたZXiシリーズのアイアンであるが、一見しただけではほとんど判別不能な、しかしプロにとっては重要な変更点があるという。 「実はスコア…
2024/11/30クラブ試打 三者三様 スリクソン ZXi ドライバーを井上真熙が試打「全項目がグッと底上げ」 アップしている気はしましたが、今作はそこがより明確化され、実戦で武器になり得る要素が十分に備わっています。試合や競技で使うことを考えても候補に挙げられる実戦向きヘッド。高評価をつけざるを得ない(総合評価…
2024/11/28クラブ試打 三者三様 スリクソン ZXi ドライバーを筒康博が試打「球持ちが長くボールを押し出せる」 ゴルファーには『MAX』のやさしさも、スタンダードのバランスの良さも、『LS』の強弾道の出しやすさも実感できる。すごく選びやすいラインアップになっていると思いました」 ―あえて気になるデメリットは? 「現在…
2024/11/26トゥルーテンパー特集 米国発の“やさしさ”融合でイメージを覆す ドライバー」はミスに強いヘッド構造、打ち出しの高さが出るなど、まさにアマチュア目線でやさしいモデルとなっている。 「プロや上級者向けだけではなく、一般のアマチュアが使ってもスコアアップにつながるクラブをライン…
2024/11/25新製品レポート なんなんだこの安心感 古き良き“和顔”は健在!「T//WORLD ツアーV/Vx/Px」アイアン3機種比較試打 採用したポケット型キャビティアイアンです。 【シオさん】 L型カップフェースにするメリットは? 【ミタさん】 反発性が高いので初速アップが見込めます。加えて、スイートエリアを広くすることができるので、芯…
2024/11/05トゥルーテンパー特集 初V弾みにバージョンアップ中 阿部未悠のシャフト考 、ドライバーがそこまでだから、今の(ツアーの)コースセッティングだと、ちょうどUTなのか6Iなのか、ぐらいの距離が残ります。そこで自信を持って打てないとスコアを出すことも厳しいという話をずっとしていたし、自分も…
2024/11/01ツアーギアトレンド 古江彩佳の最新クラブ激写! 勝負師の狙いがにじみ出る戦略的14本 テーマは「溝」 が5~10yd近くアップ。年間を通して古江の戦い方を変えた。 その下のフェアウェイウッド&ユーティリティは長らく「JGR」が占めていたが、ラフで打つケースが多い7番ウッドとユーティリティをシーズン…
2024/10/12クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P770 アイアンを井上真熙が試打「『790』と悩んだら落下角を見て」 熙(いのうえ・まさき)が試打評価を行った。 「アイアンでも“乗り感”プラス!? 曲げ幅をコントロールする操作性がアップ」 ―率直な印象は? 「前作2023年モデルと比べ、インパクトでフェース面にボール…
2024/09/12フジクラ特集 クラブにこだわりをもつ青木瀬令奈がその性能に驚いたシャフトとその理由 、ライン出しで打とうかなど考える時間が増えた。それが距離感の微妙な誤差となり、今季ここまではいま一つスコアを伸ばし切れず、優勝争いに加わることができていなかった。 「昨年からシーズン中でも毎週月曜日に…
2024/09/07クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT4 ドライバーを宮下敏弥が試打「強さ増し増しヘッド」 (初速、打ち出し角、スピン量)がワンランクアップしたイメージ。『GT2』『GT3』と同じくモチッとした打感で、球持ちが長い点は共通して感じました。が、逆に他2本で感じたスイートエリア外でも感じられる…
2024/08/27ツアーギアトレンド スリクソン新シリーズ「ZXiドライバー」がPGAツアー会場でベールを脱ぐ 配置。六角形の形状は前作ZX MkIIに装着されたものと違うようだ。 ソールには前作でも採用された、初速アップに貢献するREBOUND FRAME(リバウンドフレーム)の文字。マット(くすみ)仕上げ…
2024/08/24クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT2 ドライバーを宮下敏弥が試打「包んでからパーン! 驚きの初速」 したタイトリスト「GT」シリーズ。新素材ポリマーから作られた超軽量クラウンを採用。余剰重量を最適配分することで浅低重心を実現させ、低スピンながら打ち出し角を確保してボール初速を大幅にアップさせた…
2024/08/21新製品レポート 実はポケキャビ…ミズノがまた凄いアイアン作ってきた「JPX 925 FORGED」 「JPX925シリーズ」は、ニッケルクロムモリブデン鋼精密鋳造の「HOT METALシリーズ」(3機種)と鍛造タイプの「JPX925 FORGED」がラインアップ。今回紹介するのは後者の…
2024/08/15ギアニュース Ai スマートフェースをシリーズ初搭載 「APEX パフォーマンス」アイアン 9月発売 キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は、「APEX(エーペックス) パフォーマンス」シリーズのアイアン3機種を9月6日に発売すると発表した。ラインアップは、飛距離と打感を追求する「APEX Ai…
2024/08/14新製品レポート これが「AI」のチカラか 中空なのにスピンが入る キャロウェイ「APEX Ai200/Ai300」アイアン 」の2機種がラインアップしています。 【コウタロウ】 キャロウェイとしては、どんどんAIのテクノロジーを活用していこうってことですかね。 【シオさん】 でも、「APEXシリーズ」は伝統的にフォージド…
2024/08/05新製品レポート 「(03+05)÷2=04」的な タテ距離揃う飛び系 プロギア「04」アイアン 。でも低重心・深重心設計にした上で、重心をセンターに近づけて打点と重心点を一致させています。それが飛距離アップにつながりました。 【コウタロウ】 「03」と「05」のイイとこ取りか。そんな上手い話あり…