2023/03/13GDOEYE 涙をこらえて埋めたディボット 寺岡沙弥香が悩む優しさと弱さの境界線 土袋を用意した。日本のジュニアの試合では、各選手が目土袋を持ってプレーすることが多い。今週は選手用の目土袋が用意されていないため、その場でターフを埋めるか、無理な場合は大会スタッフがプレー後に行う
2024/05/27全米女子オープン パリ五輪代表レースも残り4戦 全米女子オープンに日本勢21人 ネリー・コルダは、4月「シェブロン選手権」からメジャー連勝に挑む。21歳のローズ・チャンは「全米女子アマ」(20年)、「全米女子ジュニア」(21年)に続く全米ゴルフ協会(USGA)主催大会3タイトル目となれば、史上最年少記録を樹立する。韓国の五輪代表争い4番手で昨年大会2位の申ジエも出場する。
2024/06/05米国女子 笹生優花と渋野日向子が一緒に練習 全米女子オープン優勝&2位から2日 たい』と思ってくれるジュニアの子や、日本で戦っている選手がちょっとずつ増えてきてくれるとうれしいと思います」。思いを次世代にも託した。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 シーズン、畑岡は長らくパッティングに悩んできた。気分転換の意味を込めて今週、ジュニア時代から愛用してきたセンターシャフトモデルから、ベントネックのパターにスイッチした。さらにグリップの握り方も普段の逆手
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) メジャー連勝かかる“風の子”古江彩佳 セントアンドリュースは「ザ・リンクス」 度目のトップ10入り。連日強風が吹いたコースで実力を発揮した。「ひとつひとつのショットでうまく風を読み切れた時がすごく気持ちいいし、楽しい。ジュニアの時から、たまたまかもしれないけど、(風の中で)みんな
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 かなって」。長野・佐久長聖中1年は普通にゴルフが下手だった。同高1年は関東ジュニアに長野県予選で落ちた。日大1年はアイアンでシャンク癖が出て、時に90近く叩いたりしていた。プロ1年目の昨年は、22年に
2024/07/17国内女子 日本勢のメジャートップ10は史上最多9人! 「私も…」と思う女子プロ勢 安田祐香は、古江の快挙を「すごい」と手放しで称えた。同じ関西のジュニア育ち。「小学生の頃からの知り合いですし、今回は彼女の“負けず嫌い”がいい形で出た」。東京に続いてパリ五輪で代表漏れしたことで「その
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 国内男子ツアーの2024年シーズンが「東建ホームメイトカップ」(28日~/三重・東建多度CC名古屋)で幕を開ける。 23日に茨城ゴルフ倶楽部で「三井住友カードPresents ジュニアゴルフレッスン
2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 られるようになった。近くのあらゆるゴルフ場も気軽に練習させてくれる。だからこそ、地元でジュニアプログラムを実施するなど恩返しにも懸命だ。 岩手から世界に羽ばたくアスリートは大谷翔平、菊池雄星ら野球選手
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 スイング、打球、ジュニアでの戦績がとにかくまぶしかったそうだ。 背中を追うように自分もアスリートコースに移った。「プロを目指します」と力強く宣言して。「語弊があるかもしれないですけど、もともと“根拠の
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 た相手も特別だ。大阪生まれの自分に対し、兵庫生まれの蝉川泰果とツアーで初めて最終日最終組でプレー。17年「関西アマ」では自分が優勝、蝉川が2位などジュニア時代から関西でしのぎを削った同学年のライバル
2017/11/11国内男子 半袖姿の19歳 キム・シウーの“弟分”は時差ボケで優勝争い ひとつだけ。あしたはパットがたくさん入ってくれるといいですね」。首位のスンス・ハンには1打差につけた。 韓国で多くのジュニアタイトルを獲得し、2015年末に日本ツアーの予選会を通過。早くも今年は、米下部
2016/09/29日本女子オープン ミケルソン大好き!高1女子 長野未祈が1打差2位発進 ジュニア選手権」で連覇した畑岡奈紗(17、ルネサンス高3年)、今年の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」を制した高橋彩華(18、新潟・開志国際高3年)、佐渡山理莉(16、沖縄・名護高1年)、吉本ここね(16
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 。 「すごく自分でも驚いています。最初にボギーが出て『我慢の一日かな』と思っていた。ティショットをフェアウェイに置くことができたのが良かった」 ジュニア時代に中四国地方で注目を集め、広島国際学院高2年
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 バーディスタート。平均スコア「4.658」だった初日の最難関ホールを乗り越えたことで勢いが出た。 12番では8Iでチャンスを作り、2つ目を決めて上位へ進出。中学生だった2009年、初めて出場したジュニアの
2016/10/30国内女子 高校最後のツアー戦か!?勝みなみ、今季22試合目は予選落ち 。「笑って暮らしたいんです。そのテーマを達成するためにゴルフが必要なんです。お金も稼がなきゃ、ですしね」 転戦の融通がきくため通信制の高校を選択するジュニアも多いが、女子高生としても楽しみたいと地元の全日
2017/12/09国内女子 黄金世代と歩み出した22歳 金澤志奈の回り道 “黄金世代”に注目が集まった新人戦。そんな中、通算2アンダーの6位で終えた金澤志奈は22歳。今年、大学を中退してプロゴルファーになった。 同じ学年は強豪ぞろいだった。高校時代のジュニア大会では、柏原
2017/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「感動」から「貫道」へ 宮里優作が貫き通した真摯な姿勢 ているように見受けられました。 宮里選手といえばジュニア時代から多くのタイトルを獲得し、東北福祉大時代はツアーで何度も優勝争いに加わるなど、鳴りもの入りでプロデビューを果たした選手です。ただ、初優勝は
2016/06/01国内女子 記録ずくめの11歳米国人少女が今週の国内女子ツアーに出場 あり、「今大会をグローバルな試合に。国内外でジュニア強化に力を入れていきたい」と、約2カ月前に同社が主催者推薦での大会出場をパノ家に打診した。アプローチを受けたパノ家側は「使っているクラブメーカーが主催
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 見えた。L字パターを使ったことで「機械的に打っていた私が、感性を生かしてラインを作るパッティングに変わってきた。曲線的にラインを作ることでボールが転がっていくイメージができる」。ジュニア時代から練習