2011/05/29国内男子

今季初勝利の小田孔明、座禅で養った集中力を発揮

深まった10月。ある雨の日、自分のパターを注視するとフェースのトゥ寄りに砂が付着しているのを見つけた。「パターの先でストロークしている」。ネック寄りにボールをセットしてボールを打つと、一気に目の前が開けた
2015/06/07GDOEYE

噛みしめた意外な一打 大山志保の9年ぶり大会制覇

5番。ボールはピンまで約15ydの左足下がりのライに沈んでいた。58度のウェッジでフェースを開き、低くスピンを効かせて打ったアプローチはピン1.5mにピタリ。結果としては、パットを外してパーセーブでき
2015/10/01国内男子

石川遼は今週も好発進 思い出した「久々な感覚」

10ホールでフェアウェイを外した。 この日、冴えわたったのはパッティング。「(直近の試合で)パットはそんなに悪くなかったけど、フェース面と右手の関係をもっと良くしたかった」と順手から逆手(クロスハンド
2015/03/22国内女子

「引退も考えた」飯島茜 5年間0勝で目覚めた“感覚”

変わった」と、この3年で初めて褒められた。本人も「インパクトが厚くなって、風に負けない強い球が出るようになった。ボールがフェースに乗っている時間が長くなり、アジャストが出来るようになった」と実感していた
2011/07/28石川遼に迫る

遼、ショット乱調で今季3度目の予選落ち危機

尾崎からの直接指導でフェースの開きを指摘され、昨秋から取り組んできたスイング改造を方向転換。直後の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」で、いきなり単独2位に入った
2011/10/12石川遼に迫る

遼、メジャー初Vへ「ほぼ最高」の仕上がり

感触をつかんでいる。 この日のラウンドでは小学生時代に指導を受けた経験のある佐々木孝則氏に付き添ってもらい、アプローチでヒントも得た。深いラフからの常套手段ともいえるロブショットではなく、フェースを閉じ
2011/05/15石川遼に迫る

遼、優勝争いに加われず12位も新アイアンに手応え

した中嶋常幸から「若いうちは(スイートスポットの狭い)マッスルバックを使って、フェースのどこに当たっているのか感じることが必要」と背中を押され、迷いも無くなったようだ。
2011/05/11石川遼に迫る

遼、新アイアン投入!“鬼門”突破なるか

、今大会で初めて、普段のキャビティバックタイプから代えて、実戦投入することを決めた。バックフェースがすっきりとした新アイアンに「ボールを(意図的に)低く抑えられるようになった。高さの打ち分けができる」と
2012/05/11石川遼に迫る

遼、今季初の予選落ち 苦肉の策も実らず

、この第2ラウンドでは、アイアンをここ1年間使用してきたマッスルバックタイプから、以前のキャビティバックタイプに突如変更。少ないフェースローテーションでスイングし、手元でボールを“捕まえにいく”、余計な
2024/09/30日本女子オープン

「私、優柔不断なので…」竹田麗央の強さを生む流儀

なった。ボールがあったエリアは選手の動線上に当たり、「みんなが歩いた後で逆目になっていました」(宮崎氏)。12番よりも厳しいライから再び58度のウェッジでフェースを開き、緩まずに浮かせてバーディにつなげ
2018/06/28モテゴル研究部

モテゴル的、夏のゴルフを楽しむ秘策

ネックフェイスマスクもあるんですよ」 がっくん:「へー」 うっちー:「また紫外線は、肌だけでなく眼にも影響を与え、白内障など目の病気の原因になると言われていますのでUVカットサングラスもあったほうが…