2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 をショート。打つまでのプレーテンポが異様に早かった3打目のアプローチも大きくオーバーし、あっさりボギーが先行した。渋野日向子は「最初の4ホールは自分がゴルフを“やらされてる感”があったような、自分で…
2024/07/03ツアーギアトレンド スリクソン新作? 松山英樹は“未発表ボール”で2年ぶりに優勝していた 合わせるラインの矢印の色がグレーになったくらいだが、松山は中身に相応の変化を感じている。「アプローチでスピンがよくかかるようになった。スピン量が増えたかなと。一概に増えることが良いわけではないですけど、今回…
2024/08/17米国女子 西郷真央が“苦手”リンクス克服へ一歩 ジャンボ邸の教えに感謝 の平均スコア「5.397」を記録して難度4番目だった。フェアウェイウッドの2打目でグリーン近くまで運んだ後、3打目のアプローチで風に対して距離感を合わせられず、奥への警戒もあって何とかパーを拾う形と…
2024/06/25GDOEYE 石川遼発案の“ピンマイク装着プレー”は「新たな観戦の楽しみ」になったのか? まあ、勝手な造語のオンパレード。またアプローチの時、石川が1から3の数字を口にすることがある。高さを3段階に分けたもので、「1」は低いランニングアプローチ、「2」は中ぐらい、「3」はちょっと
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 」と話し、長いランニングアプローチとともにポイントに挙げた。 未勝利に終わった2023年も振り返れば「1年を通して、ショットの内容はほぼ変わらなかった。明らかに調子がいいとか悪いっていうのがそこまで…
2024/05/06米国男子 蝉川泰果が米ツアー自己最高9位 イーグル披露で納得の「64」 、歓声が挙がる。7、9番もバーディを奪い、上がり5ホールで5つ伸ばし、リーダーボードを駆け上がった。 「自分の思い通りの球で出せたスコア。ショットの技術だったり、アプローチ、パターのレベルが少しは上がっ…
2024/08/11国内男子 “悪夢”を乗り越えた米澤蓮が2勝目 2カ月も尾を引いた惜敗のパット 未来也に追いついたが、6番の第2打はフェアウェイからミスショットで右のバンカーへ。「良いアプローチでバーディを獲ることができたので、焦らずプレーができた」と通算19アンダーで単独首位に抜けて弾みをつけた…
2017/03/19国内女子 5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力 、ポトッと落とす。イメージ通りだった」という絶妙なアプローチでピンそばにピタリ。「今週の中で一番、自信になった」とうなずいた。 2015年の初優勝から3勝をともにした専属の川口淳キャディは、菊地…
2016/05/30全米女子オープン 原、佐藤、松森、アマ澤田が全米女子OPへ/日本最終予選 、それまではショットがとても良くて、パットも入ってくれました。最後はアプローチ、パットに救われました。(東北福祉大OGの先輩である)佐伯三貴さんが今年ケガから復帰されて、一緒に練習ラウンドをさせて…
2017/04/02国内女子 バーディラッシュの“渡邉劇場” 2位惜敗も「絶対たくさん勝てるときが来る」 (パー5)はグリーン奧からの3打目のアプローチが、カップ左縁で止まるイーグル逃しのバーディとした。通算9アンダーでイと並び、勝負の上がり3ホールへ突入した。 この日の難易度1位となった16番で再び…
2016/10/16国内女子 松森彩夏が涙の初優勝 大好きな祖父に贈った最高の笑顔 から3打目のアプローチをピンそばにピタリとつけ、最後まで安定した内容でゴールテープを切った。18番も含めた数ホールのアプローチについて「(昨年までは)寄っていなかったと思う」と成長を実感。優勝という
2013/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ “神の手”見えた?!コース記録タイの山下和宏 初勝利へ3差 トッププロに並ぶコースレコード。最終18番(パー3)、手前の花道からのアプローチを寄せ、パーをもぎ取って決めたその記録は「上がってから初めて聞いた」。6番(パー5)で2オンから6メートルを沈めた最初の…
2013/11/09国内シニア 技を磨いて術になる…いぶし銀・奥田靖己の18年ぶりV からのアプローチを約1メートルにつけパーセーブ。ピンチをパーで凌ぎ、じっくりチャンスを待つ持ち味のゴルフで最終日をプレーした。 猛追をかける室田に、後半の14番で一時は首位の座を譲ったが、「それまで…
2014/03/29国内女子 18歳アマ柏原明日架 勉強中の“大人ゴルフ”で最終日最終組に 、アプローチを中心に練習していた。でもパーオン率を上げれば、アプローチも必要なくなる」と考え、それからはアイアンの精度を上げる練習にシフト。プロの世界で強豪選手らと互角に争うため、これまでのがむしゃらにピンを
2013/03/15国内女子 藤本麻子が単独首位! 横峯、森田はイーブン発進 34位タイで終えている。 <アプローチ集中特訓が奏功!藤本麻子「明日はもっといいプレーを」> 昨日の強風は止み、澄み渡る快晴の中行われた大会初日。8時18分にアウトコースからティオフした藤本麻子が、6…
2012/05/12GDOEYE 深堀圭一郎は4位後退も「次につながる」 アプローチを残したところから状況は一変。ボギーとすると、風の影響も受けながら、ショットが乱れはじめる。12番からはボギー、ダブルボギー、ダブルボギーと3ホールで5ストローク後退。結局終わってみれば「76」で…
2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 「日本ジュニア選手権」(12歳~14歳の部)を制覇した。「飛距離もあまり出ないし、パッティングとアプローチが好き」と、身長159センチと小柄ながら、ショートゲームで組み立てていく。子どものころ、自宅の…
2010/09/25GDOEYE 宮里美香、失格の疑いが晴れ、優勝争いへ!! がつけられたようだ。米ツアーを主戦場とする宮里としては、米ツアーでは当たり前のことと捕らえ、日本でも同じことをしてしまった。しかし、実は日本ではパッティンググリーンでアプローチを禁止しているコースも…
2012/08/26国内女子 アン・ソンジュが全美貞を振り切り今季2勝目 ティショットをフェアウェイに運ぶも、いずれもグリーンを外してパーセーブ。4番でも2打目をグリーン左ラフに外し、アプローチでパーセーブに繋げる展開が続いた。 6番では、フェアウェイからの2打目が大きくショートし…
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 木戸愛とF.シャンシャンが首位!3位以下も大混戦 ば、落とす選手もいる、まさにムービングサタデーとなった。 昨日までの難易度1番の17番、2打目を左手前に外した木戸のアプローチは、カップを蹴って1mに止まる。しかし、このショートパットを外して通算1…