2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み 、普段より1番手下の46度のウェッジだった。 「ここでベタピンについたらカッコいいな、と思った。プレーオフをやりたくなかったので、本当にバーディで上がりたかった」。しっかりと振り抜いて放ったボールは…
2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! 啓太は手元でウェッジをクルクルっと回した。後半14番(パー3)、ボールはピンの右奥からスロープを伝ってカップイン! 鮮やかなホールインワンにロープサイドに歓声が響いた。 中学生時代からエリート街道を…
2023/07/31国内女子 岩井明愛は国内5戦連続トップ5入り 「行くこと自体初めて」の英国でメジャーへ 持って行く予定。トップ5に入りたいけど、その前にしっかり予選通過をできれば」と力を込めた。 クラブに関しては、ツアー初優勝にも貢献したクラブでもあるロフト角58度のウェッジを「もっと角度がひらいた…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 、上から下(の番手)までなるべく差がないように」 ウッドとユーティリティのシャフトはUSTマミヤ、アイアンとウェッジは日本シャフトでそれぞれ統一していることからも、振り心地を特に大事にしていることが…
2023/05/29優勝セッティング アイアン型UTは新旧モデルの“いいとこどり” 平田憲聖がホストVで恩返し ハイ(2021年)(3番19度)、ミズノ MP フライハイ(2010年)(4番24度) アイアン:ミズノ JPX 923 TOUR アイアン(5番~PW) ウェッジ:ミズノプロS18 ウェッジ(52度
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ いた。ダブルボギーをたたくと蝉川泰果に追いつかれてしまう最終18番、杉浦悠太は花道からの4打目でパターを握った。ナショナルチーム時代に磨いたウェッジ以外でのアプローチ。50cmに寄せ、相手をボギーで…
2022/06/25国内女子 金田久美子が11年ぶりVへ「試合に出られること、当たり前じゃない」 わずか10人。金田はそのうちのひとりであり、黄アルム(韓国)と並んでこの日のベストスコアをマークしたひとりになった。前半2番、3番とウェッジで立て続けに2mのチャンスを作って2バーディ。後半12番では…
2024/07/14国内男子 直ドラ、スティンガーにスライス 石川遼は風変わりな練習後に「64」 。その後にウェッジ、アイアンを挟んで、再びウッド系に入ったが、内容が“普通”ではなかった。 ティアップせずに打つ“直ドラ”を3発。中にはボールの頭を叩く、絵に描いたようなトップもあった。3Wは低弾道の…
2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” 」とグリーン上で58度のウェッジを握り、2.5mのシビアなパーパットを決めた。「初めてのことだったけど、(グリーン上のウェッジで)イメージを出しまくりましたね」。15、16番も“寄せワン”、極めつけは
2019/10/20GDOEYE ハワイで知った「道具に頼る」 金谷拓実の“伸びしろ”は 度(ピン グライド フォージド ウェッジ)にスイッチ。「(1月の米ツアー)ソニーオープンinハワイで、一緒に回った選手がすごくバンカーがうまくて。『なんでこんなにうまいんやろうな』と思ったら、62度の…
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 いるのはメンタル的にきますね」。何より、この日のプレー内容を悔やんだ。 日米5勝した激動の昨シーズンを終え、オフはひたすらウェッジを握った。5本以上のクラブの溝がすり減って使えなくなるまで反復練習…
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V 握りしめ、リードを6打に広げた。 5番の3打目は「パターのほうがOKに寄る可能性は高かった」というが、あえて「トップやダフリのリスクがある」ウェッジを選択。その背景には、「少しでも、守っていると思われる…
2019/11/06優勝セッティング 鈴木愛は前回Vと同じセッティングで今季5勝目 ) ユーティリティ:ピン G400 ハイブリッド(4番22度、5番26度) アイアン:ピン i210 アイアン(6番~W) ウェッジ:ピン GLIDE 2.0 ウェッジ(50度、54度、58度) パター:ピン G Le2 ECHO ボール:タイトリスト プロV1Xボール
2020/11/30優勝セッティング 完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア 」。ウェッジはオフセットとなっており、「(ソールの)ラウンドはきつくなく、シンプルな形だと思う」(ミズノ担当者)。 今大会のグリーンは芝目がきつい高麗芝だった。各選手が口を揃えて攻略に頭を抱えたが、原は…
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 、フェアウェイ右サイドからの第2打は前方の木がスタイミー(邪魔)となり、46度のウェッジでスライスを掛けて、左奥8mに運ぶのがやっと。だが、このバーディパットをしぶとくカップに流し込んだ。最終18番は…
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め は5Wでの第1打をドローボールでグリーン左手前のバンカーへ。ウェッジで砂を巻き上げた2打目は20yd先のカップに収まった。歓声にも動じない。「14、15番が苦手なので。『次のホールだ』と気を引き締めた…
2021/11/30優勝セッティング 平均パット数は全体1位の「25.50」三ヶ島かなの優勝ギア ) アイアン:ブリヂストン ツアーB 201CB(6番~PW) ウェッジ:ブリヂストン BRM ウェッジ(50度、57度) パター:オデッセイ ホワイト・ライズ #15H ボール:ブリヂストン ツアーB X
2017/11/11GDOEYE 来秋にはシニア入り 49歳になった深堀圭一郎の今後 ものになってきたんだ」。この秋に替えた新製品のウェッジ(キャロウェイゴルフ マックダディ 4 ウェッジ)も手になじんできたところ。 賞金ランキングは現在91位。来季のシード権獲得のためには、わずかな
2017/10/14日本オープン 池田勇太は4年連続の最終日最終組へ 「勝てなきゃ意味ない」 なくて。バンカーの手前に止まってくれたのが逆に幸いだった感じ」とウェッジで寄せ、ここから2連続バーディ。さらに15番(パー5)では、花道からの3打目をウェッジでチップインさせ、イーグルを奪った。 3日目
2017/03/19国内女子 5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力 バーディ。4番は3パットで唯一のボギーとしたが、直後の5番では4mのチャンスを決めてガッツポーズを作った。終盤17番(パー3)では1打目をグリーン手前のラフに外したが、57度のウェッジで「ちょっと開いて…