2022/08/11ギアニュース

高重心設計でスピン性能向上 「ハイ・トウ 3 ウェッジ」登場

搭載した「レイズド マイクロ リブ」を採用。溝の間に小さな棒状の突起を配置することで、フルスイング時だけでなく、スイングスピードを抑えたグリーン周りからのチップショットでも安定した高いスピン性能を発揮…
2022/04/26優勝セッティング

アイアンはミズノ 契約フリー高橋彩華の優勝ギア

上げる癖があった」と背中からクラブを上げるように意識して練習。序盤はそのスイング調整が完成せずに苦戦を強いられたが、ツアー初優勝という大きな結果につながった。 パターは昨季から使用する「テーラーメイド…
2021/12/07優勝セッティング

ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本

中間にあたる新クラブの「キャロウェイ APEX UW(21度)」を投入した。 大会中はショットの調子は「イマイチ」と口にしていたが、専属コーチの吉田直樹氏とともに「20代の時のような」スイングを取り戻し…
2021/11/02優勝セッティング

渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア

で狙ったもの。「本当にあれはもう一生打てない」というショットを必要な場面で決めてみせた。 今年から取り組む大きなスイング改造の成果も、数字となって表れてきている。今大会の平均飛距離は全体4位の245…
2021/10/18優勝セッティング

古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー

「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」から1Wを今年秋に発売された「B1」に替えた。「(前の1Wを)長く使っていたのと、自分のスイングが悪くて思った球が出なくなって。それなら新しいのに…
2021/10/12優勝セッティング

ウェッジ4本体制 渋野日向子の優勝クラブセッティング

ンオーキッドレディス」以来、貫いてきたウェッジ4本体制で勝利を手繰り寄せた。 「ウェッジの距離も伸びてきたし、4本あると使う場面が多くて頼りになりました」と改造したスイングで100yd以内の精度を高めてきた。 正規…
2021/09/20優勝セッティング

フェードが持ち球でウッドは2本 ビンセントの優勝ギア

選手ではないが、躊躇のないスイングから生み出すドライバーショットの平均飛距離は300ydを超え、今季のランキングでは6位につけている。 持ち球はフェードだが、「必要なときにはドローも打つ」という。最終日…
2021/08/07クラブ試打 三者三様

OT ironを万振りマンが試打「スチールより好結果に」

。ずばり結果だけで言うと、スチールよりも優秀。むしろクラブ全体のバランスが出て、スイング中にヘッドの位置が分かりやすいです。自分のスイングを見つめ直すきっかけになり、スコアアップに役立ってくれるような気…
2021/08/05クラブ試打 三者三様

OT ironを筒康博が試打「絶対ラフに強い」

で、スムーズなしなり戻りをスイング中に感じとることができました」 ―藤倉コンポジット『MCI』との違いは? 「アイアンのカーボンシャフトとして、国内メーカーの代表的モデルの対抗馬は確かに『MCI』に…
2021/06/01優勝セッティング

3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア

。 出だし1番のティショットをフェアウェイに運んでスタートを切ったが、2打目でグリーン右のバンカーに入れて“目玉”になってダブルボギーを先行させた。不穏な空気が漂いそうになったが、(1) ショットのスイング