2024/03/15女子プロレスキュー! 実は「ゆったり振る」って超ムズい! “さくらパパ”直伝打ち急ぎ対策ドリル 浅田実那 に出ないようなら上体の起き上がりを、球が低いようならスイングリズムが一定に保てていないことを疑いましょう。 【今回のまとめ】簡単に見えて実は激ムズ! ・意識するだけでは不十分。 ・ウェッジでキャッチボール練習を行う。 ・すくい打ちとかぶせ過ぎに注意! 取材協力/日本長江ゴルフクラブ…
2024/03/14国内女子 永久シード&生涯獲得賞金1位 申ジエが日本で挑む大記録 には五輪の舞台となるル・ゴルフ・ナショナルを訪れて練習ラウンドを行うなど、並々ならぬ意気込みがにじむ。メジャーと五輪。タイトルの重さを天秤にかけられることも多いが、「オリンピックは4年に1回だし、出…
2024/03/14PGAツアーオリジナル あれから20年 アダム・スコットが“第5のメジャー”制覇を振り返る で行われることも理由の一つだが、アイランドグリーンの17番(パー3)はゴルフ界でも特に難しいホールとして知られ、これまで様々なドラマを生んできた。米国人以外の優勝者が多いことも、世界中のゴルファー…
2024/03/14米国女子 キャディはボランティア 馬場咲希が歩みだした米下部ツアーの“リアル” アンダーの14位とまずまずの結果で終えたが、「悔しいです!今回はミスが多かったので、ミスを減らせるように練習を頑張ります」と貪欲に話した。 下部ツアーの転戦は過酷だ。プレーするコースが初めて訪れる…
2024/03/13米国男子 まだ「ゴルフが壊れてる」 松山英樹の第5のメジャーへの希望は 馴染みの光景だ。 開幕2日前の12日(火)は午後、初出場の久常涼と練習ラウンドを行った。アウト9ホールをチェックした松山は「例年よりラフは長いと思いますし、グリーンも速い。これで硬くなったらタフな戦い…
2024/03/11GDOEYE 合宿は松山英樹邸で 日本から門をたたきにやって来た若手選手 ? ひとりで良いならウチでやれば」―― 北米最南端のフロリダ州。2013年秋にPGAツアーの正式メンバーになった松山は15年に同州中央部のオーランドに自宅を購入した。邸宅はゴルフ場の一画にあり、ボールを打ち…
2024/03/11国内女子 レギュラー初参戦の23歳・藤田かれん 2位浮上に「ここまで伸ばせるとは」 を伸ばした。 滋賀県出身で2000年生まれの23歳。7歳で競技ゴルフを始めて21年11月のプロテストに合格し、この2年間は下部ステップアップツアーを主戦場にしてきた。今季の目標とする「シード権獲得」の…
2024/03/10国内女子 鈴木愛の肉体改造は「ゴルフをやめたい」から始まった 大きいと話す。そもそも鈴木の“肉体改造”は、「ゴルフをやめたい。プロをやめたい」と周囲にこぼしたところから始まった。 2014年「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でのツアー初優勝以降、16年と17年に…
2024/03/09国内女子 4打差を追いかける小祝さくら 過去9勝中、逆転での優勝は? コーチをつけずに臨んでいる。オフには1月に2週間のタイ合宿を実施。暖かい気候での練習で、「課題」とする100yd以内のアプローチショットを強化してきた。 優勝すれば、23年「ミネベア…
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 )リズムやテンポを把握して、一貫性を持って打つことが大事。ゴルフクラブは14本あって、必要な技術もそれぞれ違うので、その全部に時間をかけて練習しないとうまくなれない」と力説した。 14本の中でも特に大事…
2024/03/08国内女子 「ホッとしています」小倉彩愛がツアー28試合ぶりの“完走”へ て」。シードを手に初優勝へ集中できる環境を作ったのに「やることが全部うまくいかないくてどんどん、どんどんネガティブになった。ゴルフが全然おもしろくなくて。不安を取り除きたくて練習もするけど、手ごたえが…
2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと 予選通過。2戦目を終えて、競技ゴルフの感覚は良い意味でも悪い意味でも戻りつつある。ただ、大きく“休養前の自分”と違う感情があるのも事実だ。 「見る人からしたら『すごい(スコアを)打ってんな』とか思われる…
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 、ふわりと上げるアプローチを狙ったからこその珍プレー。幼い頃を振り返っても、試合での2度打ち経験は「うーん、言われてみれば…という感じで。ないのかなあ…。練習ではいっぱいあるんですけどね」と思い浮かばない…
2024/03/07国内女子 嫌いだった筋トレも積極的に 鈴木愛が「絶対」に目指すメジャーの舞台 を結ぶスポンサーへのあいさつやイベントなどもあり、12月は基本的に「練習をしない」期間だ。「1年間ずっとゴルフをしっぱなし。なので、やらない期間は自分の中で絶対に欲しい」とオンとオフのメリハリを作って
2024/03/06国内女子 沖縄に行けない悔しさをにじませて 菅沼菜々の新シーズン開幕 。 初優勝を含め昨季にツアー2勝を挙げた。今年は「年間女王」はもちろんのこと「メジャー優勝」を目指している。しかし、9月に控えるメジャーのひとつ、「ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会」の会場も沖縄(かね…
2024/03/06国内女子 ホステスV狙う勝みなみ 体重は「ワースト更新」も調子は上昇中 、脂っこかったから一気に増えたのかな」。思わぬ“増量”をして帰国することになったが、ゴルフの調子も上昇中だ。 米ツアー2年目の今季は「まず1勝」が目標。「ショット自体はよかったし、バーディチャンスもあっ…
2024/03/06香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「チームウェアで一体感UP↑」 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@JEDDAH ◇LIVゴルフリーグ◇ジッダ 最終日(3日)◇ロイヤルグリーンズG&CC(サウジアラビア)◇7048yd(パー70) LIVゴルフリーグに今季からシード選手として出場している香妻陣一朗。チームメート…
2024/03/06女子プロレスキュー! いよいよ春のゴルフシーズン!「ミパ流」レッスン人気BEST3 清本美波 大注目ルーキー現役女子高生プロの人気回をランキング 国内女子ツアーが開幕し、いよいよ春のゴルフシーズンももうすぐそこ! 冬の間にコツコツためてきたゴルフスキルを披露するときがやって来たゾー…
2024/03/06米国男子 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味 省エネ調整。「あまり球を打てていないので、その分、ショートゲームの練習ができていない不安がある」とこぼしたのは、昨年よりもゲーム感覚がずっと鋭い証拠でもある。 10回目の出場となるゴルフ界の“キング…
2024/03/01国内女子 「上出来やな。天才かな」 森田理香子は自分も“びっくり”の予選通過 は思っていなかった。初日は80を打っても仕方がないとも」と覚悟していた。 競技ゴルフから離れていた間は、一般ゴルファー向けのコースセッティングでラウンドしていた。「今回は頭を使って疲れていくし、昔なら…