2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ 、ティショットでピンそばにボールを落としてファンを沸かせたが、淡々とウェッジを持ってグリーンの右サイドへ。10年前は池があったエリアは短く刈り込まれたフェアウェイになった。 浮かせたり、クッションを…
2023/05/14米国男子 小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長 必要とされる。ティショットもセカンドもパターもアプローチも全部。そこで予選を通ったのはマジで自信になりました」と振り返る。 「昔はバンカーに入ったらほぼボギーだったのが、バンカーからのほうが寄せ…
2011/08/15全米プロゴルフ選手権 池田勇太は45位タイ 今週から国内ツアーに復帰 、序盤から快調に飛ばした。出だしの1番でフェアウェイからの第2打を9番アイアンでピンそば20センチにつけバーディ発進。続く2番で3パットのボギーとしたが、4番から怒涛のラッシュが始まった。パー3で…
2011/12/01GDOEYE アイの力・・・?初優勝を狙う宮里優作が1打差4位 の下で戦いの火蓋が切られた東京決戦。その初日、宮里は序盤から好調のショットでチャンスを多く作った。3番まではパーが並んだが、残り183ヤードの第2打をピンそば40センチにつけた4番から3連続バーディを…
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 なって、ピンポジションもシビアになってきたら簡単にボギーが出てしまうかなとは思う」。プラス材料がある反面、縦の距離が合わなかったことを反省点に挙げる。 苦しかった内容はパーオン率28%(全体109位…
2023/07/15米国女子 上原彩子が米ツアー生き残りへ予選会も視野 野村敏京は5週間のオフに ツアーでは今季5試合連続の予選落ちを喫した。 前半の2ボギー先行からバックナインで意地を見せた。10番で左ラフからピンに絡めてタップインで獲ると、12番も風の中を冷静なクラブジャッジでチャンスメークして…
2023/09/03国内男子 北海道でキャディに怒られ…金谷拓実が3度目の「松山英樹V大会」制覇 だったので、先に打たせるのは申し訳ない。外れるだろうと思って打ったら、入っちゃいました」。タフな15、16番(パー3)で約4mを沈めるなど、この日冴えわたったパターは、本人の予想すら上回るレベルで神が…
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 。引き連れた大ギャラリーからは声援よりも早くため息が漏れた。5アンダーの4位で迎えた開始1番、右サイドからの2打目が前方の木の枝に当たった。ボギー先行から、2番以降はショットで作ったチャンスをパターで…
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 争いに食い込めなかった。「なんとか小技でしのいでという感じで、やっとマスターズGCあたりからショットが思うように飛んできてくれて、あとはパターが入ればという感じだった」。 14番では微妙なラインを読み…
2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 をマークした思い出の舞台でのリタイアはできなかった。今大会の出場も、初日の朝まで悩んでいたという。 「ショットはまだ勢いがあるからいいですけど、パターで打つときが痛い。もう握るというよりは添えてます…
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 のイメージが良くなった」 「4カ月くらい悩んでいたショットも少しずつ緩和されてきた。プラスアルファで気持ち的にもピンに飛ばせている感じなのでそれを引き続き。現場で対応出来ている感じです」 今季はパター
2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 チャンスを決めきれない。8m超のバーディパットを残した5番(パー3)は、カップを一筋それて入らずタップイン。8番(パー3)はピンサイドのカラーから6ydをパターで打ち、ボールがカップの少し手前で切れてヒザを
2024/07/19国内女子 「なんでだろう?」からV戦線へ 臼井麗香がツアー自己ベスト じゃないのに成績が出ない。私も“何でだろう?”とわからなくて」。春先から5月途中まで花粉症に悩まれ、マスクが手放せないという体調面の問題もあったが、今も不調の理由がピンとこない。 4週前の「アース…
2022/05/21国内男子 大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩” 「64」をマークして通算14アンダーとし、池田勇太と並んで2位に浮上した。 この日は高麗芝グリーンの西コースをラウンド。スタートの1番(パー4)では、サンドウェッジで放った2打目がキャリーでピンを直撃し…
2024/07/04日本プロ 8時間の出番待ちにフラれても… 池田勇太は「良い経験」 力では打てるようになってきた感じはある」。今大会はパターを除く13本のクラブのグリップをバックラインがないモデルに一新した。「日によってアイアンが左右にズレていた。それをなくすために。違和感は…
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” のフェアウェイバンカーに入れるなど中盤では「全然バーディを獲れる気がしなくなったので崩れないようにやっていました」と耐えつつ、好機をうかがった。5番で152ydを8Iでベタピンさせて首位に並ぶと、2…
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 。 最終18番では落ち着いて1Wを振り抜き、ピン奥4m弱につけたバーディパットが入らずにパーで締めくくったが、「終わり方が良かった。明日につながると思う。明日からはどんどん良くしてスコアも伸ばしていき…
2024/07/13国内男子 ミラクル予選通過から「63」で首位と5打差 宮里優作「チャンスはチャンス」 」と使い始めたイエローボール。決勝ラウンドになってパー5からパー4に切り替わった最終9番(485yd)で、宮里優作が187ydの第2打を8Iでピン前6mにつけて沈めると、力強く右拳を握った。 「裏街道…
2020/10/11国内女子 “男子トップクラス”のハイペース 笹生優花は今季5つ目のイーグル 組から「68」で回り、31位から通算1アンダーの12位タイに順位を上げてフィニッシュした。勢いづかせたのは、向かい風の吹いた前半3番(パー5)。残り233ydの第2打を3Wでピン右7mにつけてイーグル…
2020/11/15国内男子 中嶋、宮里…男女きょうだい優勝 香妻琴乃も弟・陣一朗を祝福「鳥肌立った」 ボード上の香妻のスコアばかりが気になったという。 「小さいころからアプローチ、パターは天才的にうまかった。それでいて爆発力もある」と認めるプレースタイル。最終18番(パー5)、ピンそば20㎝につける第2