2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック 3。2組前のキム・セヨン(韓国)、1組前の笹生優花といずれもオナーで打った2人が続けて右サイドのクリーク(小川)に落とすほど、風の読みが難しいホールだった。 ギリギリの番手でしっかり打ったボールは左
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う この日初めてのボギーが出た。13番から3連続バーディで取り返したが、直後の16番のボギーがもったいない。「ティショットがつま先上がりの所に行ってしまって、左に逃げるしかなかった」と右ラフからの第2打は…
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 多かった。(考え方を)ポジティブな方に変えて、気持ちよく振る感じでできました」 4Iで刻んだ後半2ホールを含め、大きなミスは左サイドの木にくっついてしまった16番くらい。15番で右ラフからピンに絡める
2023/04/24シェブロン選手権 西郷真央「もっともっと上を」 メジャーで得た自信と不安 西郷真央は、週末にスコアを崩して通算11オーバー65位で今季メジャー初戦を終えた。 予選通過をかけた第2ラウンド。西郷は左サイドに池がひろがる後半5番のティショットで3Wを握りファアウェイに置いた。2打
2023/06/30国内男子 予選カットと“胃もたれ”乗り越え 中島啓太が今季ワースト発進から狙う巻き返し 伸ばした後はパーを重ね、グリーン左サイドに池がある18番は2オンに成功。3パットでバーディは逃したが、「2打目を打った時点で予選は通れたかな」と、ここでようやく肩の力が抜けた。 5バーディ、1ボギー
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 乱れが結果に直結した。 3人が首位で並んでティオフした最終組。宮里の出だし1番のティショットは右サイドに流れた。「朝イチのティショットから、すごく上からクラブが入ってしまった。練習場では上から入らない…
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 追いかけた。12番、15番はともに8m近くをねじ込み、14番ではチップインバーディ。16番(パー3)で3mを決めたところで通算16アンダーまで伸ばした。 この日唯一スコアを落としたのが左サイドに池が
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い…
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき 「15」で、岩井はワースト2位の記録となった。 通算1オーバーで迎えた16番。まず1Wのティショットをフェアウェイ左サイドの大きな池に入れた。グリーンまで210ydのラフにドロップして、3Uの3打目が
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち クアドラプルボギーをたたいた。右サイドからの2打目が木に当たってペナルティエリアに入るトラブルだった。出遅れを取り戻したかった2日目は前半14番(パー5)で第1打を右に曲げて罰打、フェアウェイからの4打目も…
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ きっかけとなった8番(330yd)では前日、ティショットをロストボールにしてトリプルボギーをたたいていた。抱えたストレスは寝て解消。翌朝、1Wでグリーン左のバンカーまで運んでみせた。両サイドに構えるブッシュ
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 、左サイドに沿う池を考えれば落としどころとして“OK”な場所。「フェアウェイに行けば100点だけど、ラフでも70点。練習どおりの打ち方ができれば、ある程度の幅にいくところにいっている」とショットの
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 2打差4位の西郷真央はパー発進 渋野日向子は巻き返しへ午後プレー/全英女子2日目 ものの、初日の午前中に比べると穏やか。気温は前日より寒く感じる中、西郷はティショットを刻み、フェアウェイ右サイドに置いた。2打目は左に切られたピンの下10mに。バーディパットはわずかにショートした
2022/03/05国内女子 首位浮上の渡邉彩香 初のバンカー逆打ちで起死回生のパー奪取 。希望を込めたボールはグリーン左サイドのバンカーのアゴ近くに落ちて、一転してピンチに陥った。 「ライも悪いし、バックスイングにも気を遣う」と悩みながら選択した手段はパターでの逆打ち。渡邉自身はウェッジを
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 知った。2打目でグリーン奥にこぼした3打目を寄せられずに3オン2パットのボギーをたたき、そこから「ガタガタ」になっていった。 7番パー5はティショットで足を滑らせ、ボールは大きく左へ曲がり木を直撃。PW…
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ 3)。6Iでのティショットは“奈落”の崖があるグリーン左サイドではなく、右に飛び出した。木々の枝で落ちてこなかったのか、球が見つからない。桂川有人は思わぬロストボールでティイングエリアから打ち直す羽目
2024/08/23国内女子 脇元華が5連続で42位→4位 「ずっとガマンのゴルフから、ご褒美」 。やっと1個獲れたと思ったらそこから5連続。ご褒美じゃないですけど、うれしかった」と振り返った。 唯一スコアを落としたのは、第2打を池に入れてダブルボギーを叩いた15番。「右にすっぽ抜けちゃって」とピン左…
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ 。左ラフからアイアンで放った前半4番の2打目はグリーンに弾かれ、向こうサイドのバンカーへ。それも奥側のカベに張り付いていた。激しい左足下がりのライから脱出に2打かかり、2m近いパットを沈めてなんとか
2019/11/16国内男子 「オレみたいになれるぞ」 アマ金谷拓実が挑む松山英樹以来の快挙 、初日の池田の攻め方を見て学んだ。この日もラフまで転がってしまうこともある左サイドの傾斜に届かないよう3Wでフェアウェイに置き、バーディフィニッシュにつなげた。 1972年のツアー制施行後では倉本昌弘
2019/11/08米国女子 1Wの恩返し?葭葉ルミは新人プロから「流れが来てます」 にも好影響を及ぼしたのか。この日は7番で左サイドのOBゾーンに打ち込んだが、セカンド地点に行ってみると、球は林から斜面を転がり落ちてきてセーフだったのだとか。「石川(怜奈)から流れが来てますね」と、首位と3打差の好発進に葭葉も上機嫌だった。(滋賀県大津市/今岡涼太)