2001/11/08国内男子
やはり大本命、D.デュバルが初日から単独首位だ
国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の初日。学生時代には1度日本でプレーしたことがあるというD.デュバルが、プロゴルファーとして初めて日本のトーナメントに出場し、いきなり単独首位に立った。
片山晋呉、田中秀道と同じ組で1番ホールからスタートしたデュバルは、2番でボギーを叩いてしまった。しかし、4番パー5でバーディを奪うと7番パー5まで、4連続でバーディを奪った。この日のスタートは10:48と遅めのスタートだったが、スコアを伸ばす選手が少なく、この時点で4アンダーの首位に立った。
ラウンド前に「トータルで15アンダーぐらいかな」と言ったデュバルは、後半3バーディ、1ボギーと2スト...