2013/01/31○○の実験隊

2013年、話題の最新ドライバーを試打検証!

、アスリート向けのモデルにしては直進性が高いし、「Xドライブ 709 D450」は、球のつかまりが良くなっていました。 【木曽】「Xドライブ 709 D430」は、球がまったく上がらなかったモデルです
2013/01/30金谷多一郎のクラブ一刀両断

ヤマハ インプレスX RMX ドライバー

ヤマハ初の可変式ドライバーですが、ネック回りはすっきりとしています。やや打球音が高く飛んでくれそうなイメージです。 鶴舞カントリークラブ(千葉県)...
2013/01/30ギアニュース

ヤマハ、野村敏京と用具契約を締結

ヤマハはこの度、女子プロゴルファーの野村敏京(はるきょう)プロと用具提供契約を締結した。これにより、同社ゴルフブランド『インプレスX』のクラブを始め、キャップ、キャディバッグなどを使用することになる
2013/01/21新製品レポート

「他を圧倒する打感と操作性」ヤマハ インプレスX V203 ツアーモデル ドライバー

【ミーやん】今回も出ました!藤田寛之プロが使用する限定5000本のツアーモデル。ヘッド体積は430cc。ディープバックの洋なし形状。小ぶりでシャープ感のあるヘッドシェイプは、本当に美しいですねー。 【タッキー】ヘッドの形状は、過去モデルの「425V」とよく似ている。一見すると難しそうだけど、打ってみるとどうなのか。これは楽しみ! 【ミーやん】なんなんでしょうか。この打感の心地良さはっ! 【タッキー】フェースにボールが吸い付くようで、それでいて柔らかすぎない。打感に関しては最上級だよね。たとえミーやんの球が低弾道でスライスしていても、打感の良さは感じられるわけだ。 【ミーやん】いやー、ぶっちゃけ...
2013/01/16マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V203 TOURMODEL ドライバー

2013年国内男子ツアー賞金王の藤田寛之のリクエストを取り入れたドライバー、それがヤマハのインプレスX V203ドライバーだ。ディープヘッドが430CCというヘッド体積を感じさせないコンパクトタイプ…
2013/01/11新製品レポート

「球が上がりやすい谷口モデル」ヤマハ インプレスX Vフォージド アイアン

【ミーやん】ヤマハの新モデルは、アイアンの形状もけっこう変わりました。軟鉄鍛造の2モデルがラインナップされていて、こちらの「Vフォージド」は“谷口キャビティ”と銘打っています。けれど、バックフェースはマッスルみたいな形状なんですよね。 【タッキー】どちらかというとハーフキャビティという感じ。すっきりシャープな印象になったね。でも、フォージドにしては相変わらずソール幅が広めだし、構えてみるとヘッドが小さすぎない。これまでの“プロ好みのやさしい軟鉄鍛造”というコンセプトは変わってなさそうだよ。 【ミーやん】打ってみると、見た目よりも全然やさしい!球がよく上がってくれるし、多少のミスは許容してくれる...
2013/01/07新製品レポート

「強弾道のチューニングモデル」ヤマハ インプレスX RMX ドライバー

【ミーやん】正直、これまでのヤマハのクラブは正統派すぎて、モデルチェンジしてもあまり代わり映えしませんでしたが、今回の新作は衝撃的!ヤマハとしては初となるヘッド脱着式のドライバーになりました。調整機能としては、ソールに設けられた2箇所のウエイト交換、それとシャフトを回転させることによってライ角の調整ができるようになっています。 【タッキー】他社からはすでにフェースアングルやロフトを調整できるモデルが登場しているから、調整機能付きモデルの後発としては少し物足りないように感じるね。けれど、ヘッドとシャフトを別々に購入できるようにしたのは英断だと思う。シャフトにこだわるゴルファーには、これはありがた...
2012/12/11マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX RMX ドライバー

ヤマハのインプレスXシリーズ第11代目は、ついにシャフトとヘッドが着脱式になって登場。ヘッドもシャフトも単体で購入が可能となった。シャフトメーカー主流の商品がラインナップされているため、今回マーク…
2012/12/04マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD GT

少なめなので、あえて言えば重心が浅めのヘッドに装着すると、ヘッドの性能を引き出しやすくなるし、ヘッドとのマッチングも良さそうである。具体的には、ヤマハのインプレスXリミックス、タイトリストの913D3、PRGRのナブラブラック、キャロウェイのレガシーブラックあたりをお勧めしたい。
2012/12/03ギアニュース

ヤマハ初の賞金王誕生

部からゴルフHS事業部へと格上げされ、2012年は60億円強の売上高を誇るまでになっている。 美酒を味わう一方、メーカーならではの苦悩もあるようだ。藤田の活躍により、一般ゴルファーからは「『インプレス
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

競技志向からシニアゴルファーまで、高級感あふれるクラブがラインナップされるヤマハから、今回はシニアゴルファー向けプレミアムブランドである「インプレスXクラシック」をチョイス。フェースの形状に特徴が…
2012/08/13新製品レポート

「ゆったり振ってパカーンと飛ぶ」ヤマハ インプレスX クラシック パワースプーン

【ミーやん】ヘッド体積196ccという大きなヘッドが特徴的です。シャフト長の設定も43.5インチと少し長めで、まさに飛ばすためのスプーンですね! 【タッキー】フェアウェイウッドにもドライバーと同じ“クジラヘッド”が採用されてる。構えてみるとヘッドの大きさは感じるけれど、それほど違和感がない。ヘッド形状にクセがないから構えやすいよね。 【ミーやん】ソールには2本のブレードが搭載されていて、ヘッドが大きくても抜けの良さと直進性を確保しているとか。それに超低重心設計になっているらしいです。 【タッキー】打ってみるとシャローフェースで球が上がりやすいし、直進性が高い。それに球のつかまりがいい。ドライバ...
2012/08/10新製品レポート

「歳をとったら使いたい!」ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー

【ミーやん】ヤマハのシニア向け「クラシック」シリーズが新しくなりました。なんといっても、このドライバーは“クジラヘッド”が特徴です。 【タッキー】フェース側から見ると、トウ側がグッと下がっている面白いカタチ。でも、構えてみると丸形のキレイなヘッド形状。まったく気にならないように仕上げてあるのがスゴイね。 【ミーやん】この“クジラヘッド”によって、クラウンのたわみエリアを28%も拡大し、高打ち出しと低スピンを実現しているとか。しかし、構えてみると長さを感じますねー。なんと46.75インチもあります! 【タッキー】超長尺で超軽量!バランスもC3しかないよ。振ってみると、まるでヘッドが付いてないみた...
2012/05/23ギアニュース

『インプレスX』が5戦3勝

昨日閉幕した「とおとうみ浜松オープン」で、J・チョイが逆転でツアー初優勝を飾った。つるやオープンの藤田寛之、日本プロ谷口徹に続き、チームインプレスXが今季5戦3勝と圧倒的な強さを見せている。 「浜松