2000/05/11国内男子

67の東聡・鈴木亨、首位タイ

今年はカレドニアンGC(パー71)で開催されている日本プロゴルフ選手権。初日は67をマークした東聡・鈴木亨がトップスタートを切った。ジャンボ尾崎・佐藤信人ら5人が3位から追いかける。2アンダー8位に
1996/10/06国内女子

塩谷、堂々の逃げ切り。岡本、デービースは追撃に失敗。

本命かと思われていたローラ・デービースは2つオーバー。きざしの見えている感じの岡本綾子もやはりカラ回りで、塩谷育代が結果的には楽勝の展開となった。「最終組で、アメリカでバリバリ活躍している選手たちと一緒で、しかも難しいコンディションの中で勝てたことは、すごく嬉しい。逃げる気持ちはまったくなかった」という塩谷。「最終的な目標は、女子プロ界に名を残せるようなプレーヤーになること」と言い切った。...
1997/10/09国内女子

首位は本山裕子。福嶋、4オーバー!

さすがに福嶋晃子も少し疲れたのかな。バーディは1ホールだけ。ボキーが5コというラウンド。「ボーっと終わってしまいました。なんか気が抜けました。良くもない、悪くもない。ただかみ合わないだけなんです・・」 ドライバーを無理して使ってやっと「3回だけ」のプレー。刻んでばっかりだったという。「あくびを100回、してきました」んだって。 リサロッテ・ノイマンは6バーディ、3ボギーという激しいラウンド。2位タイ。12番ショートホールでは20メートルのパットを沈めた。「ジェットコースターのようなライン。ラッキーです」 いきなり5アンダーで発進したのは本山裕子。インコースで4バーディを出した。「4日間競技はけ...
2015/03/17S吉クンのゴルフ研究

ゴルフ雑学 グリーン脇の扇風機

(?)」が。 あれって夏場にゴルファーを涼しくしてくれるものかと勝手に思っていたけどどうなんだろう?カレドニアンGCのグリーンキーパーの石井浩貴さん、教えて~! (取材協力/カレドニアン ゴルフクラブ
2015/02/26S吉クンのゴルフ研究

ゴルフ雑学 芝の畑「ナセリ」

。 (S吉) あ、あなたは、日本有数の高速グリーンを誇ると言われているカレドニアンGCにオープン当初から在籍し、現在グリーンキーパーを勤めていらっしゃる千葉県出身の石井浩貴さん(54)ですね! (石井…
2023/11/02国内シニア

横田真一「63」のロケットスタート 藤田寛之10位

◇国内シニア◇コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント 初日(2日)◇カレドニアンGC(千葉)◇6812yd(パー72)◇曇り(観衆682人) 横田真一が1イーグル8バーディ、1ボギーの「63
2015/03/10S吉クンのゴルフ研究

ゴルフ雑学 グリーンのカップに関係するうんちく

ラウンドトークで「知ってて自慢できる」ネタ満載! カレドニアンGC自慢のグリーンにやってきたS吉クン。ここでも持ち前の“知りたがりグセ”が止まらず、旗竿やカップなど何でも気になって気になって仕方が…
1998/10/08国内女子

首位は木村敏美、ノイマンは大きく出遅れ!

昨年はリサロッテ・ノイマンが本場もののプレーをみせて優勝。しかし今年の初日は絶不調。なんと41-39の80叩きをしてしまった。またL.デービースも同様で、こちらは81。どうしたのだろう。 首位を走りだしたのは木村敏美だ。「ずーっとバーディがなくて、欲しいなと思っていたら12番でチップインか。それから気分よくプレーできました。」 気分いいわけで、3連続バーディと1イーグルが続いた。 2位は「先週はみなさんより1日早く休ませていただきましたから」という城戸富貴。ゆっくり休養をとり、温泉にも入った。実は腰に違和感があったという。しかし休養開けの今週は好調。 具玉姫と服部道子がそろって好位置をキープし...
2001/10/19国内女子

山口裕子が2勝目に向け好スタートをきった

が行われた千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブ。女子ツアーではタカラ ワールド インビテーショナルの開催コースとしても知られ、戦略性に富んだ難コースである。 初日首位に立ったのは、先々週のSANKYO
2023/02/14米国男子

「全米オープン」日本最終予選会は5月に茨城GCで

、千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブで行われ、参加した28人のうち杉山知靖、出水田大二郎、トッド・シノット(オーストラリア)が通過した。また、米テキサス州で香妻陣一朗と星野陸也が、カナダで小平智が…
2023/11/03国内シニア

塚田好宣が4打差逆転で今季2勝目 2位に深堀圭一郎

◇国内シニア◇コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント 最終日(3日)◇カレドニアンGC(千葉)◇6812yd(パー72) 7位からスタートした塚田好宣が1イーグル7バーディ、2ボギーの「67
1999/10/07国内女子

まずL.デービースが好スタート

TaKaRa WORLD INVITATIONALの第1ラウンドが始まった。初日首位には、68をマークしたローラ・デービース、城戸富貴、大城あかねが並んだ。追いかけるのは3アンダーの入江由香と黄ゲッキン。6位グループに塩谷育代、リサロッテ・ノイマンら6人がいる。 大城あかねは初日を首位というのは今季はじめて。「自分としてはショットがよかった。でもパターのほうがもっとよかったかな」 今日はショットがいいだけにボギーなしで行きたいと思いながらラウンドしていたという。結果は4バーディ、ボギーなし。 普段持ち球にしているショットはフェードだが、先週までは引っかかってばかりだった。姉に見てもらい引っかか...
2022/05/15国内男子

プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場

◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 最終日(15日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) 石川遼は7位で入った決勝ラウンドでスコアを落とし、通算1オーバーの26位で4日間の戦い…
2002/05/15国内男子

日本プロゴルフ選手権大会過去の優勝者

も名門といわれるコースばかり。権威の高さが窺える。 回/年度/優勝者/開催コース 69/2001/D.ウィルソン/ザ・クイーンズヒルGC 68/2000/佐藤信人/カレドニアンGC 67/1999…
2000/05/11日本プロゴルフ選手権

67の東聡・鈴木亨、首位タイ

今年はカレドニアンGC(パー71)で開催されている日本プロゴルフ選手権。初日は67をマークした東聡・鈴木亨がトップスタートを切った。ジャンボ尾崎・佐藤信人ら5人が3位から追いかける。2アンダー8位に
2015/04/30S吉クンのゴルフ研究

ゴルフ雑学 高速グリーンはどうやって作る?

カレドニアンGCの石井グリーンキーパーも言っているように、まず、転圧(グリーンにローラーをかけること)しすぎると、グリーンの根が死んでしまうのです。それに、あまりコンパクションが高すぎると、ナイス
2017/10/09GDOEYE

石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁

獲得。初のプロツアー出場を決めて、「うれしいです」と笑顔で額の汗をぬぐった。 第1ラウンドは、富士桜CC(フジサンケイクラシック)、第2ラウンドはカレドニアンGC(ダイヤモンドカップ)と、それぞれ男子