2023/07/20国内女子 父も母も祖父もバースデー 永峰咲希が「68」発進をプレゼント 行使して戦う今季はやっと上昇気配が漂う。昨季1度だけだったトップ10が、前半戦ラスト2試合を含めて4度を数える。 「いいドローボールを打つために」と、20年シーズンイン前から目澤秀憲コーチに習い始めた
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ たクラブをフラット気味にすることを意識。「序盤から『なんか違うな』っていうのは感じていたんです。修正して、うまくできたかな」。左に行く原因がクリアになり、本来のドローボールで自信を持って攻めていけた
2023/05/16優勝セッティング 姉妹プレーオフ制した岩井千怜 アマ時代の“双子で同スペック”から変化は? 。 つかまりのいい先調子のシャフトを装着し、若干高さを抑えたドローボールで飛距離を稼ぐ。今季ドライビングディスタンスでツアー5位の255.09ydを記録し、飛ばし屋の一角に食い込んできた。 <クラブ
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール ドローボールは、この日ほぼ“封印”。低めのフェードを多用し、深いラフにつかまるリスクマネジメントを徹底した。 「それ(フェード)がだいぶ打てるようになってきた。今週、狭くてプレッシャーがかかっているので
2024/02/21米国女子 渋野日向子が辻村明志コーチとタッグ「見てもらっている選手に憧れもあった」 37歳と一緒に腕を磨ける環境も大きなプラスになると感じている様子。新たなチャレンジでシード返り咲きを目指すシーズンだが、理想のドローボールを求めるところは一貫している。 「ドローは打つけど、また自分の
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 感覚が邪魔してきてしまって、つっついちゃう。これは、しょうがないなって(笑)」。前日同様、球を上げることはいったん諦め、転がしにシフトチェンジした。 想像以上につかまり、「思いがけないドローボール」が
2023/08/07米国女子 首位通過→ショッキングな週末を経て全英女子へ 渋野日向子「1ミリずつ行ければ」 (パー5)、気持ちよく振り抜いた1Wショットは真っすぐ飛んでフェアウェイを捉えた。昨年までの右に打ち出したボールが左に曲がって戻ってくるドローボールとは異なる弾道を描く。「いまは結構、(ターゲットに対して
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2023/06/24全米女子プロ 思わずしゃがみ込む「想定外」のミスも 古江彩佳が予選通過で示した成長 セカンド、アイアンショットを右に大きくプッシュしてバンカーに入れると、思わずしゃがみ込むシーンも。右からの風、左に行きやすい傾斜のライ、ドローボールの持ち球…全てを計算に入れてターゲットを決めたはずだった
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ 、(同じ左ピンの後半)14番も狙えたと思う。流れがうまくいかなかった。ドローボールの精度がもっと必要だと思いました」と唇をかんだ。 3日目まで抜群の安定感を誇ったショットに、わずかにほころびが見えた
2023/06/08国内女子 「100%に近いスイングができそう」渋野日向子のテンフィンガー5日目の通信簿 ているのはあまりなかった」と打ちたいドローボールが打てる。試合で感覚をつかみ、「長い目で」とテンフィンガーグリップの継続も視野に入れている。 「グリップを変えたことで左ヒジを畳みやすくなったから
2002/10/09米国男子 米ツアー初優勝を遂げたハウエルのゴルフ史 アドバイスしようと思い、7番アイアンで打たせたら、素晴らしく美しいスイングで125ヤード、それもドローボールを打ったのです。驚いてひっくり返りそうになりました。もう一度打たせてみても、同じ位置に飛ばしてい
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 ながら330.6ydをマークし、2球目でフェアウェイ真ん中をとらえて勝利を確信した。 賞金50万円を獲得。「1球目でドローせずに真っすぐ飛び、2球目は大きなドローボールを狙った。打った瞬間に良いショットに
2011/06/18全米オープン 【GDO EYE】石川遼、海外メジャーで戦う意味 、残り227ヤードの5Iで放った第2打を、花道からきれいな軌跡を描くドローボールで、ピン横へとぴたりとつけた。 前のホール、17番の第2打も見事だった。グリーンの手前エッジからピンまでは8ヤード。「8
2011/04/06マスターズ 世界王者のカイマー、過去3度の予選落ちを克服できるか? ドローボールをうまく打てないことに苦しんでいたけど、結局いつもショートゲームの問題なんだ。これまで沢山のショートパットを外して、1打か2打届かなくて予選落ちしてしまっていた」と分析する。世界一として迎える今
2011/04/09マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈8〉】 アイアンで乗せられるわけだから、それは大きなアドバンテージですよ。 ドローボールで攻めなきゃいけないホールもいくつかあるし、正直藤田さんには不向きなコースです。 ただ、そんな不向きなコースで実績を残してきたのも藤田さん。 必ず戻ってきますから。 待ってろよ、オーガスタ!
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 ていたので」。右からドローボールで回すイメージより、少しだけ真っすぐ飛んだものの、狙い通りエッジに落としてホールインワンまであと30㎝のスーパーショット。「完ぺき。(クラブ選択も)本当にベストだった
2023/01/28米国男子 早くも2023年ベストショット? ラームのトリーパインズ平均スコアはウッズ超え ベストショット候補だね」と自画自賛する一打が出た。残り285ydから5Wの鮮やかなドローボールで2オンに成功。3.5mをねじ込むイーグルにつなげた。 ジョン・ラームの9番第2打 前週「ザ・アメリカン
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 、感触は良かった」とテストを重ねた。 パッティングに悩んだ半面、1Wショットには前進があったという。今大会は通常のドローボールのほか、低いドロー、フェードを使ってフェニックスCCを攻めた。2年半前に
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 年の最終戦とあって、攻めの気持ちを忘れたくないという思いは強い。9番(パー5)では高々と弾道を描くドローボールで2オンしたが、「スピン量がめちゃくちゃ少なそうなボールで、もう少しいい当たりを打ちたかっ