2011/12/14サイエンスフィット

まっすぐ引けば曲がります!

原因解明! インパクトの瞬間のヘッド軌道は、4.7度のアッパーで、左右は3度のインサイドアウト軌道。ヘッドスピードは35m/sくらいなので、ドローボールで飛距離を稼ぐためにも理想的なインサイドアッパー
2011/09/07サイエンスフィット

ビッグスライサーをドローヒッターに瞬間治療!!

高ーく上がって右へ右へ…。ほとんどランが出ないドライバーショットに悩んでいるのが今回の受講者。何をやっても、フェースが開いてしまうスライスの迷宮。そこには、ゴルフクラブの重心設計にまつわる深いワケがあるのです。野球のバットや、テニスラケットにはない、ゴルフクラブ固有の特性を知ることがスライス脱出の早道なのだ! 【お知らせ】サイエンスフィット・ゴルフスクール無料体験レッスン開催中! 今回の受講者は・・・ 思ったほど、強烈に擦るような軌道ではありませんよ。ダウンスイングはVゾーンのやや外側から降りていますが、重症のスライス軌道ではないようです。ここで、スライス=アウトサイドインからのカット打ちだと...
2011/07/20サイエンスフィット

長いクラブのダフりまくりを瞬時に解消!!

アッパー軌道で、ドロー系の球筋で飛距離を稼ぐのに最適。しかし、インサイドアウトの度合いが気になるところですね…。 “科学の目”で原因解明! 女性が飛距離を稼ぐのに、インサイドアウトのアッパー軌道は理想…
2011/04/27サイエンスフィット

初心者にも通じる上級者の落とし穴!!

。プレーンに対して、弾道が一致していれば良いのですが、これがどう狂っているのかが、問題を探る手がかりとなります。平均的には、ほぼすべてのプロが属するインサイドアウト・アッパー軌道のAゾーンに位置してい…
2010/05/26サイエンスフィット

上級者の悩みからスイングの真髄に触れる!

第一線で活躍する全プロゴルファーをはじめ、多くの上級者が位置するのが、インサイドアウト&アッパー軌道のAゾーン。憧れのAゾーンとはいえ、上級者がハマりやすい悩みがある。その悩みからの脱出法に、実は…
2010/01/20サイエンスフィット

今回の成果「強烈なインサイドアウトの癖が解消!」

左に引っかけることが多く、強いフックボールに悩まされているという熊野さん。テークバックでインサイドに引いてしまうことを自覚しているが、今回、許容範囲を逸脱したインサイドアウトの癖が発覚。スーパーレッスンでスイングプレーンを大改造! 今回の受講者は・・・ 一見したところでは、フィニッシュで体重が左に乗っておらず、リバースピボットのような感じになっています。インパクトからフォローにかけて、スムーズに振り抜けていなくて、とても窮屈そうですね。また、Vゾーンの下からクラブが入っていて、典型的なフッカーのプレーンです。 “科学の目”で原因解明! 詳細なデータを見ると、フェースの上下の進入角は問題ないので...
2009/11/25サイエンスフィット

今回の成果「苦手のフェアウェイウッド克服!飛距離もアップ」

前田さんの悩みはウッド。ドライバーは、なかなかうまく当たらず、トップすることが多く、フェアウェイウッドも大の苦手。このスーパーレッスンで、体の回転をうまく使ったインパクトを実現し、ウッドの苦手意識を払拭!飛距離もアップ! なお今回は、9月にサイエンスフィットを導入したばかりのコナミスポーツクラブ目黒からお届けします! 今回の受講者は・・・ ゴルフが上手い人の法則ともいえるのが、ダウンスイングの軌道がVゾーンの中に収まっていること。前田さんの場合、このVゾーンのド真ん中で、10人に1人の、とても綺麗なスイングプレーンだと思います。これだけナチュラルに振れているのに、ウッドが苦手なのは不思議。イン...