2023/09/03国内女子

櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み

、普段より1番手下の46度のウェッジだった。 「ここでベタピンについたらカッコいいな、と思った。プレーオフをやりたくなかったので、本当にバーディで上がりたかった」。しっかりと振り抜いて放ったボールは…
2024/07/07日本プロ

「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ

いた。ダブルボギーをたたくと蝉川泰果に追いつかれてしまう最終18番、杉浦悠太は花道からの4打目でパターを握った。ナショナルチーム時代に磨いたウェッジ以外でのアプローチ。50cmに寄せ、相手をボギーで…
2019/08/25国内男子

最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V

握りしめ、リードを6打に広げた。 5番の3打目は「パターのほうがOKに寄る可能性は高かった」というが、あえて「トップやダフリのリスクがある」ウェッジを選択。その背景には、「少しでも、守っていると思われる…
2019/11/06優勝セッティング

鈴木愛は前回Vと同じセッティングで今季5勝目

) ユーティリティ:ピン G400 ハイブリッド(4番22度、5番26度) アイアン:ピン i210 アイアン(6番~W) ウェッジ:ピン GLIDE 2.0 ウェッジ(50度、54度、58度) パター:ピン G Le2 ECHO ボール:タイトリスト プロV1Xボール
2020/11/30優勝セッティング

完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア

」。ウェッジはオフセットとなっており、「(ソールの)ラウンドはきつくなく、シンプルな形だと思う」(ミズノ担当者)。 今大会のグリーンは芝目がきつい高麗芝だった。各選手が口を揃えて攻略に頭を抱えたが、原は…
2021/04/23国内男子

初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流”

、フェアウェイ右サイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、左奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は…
2017/11/11GDOEYE

来秋にはシニア入り 49歳になった深堀圭一郎の今後

ものになってきたんだ」。この秋に替えた新製品のウェッジ(キャロウェイゴルフ マックダディ 4 ウェッジ)も手になじんできたところ。 賞金ランキングは現在91位。来季のシード権獲得のためには、わずかな
2017/03/19国内女子

5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力

バーディ。4番は3パットで唯一のボギーとしたが、直後の5番では4mのチャンスを決めてガッツポーズを作った。終盤17番(パー3)では1打目をグリーン手前のラフに外したが、57度のウェッジで「ちょっと開いて…