2012/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

日本オープン/ライブ写真速報 3日目

アジアンツアー賞金王、フィリピン出身のジュビックパグンサンが優勝争いに絡んできました。第3ラウンドは6番(パー5)でイーグルを奪うなど、現在3オーバーです! 14時31分 今週はアジアンツアー勢が…
2016/06/15アジアン

マークセンが連覇に挑む 日本勢は3人が出場

アジアンツアー「クイーンズカップ」が16日から4日間、タイのサンティブリ サムイCCで開催される。前年大会はプラヤド・マークセン(タイ)が、首位から出た谷昭範を逆転で制し優勝を飾った。今週は海外メジャー「全米オープン」の裏開催とあって、強豪不在の好機となる。 マークセンはこの優勝から1カ月後の国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で優勝を飾り、日亜両ツアーをまたいで年間2勝を挙げた。今年は国内男子ツアーとアジアンツアーに加え、国内シニアツアーの3つを転戦している50歳だ。 連覇に挑むマークセンをはじめ、タイ勢では2012年と14年覇者のタワン・ウィラチャン、チャプチャイ・ニラト、...
2017/01/21国内男子

スコット、タイの17歳ら暫定首位 谷原、小平が1打差5位

◇国内男子◇SMBCシンガポールオープン 3日目(21日)◇セントーサGCセラポンC(シンガポール)◇7398yd(パー71) 3時間半の中断を挟んだ第3ラウンドは32選手(77選手中)がホールアウトできず、日没順延となった。プレーを完了できなかった大会3勝のアダム・スコット(オーストラリア)が通算8アンダー暫定首位に立った。 2016年「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」で4位になった17歳のパチャラ・コンワットマイ(タイ)、スンス・ハン(米国)らも暫定首位で並んだ。 谷原秀人、小平智はともにプレーを完了できなかったが、通算7アンダーの暫定5位。日本ツアーを主戦場とするパク・サンヒョン...
2015/05/24国内男子

26歳・片岡大育がツアー初V 10度目最終組の山下和宏はまたも届かず

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 最終日◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀県)◇6900yd(パー71)◇ 1打差2位で出た26歳の片岡大育が、5バーディ1ボギーの「67」(パー71)をマークして通算17アンダーに伸ばし、2007年のプロ転向から8年目のシーズンで、悲願のツアー初優勝を手にした。スタートから7ホールで一気に5バーディを奪うスパートを見せ、後半9ホールはきれいにパーを並べる鮮やかな逆転勝利だった。 首位と3打差、通算14アンダーの2位にブラッド・ケネディ(オーストラリア)、通算13アンダーの3位に塚田陽亮、ウォンジョン・リー(オーストラリア)の2選手が並んだ。 キャリア1...
2013/04/25国内男子

ジャンボが偉業達成で首位!松山は38位タイ

暢大の4人。5アンダー6位タイには兼本貴司、川村昌弘、谷口徹、市原弘大、I.J.ジャン(韓国)、ジャビック・パグンサン(フィリピン)、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、イ・スンホ(韓国)、李
2015/12/09アジアン

ワトソンら世界の強豪がタイに集結 片山晋呉、金庚泰はマスターズ出場目指す

アジアンツアー「タイランドゴルフ選手権」が10日から13日までの4日間、タイのアマタスプリングCCで開催される。2011年に始まった今大会には例年、世界各国から強豪が集結する。 出場予定選手の中で実力ナンバーワンなのはバッバ・ワトソン(米国)。バハマで行われた前週のタイガー・ウッズ主催試合「ヒーローワールドチェレンジ」を制し、世界ランキングは現在4位。4年連続で参戦し、タイの舞台でも抜群の飛距離を生かして優勝を狙う。 第1回大会から5年連続の出場となるのは13年大会覇者のセルヒオ・ガルシア(スペイン)。11年と14年に2度大会を制しているイングランドのリー・ウェストウッドも連覇を狙いエントリー...
2015/12/02アジアン

7年ぶりのベトナム開催にガルシア参戦 日本から川村昌弘と谷昭範

アジアンツアー「ホートラム・オープン」が3日から6日までの4日間、ベトナムのザ・ブラフス・ホートラムストリップGCで開催される。2008年「ハナバンク・ベトナムマスターズ」以来7年ぶりとなるベトナム開催で、ホーチミン市から南東約2時間のリゾート地にあるグレッグ・ノーマン設計のコースを舞台に行われる。 同ツアーの単独開催では今季最高額となる賞金総額150万ドル(約1.84億円)を懸けて争う新規大会だが、賞金レースはアニルバン・ラヒリ(インド)が後続に64万ドル余りの大差をつけて独走状態。ラヒリは今大会欠場のため、同2位のスコット・ヘンド、同3位のアンドリュー・ドット(ともにオーストラリア)は少し...
2016/09/01国内男子

石川遼、2週連続Vへ首位と2打差の2位発進

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7524yd(パー71) 大会初日、ツアー1勝を挙げている28歳のチョ・ミンギュ(韓国)が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレーして、5アンダーの単独首位でスタートした。 09年、10年大会の覇者で4年ぶりに出場した石川遼は、5バーディ、2ボギー「68」でプレーして、首位と2打差の単独2位につけた。前週の「RIZAP KBCオーガスタ」に続く、自身初めての2週連続優勝へ向けて好発進を決めた。 2アンダー3位には前年覇者のキム・キョンテ(韓国)ほか、秋吉翔太、キム・スンヒョグ(韓国)、マイケル・ヘンドリー(ニュージーラ...