2022/10/25国内男子

“虎さん”ことチェ・ホソンが3年越しの大会連覇に挑む

年)やチャン・キム(17年)に加え、今季の下部ABEMAツアーで2勝を挙げて初の賞金王に輝いた大堀裕次郎も主催者推薦で参戦する。 「日本オープン」で95年ぶりのアマチュア優勝を遂げた蝉川泰果(東北福祉大4年)は同週開催の大学ゴルフ部の試合に参加するため、出場しない。
2017/04/27国内男子

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

大堀裕次郎を連れて寿司をつまんだという。 もちろん、まだ老け込むつもりもない。「ゴルフってそういうもの。飛ぶだけが重要なんじゃない。自分のものを作り上げないと」。今週の相手は6545ydと戦略性が大いに問われるコース。年の功がモノをいう舞台でもあるはずだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2023/09/30国内男子

金谷拓実と2人だけ 今季予選落ちゼロの“もう一人”は?

1位として迎えた最終戦で大堀裕次郎に逆転を許し、賞金王のタイトルを逃した。いまになって思い返しても、悔しさがありあり。「でも…」と続ける。「(下部賞金王に与えられるシード)1年じゃなくて、前半戦で成績
2017/04/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

20年間変わらない 一発をモノにする「ケンケンゴルフ」

世代に勇気を与えるものです。しかし、ベテランばかりが活躍するツアーは健全とは言えません。堀川未来夢、稲森佑貴、星野陸也、今平周吾、香妻陣一朗、大堀裕次郎といった若手選手の名前が出てくるようになりました
2016/11/06国内男子

谷原秀人が今季3勝目、賞金トップ浮上 池田勇太とのPO制す

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 最終日(6日)◇総武カントリークラブ 総武コース (千葉)◇7214yd(パー70) 首位タイから「70」で回った谷原秀人が、通算12アンダーで並んだ池田勇太とのプレーオフを制し、7月の「日本プロ選手権 日清カップ」以来となる今季3勝目を大会連覇で飾った。 谷原は、後半10番でダブルボギーをたたくなど中盤に低迷。池田に首位の座を譲ったが、2打ビハインドの終盤16番から2連続バーディを決め、再び追いついた。18番の繰り返しで行われたプレーオフは、2ホール目をバーディとして勝負を決めた。 鮮やかな再逆転劇でツアー通算14勝目。優勝賞金400...
2016/07/24国内男子

伏兵22歳・時松隆光が初V!41歳の岩本高志2位

◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープンゴルフトーナメント 最終日◇グランディ那須白河GC(福島県)◇6961yd(パー72) 首位で出た22歳の時松隆光が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーして通算25アンダーとし、後続に3打差をつけてツアー初優勝を飾った。下部ツアー優勝(7月のジャパンクリエイトチャレンジ)で得た出場権利をもとに、参戦したレギュラーツアーで優勝した選手は史上初めて。 3日目までに築いた後続へのリードは5打。時松は前半4番(パー5)でバーディを先行させた後、再三のピンチをしのいだ。「緊張があって、きのうまでの良さがなかった」とショットで苦しんだが、6番ではグリーン右サ...
2017/08/25GDOEYE

ツアー初の演出! 登場曲“勝手に”ランキング(2日目)

たら、ハワイにいるみたいだった」(大堀裕次郎)というイベントっぽさの演出にひと役買っている。いつもは水を打ったような静寂を求められるプロトーナメントだけど、音楽が流れていても気にならないし、子どもたちも陽気にはしゃげてとっても良いと思います。(福岡県糸島市/今岡涼太)
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ

谷原秀人がPOで武藤俊憲に競り勝ち 2週連続優勝で初のメジャータイトル

◇国内男子◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日◇北海道クラシックゴルフクラブ(北海道)◇7094yd(パー72) 2度の雷雲接近で中断を強いられる中、上位のバーディ合戦が繰り広げられた最終日。3打差を追って2位から出た谷原秀人が、首位スタートの武藤俊憲と通算22アンダーで並び、プレーオフに突入した。谷原が1ホール目で競り勝ち、前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」に続く2週連続優勝を、自身初の日本タイトルで飾った。ツアー通算13勝目。 プレーオフ1ホール目はともにパーオンを逃し、勝負の行方はグリーン上にゆだねられた。武藤の約2.5mのパーパットはカップをかすめてボギー。谷原...