2001/10/19国内女子

山口裕子が2勝目に向け好スタートをきった

が行われた千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブ。女子ツアーではタカラ ワールド インビテーショナルの開催コースとしても知られ、戦略性に富んだ難コースである。 初日首位に立ったのは、先々週のSANKYO
2000/05/11国内男子

67の東聡・鈴木亨、首位タイ

今年はカレドニアンGC(パー71)で開催されている日本プロゴルフ選手権。初日は67をマークした東聡・鈴木亨がトップスタートを切った。ジャンボ尾崎・佐藤信人ら5人が3位から追いかける。2アンダー8位に
2000/05/11日本プロゴルフ選手権

67の東聡・鈴木亨、首位タイ

今年はカレドニアンGC(パー71)で開催されている日本プロゴルフ選手権。初日は67をマークした東聡・鈴木亨がトップスタートを切った。ジャンボ尾崎・佐藤信人ら5人が3位から追いかける。2アンダー8位に
1999/10/07国内女子

まずL.デービースが好スタート

TaKaRa WORLD INVITATIONALの第1ラウンドが始まった。初日首位には、68をマークしたローラ・デービース、城戸富貴、大城あかねが並んだ。追いかけるのは3アンダーの入江由香と黄ゲッキン。6位グループに塩谷育代、リサロッテ・ノイマンら6人がいる。 大城あかねは初日を首位というのは今季はじめて。「自分としてはショットがよかった。でもパターのほうがもっとよかったかな」 今日はショットがいいだけにボギーなしで行きたいと思いながらラウンドしていたという。結果は4バーディ、ボギーなし。 普段持ち球にしているショットはフェードだが、先週までは引っかかってばかりだった。姉に見てもらい引っかか...
1998/10/08国内女子

首位は木村敏美、ノイマンは大きく出遅れ!

昨年はリサロッテ・ノイマンが本場もののプレーをみせて優勝。しかし今年の初日は絶不調。なんと41-39の80叩きをしてしまった。またL.デービースも同様で、こちらは81。どうしたのだろう。 首位を走りだしたのは木村敏美だ。「ずーっとバーディがなくて、欲しいなと思っていたら12番でチップインか。それから気分よくプレーできました。」 気分いいわけで、3連続バーディと1イーグルが続いた。 2位は「先週はみなさんより1日早く休ませていただきましたから」という城戸富貴。ゆっくり休養をとり、温泉にも入った。実は腰に違和感があったという。しかし休養開けの今週は好調。 具玉姫と服部道子がそろって好位置をキープし...
1997/10/09国内女子

首位は本山裕子。福嶋、4オーバー!

さすがに福嶋晃子も少し疲れたのかな。バーディは1ホールだけ。ボキーが5コというラウンド。「ボーっと終わってしまいました。なんか気が抜けました。良くもない、悪くもない。ただかみ合わないだけなんです・・」 ドライバーを無理して使ってやっと「3回だけ」のプレー。刻んでばっかりだったという。「あくびを100回、してきました」んだって。 リサロッテ・ノイマンは6バーディ、3ボギーという激しいラウンド。2位タイ。12番ショートホールでは20メートルのパットを沈めた。「ジェットコースターのようなライン。ラッキーです」 いきなり5アンダーで発進したのは本山裕子。インコースで4バーディを出した。「4日間競技はけ...
1996/10/06国内女子

塩谷、堂々の逃げ切り。岡本、デービースは追撃に失敗。

本命かと思われていたローラ・デービースは2つオーバー。きざしの見えている感じの岡本綾子もやはりカラ回りで、塩谷育代が結果的には楽勝の展開となった。「最終組で、アメリカでバリバリ活躍している選手たちと一緒で、しかも難しいコンディションの中で勝てたことは、すごく嬉しい。逃げる気持ちはまったくなかった」という塩谷。「最終的な目標は、女子プロ界に名を残せるようなプレーヤーになること」と言い切った。...