2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 。 グリーン左手前の池が口を開けて待っているようなシチュエーションから、アイアンでコントロール。ピン左奥に8mをとらえて2パットパーで事なきを得て、その後はパー行進。「72」で耐えて1オーバー34位で…
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ アプローチをピン下1.5mに寄せた。500ydの3番(パー5)は右バンカーから残り215yd、打ち上げのセカンドを“飛び系”の5番アイアンでピン8mに2オンさせた。 1番はホール別の難度18位で、3番は同17
2019/07/21国内女子 小祝さくらが初V「優勝すると強く思いながら」 発揮。アイアンショットは何度もピンを刺した。11番(パー5)は両者バーディ。13番で下りの4mを沈め2打リードした。14番で1打差に迫られたが、そのまま4ホールを逃げ切った。 18番のファーストパット…
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 にミスして2打目は木の枝が邪魔な状況。80yd先のピンを狙えないピンチだったが、ユーティリティで低く転がし「入りそうでした」と50㎝につけ、地元ファンの歓声を誘った。 プロ9年目、ツアー2勝の福田…
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 バウンスバック。「その後の12番でボギーにしちゃったけど、かなり長いと思った初日に比べて距離は少し慣れた」。手前に池のからむ高難度の17番(パー3/205yd)では、4UTでピン左3mにつけてバーディを…
2018/08/23国内男子 石川遼は5打差発進 被災地へチャリティサイン会も ない」というのが正直な気持ちだという。「(シーズン)序盤から1W、次にロングアイアンという課題がクリアになった。先月はショートアイアンが課題と思っていたのが、だいぶピンに真っすぐ行くようになってきた…
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 2Iでピン1mにからめて5連続とした。 後半も1つ伸ばし「アイアンの方向がもう少し合ってくると納得できる。パットでカバーしたけど、そのあたりが伸びしろ」と話した。1ケタ順位発進は、優勝を争い3位に…
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 なかなかパッティングが入らずに5番から連続ボギーと苦しい時間が続いた。 流れを変えたのは折り返した10番でのバーディ。ピン奥2.5mを確実に沈めると13番(パー5)でもバーディを奪い、スイッチが入った…
2022/10/23日本オープン 【速報】アマ蝉川泰果は“トリ”でハーフ2オーバー 2位に4打差で後半へ スコアを伸ばした。3番は2mのバーディチャンスを逃してパー、4番も8mの下りのラインを惜しくも決めきれずにパーとした。 5番はフェアウェイからの2打目をピン左奥約7mにつけ、アプローチの後に打った“お先…
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 れてピンまで288ydと1オンを狙える距離に設定されたチャンスホールで、今季のドライビングディスタンス「295.76yd」で15位につけている星野陸也がティショットで握ったクラブは3Wだった…
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” 4。バーディを狙っていきたいホールながら、渋野日向子はここまで2日連続でセカンドショットを引っ掛けていた。3日目は左サイドにピンが切られ、ニアサイドに外せばバンカーにつかまるリスクもある。スイング動作…
2012/05/31日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 選手コメント集/日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills初日 イーグル、6バーディ、1ボギー、1トリプルボギー「67」、4アンダー、4位タイ ※3番(パー3)でホールインワンを達成 「(ホールインワンの)瞬間は見えました。少しコントロールしたショットです。ピン手前1m…
2023/04/02米国女子 1打差→5打差も 畑岡奈紗は大会連覇へ「何があるか分からない」 ボギー1ダブルボギーの「71」でプレー。前半1番、スピンコントロールが利いた2打目でピンそば1.5mにつけてバーディを先行させながら、すぐに停滞ムードが漂った。 左のエッジ近くにカップが切られた2番…
2012/09/16GDOEYE 安定感抜群の全美貞、まさかの自滅 。 「このコースは良いイメージしかないですね」と笑顔で話していた全。最終日はスタートから2ホール目までは余裕の表情も見られたが、3番以降は一変してしまった。1番で2打目をピン手前1mにつけてバーディを…
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 。「いいパーだった。(ああいったパーパットが決まると)流れ良くプレーできる」 5番で6m近い距離を流し込んでバーディを先行した。8番(パー3)は右手前にキャリーしたアイアンショットがピンに当たって1m…
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 。フェアウェイからミスしたアイアンショットがピン奥のラフにこぼれたが、「すげえトップだったんですけど、真っすぐ行ってるからいいやって。いままでは『どこに行ってるショットなん?』みたいな(信じられない)ミス…
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 、決して広くないフェアウェイを1Wでとらえ、残り158yd先のピンを果敢に攻めてピンそば1mにつけた。前日も2打目でほぼ同じ距離のチャンスを作ってバーディを奪ったパー4。「(きょうは)ティショットのミスが…
2024/06/24全米女子プロ 「引退撤回してほしいけど…」渋野日向子はレキシー・トンプソンと忘れられない最終日 数ヤード足りなければ、傾斜を転がり落ちていそうな渋野日向子のアイアンショットがピンそば2mについた。「(あんなギリギリ)狙ってない。ちょっとダフりました」と苦笑する一打にギャラリーが沸く中、同組の…
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え 、テーラーメイド社の「MG(ミルドグラインド)3」から「MG4」へ。パターも先週の「フジサンケイクラシック」で、同社の「TPリザーブ」ピン型(B11)からツノ型(M21)に替えた。ドライバーやアイアンを替えるほど…
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー 。 「アイアンとウェッジが良すぎるぐらい良かったです。3m以内のバーディチャンスが多かった」。パー4の2打目やパー5の3打目でことごとくチャンスを演出。7番パー5ではセカンドでピンを攻め込み、奥に…