2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 連続でマスターズの決勝ラウンドを迎える。 午後7時過ぎにプレーを終え、日没間際のパッティング練習場でボールを転がした。3日目は第1組の午前9時35分(日本時間13日午後10時35分)に、リッキー・ファウラーとの2サムでスタートする。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/03/28米国女子 バーディ合戦必至?のツアー初開催コース 渋野日向子「4日間戦いたい」 ロサンゼルス郊外の試合会場に居残って練習に励んだ。クラブハウス前からカートでの移動が必要な、ひっそりとしたショートゲームエリア。周りにいた選手は、同じように決勝ラウンド進出を逃した吉田優利くらいだったと…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 年ほど使う岩田寛に教えを請うと、同週に今季初のトップ10入り。8月「KBCオーガスタ」でも再び聞きにいった。相手は平均パット数で上位常連の名手。小平智や大堀裕次郎といったパッティングで助言を授かった…
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 振り返ったのはグリーン上。「(もともと)そんなに得意な方ではない」というパッティングだが、初めて賞金王戴冠を果たした18年は平均パット数で部門別1位(1.7333)にもなっている。それが今季は「1…
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 最初と最後が悪い。この一年でドライバーの飛距離は伸びた気はしているけど、パッティングの自信がまだそんなにない。もう少しラインを読めるようになって、自分に自信を持てるようにしたい。悪いところをしっかり練習
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 プレーできたことは大きな経験となった。 「マネジメントの面で、ラフに入っても無理せずレイアップしていう風に気持ちを切り替えることができたのは良かった。長いラフでの練習はあまりできないけど、これだけ難しい…
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 バウンスバックも決めた。本人は「ショートゲームでカバーできた。パッティングの調子が良かったので、自信を持ってストロークをすることができた」とグリーン上のプレーに胸を張ったが、この2日間を同組でプレーした石川遼…
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V 月、背中の疲労骨折というケガを抱えた。1カ月以上の離脱期間を経て復帰したが、今年2月に同じ個所を痛めた。オフの練習が十分でないまま入ったシーズンで飛距離は落ち、「8Iで打っていたところが5Iくらいで…
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 パッティングに不安を抱えており、「10mくらいあった方が気楽に打てる」というのが現状だ。「まだ不安で怖いのは消えていないけど、その気持ちにうまく向き合えるようになった」と、この日は2m以内の…
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 首位を守りながら、最終日に逆転されて2位に終わった。「あのときは追われる立場だったし、初めての優勝争いで緊張もあった」と振り返るが、「今日はパッティングも良かったので、本当に良いプレーができたと思う」と…
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V 持っていく感じ。練習してみたら、スピンも利くし、球も上がる。引き出しが増えました」。念願のタイトルを獲った後のオープンウィーク。ささいな瞬間であっても、ゴルフをうまくなる方法論が思考を占める。 「僕…
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 。アイアンで作ったチャンスを長尺パターで次々とカップに沈め、稼いだバーディは実に8つ。2015年大会王者の宮里優作が「63」で優勝戦線に割り込んだ。 パッティングの悩みがついにピークに達した前週大会を終え…
2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 「日本ジュニア選手権」(12歳~14歳の部)を制覇した。「飛距離もあまり出ないし、パッティングとアプローチが好き」と、身長159センチと小柄ながら、ショートゲームで組み立てていく。子どものころ、自宅の…
2017/11/25国内男子 ショット復調+パットのヒラメキ 石川遼が急浮上でV争いへ 的にショットの鍛錬を続けてきた一方で、苦労していたパッティングについてのヒラメキも生まれた。 石川はこの日、愛用するL字マレット型のパターから、ピン型のモデルにスイッチ。今週はじめにキャロウェイゴルフ…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル 強化とアプローチ、ロングパットの練習に注力。今平も「ショートゲームが上手くなった」と認め、持ち前の粘り強いゴルフに磨きをかけた。 スイングも下半身主導への意識を強め、1Wについて堀川は「去年に比べて15…
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 、鳴り物入りで飛び込んだプロの世界。2年目以降はフルシードを手にできていないが、永久シード選手からの日々のサポートが支えだ。「晋呉さんがいなかったら、僕は今ここにいません」。2014年の年明け、過去に練習…
2022/10/19米国男子 悔しかったZOZO 松山英樹は活躍の若手に「自信持っていいはず」とエールも プレーヤーでもある。 期待された連覇への道は険しく、優勝争いに加われないまま千葉では40位に終わった。グリーン上でことごとく天を仰ぎ、「パットにガッカリした」4日間。「日本に帰ってしっかり練習をして…
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ 、ともに12m近いバーディパットをねじ込んでスコアを伸ばした。 スタート前のパッティング練習で、アウトサイド気味に入っていたストロークの軌道に気付いたことが奏功した。インサイドに修正して「自信を持って打てる
2012/05/25国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ2日目 」 ■小平智/4バーディ、3ボギー「71」、通算6アンダー8位タイ 「今日はティショットが良くなくて、ラフも長いのでパーオンさせるのが難しかった。練習ラウンドが雨の中だったので、距離感が全然違いました…
2012/05/12国内女子 新人の山村彩恵、恩師の助言で2打罰 なる。そして、この日は10番スタートの選手たちが、クラブハウス内で軽食を摂ったり、パッティンググリーンで練習を繰り返していた。 この日10番スタート1組目の山村彩恵は、時間調整のためにパッティングをし